チェジウがバスにのって風にふかれる。

kikiraraさん、ナミソムやチュンチョンは基本中の基本ですよ。

でも今ビックリした。南怡島と打つとちゃんと漢字でこの字が出てきた。まだ韓国語の一言もわからず、喋る気もなく自力でチュンチョンや

ナミソムまで行きました。何しろ感動しまくりました。はまりやすい性格なんで見事にヨン様の家族になりました。

今「二度目の二十歳」でチェジウがバスに乗って窓を開け、風に顔を預ける場面があります。嫌でも冬ソナのあの名シーンを思い出します。

韓国女優の中であれだけバスの似合う女優はいません。爽やかで清々しい。

又イサンユンと自転車に乗るシーンもあります。今度は２人漕ぎ自転車でしたが。

バスと言えば、トルコの観光バスはベンツでWi-Fi付きで真ん中にもドアがあり、停車すると二か所から乗ったり降りたりできます。

だから乗り降りに時間がかからなくてすごくいいです。

昨日大分県臼杵に霊場８ヵ所巡りのうちの４カ所行きました。ツァーですが。

臼杵は臼杵城があり、狭い町なのにお寺が15.6カ所あると言ってました。坂道の城下町でここで大林監督が「２２歳の別れ」と「名残雪」

の映画のロケをしたそうです。監督が好きそうな町だなと思いました。

坂道が多いです。坂道って先が見通せません。坂道の向こうに夕日が沈んだり、急に人が現れたり。そりゃ映画になりますよね。

画像は山口市の国宝瑠璃光寺の秋です。きれいな名前です。

 

 

ご当地限定にこだわる

トルコツァーで私と同じく１人参加の26才のマッチャンはご当地限定が大好き。

トルコのマックだけでしか食べられないハンバーガーにこだわっていた。

彼女から教えて貰ったスターバックスのその国だけで売ってるマグカップ。

彼女は若いのに26ヶ国行っていて、だいぶん集めたと言っていた。

折角あちこち行くのに集めないとと言われて買いました。

大きくて重い。手首が腱鞘炎の人は持てません。

目玉の親分みたいなものは、中東のお守り、ナザールボンジュウです。

目玉のお守りはネパールでも見ました。

 

サバサンド

イスタンブールのガラタ橋のたもとの広場でサバサンドを食べた。ほんと、意外に美味しいです。サバが新しいから生臭くないです。

鉄板でサバをオイル焼きしていた。フランスパンにドッサリの玉ねぎをはさんで一つ４５０円位だった。

朝食を食べたあと散歩に出て歩いていたらこの有名な広場にでた。

みんなでとりあえず一つ頼んで4つに分けていただいた。せこい。せめて２つ頼みなさいよ。

テーブルの上にジュースとレモン水みたいなものが置いてある。右の方がこれは手を洗うレモン水だと言われたので、皆これで手を洗った。

あとでツァーのガイドさんがあれはレモンソースでパンに振りかけますと聞いて笑ってしまった。

店の人はあんなにパッパと手に振りかけて、困った日本人と思ったでしょうね。

田中陽希君から手を振って貰いました。

イスタンブールに地下宮殿という場所があるんですよ。主人が１０年位前に行って、印象が強かったらしくその話ばかりするし、温泉の知人も

地下宮殿に行ったというのです。私たちは行かなかったということがわかりました。

何でも「007は二度死ぬ」は舞台がイスタンブールで地下宮殿にまだ水が溜まっていた頃の話でボートでソ連のとある秘密の事務所が見える

場所に行くことが出来るんです。

テーマ曲は聞けば誰でも知ってる有名な歌でしたが見てなかったので図書館で見ました。

今は水はすっかり無くなって、メルドゥーサの首が逆さになったり横になったり、見るから怖そうな柱が見えてました。

メルドゥーサを見たものは皆石になるという有名なギリシャ神話の女性ですが、髪の一本、一本が蛇になってそりゃ怖い彫刻です

画像は知っている人の間では有名人なんですけど、「グレートトラバース」日本百名山、二百名山を自力で歩いたり、カヤックで海を

渡ったりして完歩した人、田中陽希君です。

彼が中国山地を１０日間歩き続けやっと下関の人道入口まで来た時の画像です。ここからエレベーターで降りて３キロ歩いたら門司港に

出ます。関門海峡を歩いて渡れます。３０人位追っかけがいて、殆どの人がもう一台のエレベーターで先に降りてしまい、私は追っかけは

ここ迄だなと思って「頑張ってください」と言ったら手を振ってくれました。

間寛平さんもここを通りました。火野正平さんはどうしたのかな?

 

 

チェジウ、やっと自分らしさをみつけたね。

チェ・ジウの「二度目の二十歳」がすごくいい。なんと言ってもチェジウが最高に可愛い。

１０代で結婚して子供を産んで元々は明るい溌剌とした子だったのに主人に絡め取られて自分の意志、自分というものを心の奥底にしまいこんで、

とうとう夫から離婚をつきつけられる。

しかし、懸命に勉強して大学に入り、キャンパスライフを楽しむうちに子供からも「お母さんは変わった」と言われ、夫から大学を止める

なら離婚をやめてやると言われたが、大学に行きますと宣言する。

とても前向きなドラマでメソメソしてないし、見ていて明るくなれる。チェジウのファッションも毎回楽しく、チェジウって冬ソナからやっ

と自分らしさを取り戻したなと思った。キャリアウーマン、女社長、弁護士、色んな役をやったけど、彼女には誰もが持ってない女の可愛ら

しさがある。「スターの恋人」のイマリも大好きだった。

ハノラが大学に行く時いつも背負っているリュックがホシーイと思い、検索したら６万円近くもした

「MANDARINA DUCK DOUBLR ZIP 4BTO1」バックパック 

ちなみにハノラという名前はノルウェーのイプセンの「人形の家」のノラからきてるとどこかで読んだ。

 

 

猫の肉球の匂い

日本全国行きたい市場に下関の唐戸市場がある。市場ではなくて、市場近くの韓国料理のムグンファの話です。

最初食べたスンドゥブチゲが韓国で食べるのと同じチゲの味でとても美味しかった。聞いたら牛骨でだしを取っているとアジュモニは言ってい

た。アジュモニは２０年前に日本に来たが、それまではソウルで食堂をしていた、３年前に下関に来たがそれまでは東京でしていたらしい。

３囘通ったが、今回は牛骨のスープが切れていたらしい。味が違った。サラダバーとご飯とどれかランチの一品で５７０円だから安いけど。

猫の肉球のハンドクリームが人気らしい。娘もすぐに買って私に匂いをかがせた。甘い香りだと言っていたが、はっきり言おう。

猫の肉球はおしっこの匂いしかしない。

画像はカッパドキアの有名な岩です。きのこと言われているけどガイドさんは妖精だと言ってました。

この洞窟の中に何十年も住んでいるんです。お宅訪問もツァーの中にあり伺いましたが、床がデコボコしてました。勿論手織り絨毯が一面に

敷き詰めてました。

ユンヨンソク

韓国Tvnのケーブルテレビで「応答せよ」シリーズがとても面白い。といっても私は1994しか見てない。

1回目は1997で３囘目はつい最近終わった、1988だった。その頃流行った歌手やその頃人気だったテレビドラマに夢中になる若者たちの

言動が笑える。過ぎてみれば笑えるがその頃夢中だった自分を懐かしんだり、いとおしんだり。

もちろん、私は１９９４年の韓国の事は知らない。知らないけどペヨンジュンのドラマに夢中になる娘に親が「どこがいいんだか」とか言った

りする。その事に笑える。親は先見の明がないな、１０年後に大ブームが来るんだぞとか。

１９９７はユンヨンソクが大ブレイクした。映画「建築学概論」にも出てたし、そこそこ出ていたが、この切ない片思いの役に。♥。・゜♡゜・。♥。・゜♡゜・。♥。

日本ファンクラブも出来て、チェジュ島の具材で料理を作るシェフの役とか映画も次々に出ている。でも１９９７を超えるチルボンの役は

ないようだ。トルコはランプのお土産も有名だ。手作り。大バザールで一人参加のアガシが買うので品選びを手伝った。

今私も買えば良かったと後悔している。

思い出の桜、ありがとう、さようなら

60年以上咲いていた保育園の桜が切られた。

一本しかなかったが春になると見事な枝ぶりで咲いてホッとしていた。桜は時期がくると当たり前のように咲くし、どの桜も美しい。

でも一本の桜が思い出とともに生き続けていれば、その一本は特別な桜。

長男や長女が入園する時も大きくなっていなくなってもその桜は咲き続けた。さようなら、ありがとう。

トルコカッパドキアでは気球に乗りました。怖くはなかったけどご覧のように沢山上がるので霧が出た時は怖かったです。

降りたらシャンパンで乾杯するのが流儀みたいです。

１人で白山へ

去年の夏は１人で白山に行った。

グループは、北岳だった。スケジュールを見て、自信がなかった。やっぱり相当きつかったらしい。　

１人で行くと花が咲き乱れている場所では、思い切り写真を撮れる。

実際白山でも花の写真を撮っている女性が

リーダーから叱られていた。

勝手な事するなら、１人で行きなさい！と言われていた！

グループやツアーで行くと、何も考えなくていいが、結構印象が薄い。

イスタンブールに行ったが、行ったというだけだったなと思ってる。

白山に咲いていたマツムシ草ですが、大きくて色も濃いです。

 

 

エクスプレス特急

白内障の手術をしてとても退屈だ。夕方に温泉もいけないし、汗をかいて目に汗が入ったらいけないので出来ないし。

パーと世界が変わったようにみえると言う人もいるが、私はそれはないようだ。運転をしなくて老眼だけの人はメガネなしでみれるように

なるらしい。私は元々0.5あったので、先生が遠くが見えるほうがいいでしょうと目元は今までとあまり変わらない。

今までかけていたメガネが合わないような気がするので少しは違うのかな。

それじゃ何故したのかといえば、知らない山に行って足元がはっき見える方がいいのかなと思った。

年齢が行けば行くほど、手術ってあまりしたくないし。

画像はアガサクリスティのオリエント急行殺人事件で有名なイスタンブール駅なんだけど、今は超豪華列車は走ってないらしい。

普通の客車だった。ただパリからイスタンブールを走るノスタルジックな感じは今でも残っている。アガサの写真やスター達の

写真がいっぱいだった。しかもお料理も美味しい。ここで食事をして、ボスポラス海峡をクルージングして６万円とはビックリ。