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(続編)「プルトニウム、本当にお好きですね」の熊谷俊人・千葉市長のウソと犯罪

2012-04-06 10:30:55 | 放射能瓦礫と水源地へ埋立問題

【市長は平気で嘘をつく】

 
千葉市長は、千葉市の水道水にストロンチウムやプルトニウムが「入っていません」と明言。
そこで千葉市の水道を供給する千葉県水道局、千葉市水道局、四街道市建設水道部、
井戸水の相談窓口である千葉市保健所環境衛生課 に電話したところ全て「検査していません」との回答でした。
【市長は千葉市民を被曝させた!】
xe-133=キセノン
 
 千葉県千葉市稲毛区山王町295-3
 
311後にツイッター始め知らない人もいると思うので、お知らせします。
千葉市長は、最も放射性物質に注意が必要な3月15日にこんな発言をして、
たくさんの千葉市民を被曝させました。
その千葉市長は今「千葉市のように0.2マイクロシーベルト台程度であれば
特段の対策は必要ありません」と言い、
千葉市民をさらに被曝させようとしています。
 

「タバコの方がよっぽど発がん性が高い」
放射線を出す温泉にも多くの人たちが入っている」

2011年03月16日の熊谷千葉市長ブログでつぎのように述べています。

放射線に関する報道について

昨日からテレビなどで、また今朝の朝刊各紙でも放射線について大きく報道がされており、市民の中でも不安に思う方が多数いらっしゃるようです。

メディア報道に左右されず、冷静な対応をお願いします。
千葉県では毎時間放射線について測定を行っており、その数値は昨日17:00に最大値0.313マイクロシーベルト/時を計測しましたが、
その後は0.03台に落ち着いています。人体に全く影響のない数値です。
放射線医学総合研究所やその他の専門家も「1000マイクロシーベルト/時であっても一時的であれば問題ない」と説明しています。仮に原子力発電所周辺で高い数値が計測されても距離がありますので、その間に拡散し、人体に影響のないレベルに薄まります。
 
自治体の様々な窓口に問い合わせが増え、復旧にあたる職員の稼動が取られています。
メディアに対しても国民への影響などが理解できる報道を心がけて頂くよう申し入れを行う予定です。
ご不安になるのは十分理解いたしますが、私たちは放射線の世界的権威である放射線医学総合研究所を抱える街です。日本で一番放射線に冷静に対応できる市民でいましょう。
 
コメント欄)
妊婦への影響も避難等が必要なレベルではないと聞いています。
X線が50マイクロシーベルトですが、一瞬でこの量を被曝する場合と、長時間で同量を浴びる場合では後者の方が圧倒的に健康への影響は少ないですから、仮に5マイクロシーベルト/時となっても短期間であれば健康への影響はないと考えるのが一般的です。

そもそも、健康への影響を考えるのであればタバコの方がよっぽど発がん性が高いわけです。
この程度の数値を気にするということは禁煙はもとより、身の回りに喫煙する人を全く近づけない生活をすることと同じことになります。
放射線を出す温泉にも多くの人たちが入っている現実もあります。
Posted by 熊谷俊人 at 2011年03月18日 07:22
 
みなさん!こんな人が、【微量】ならば(240ベクレル/㎏以下ー市長と市方針)と放射性物質で汚染された瓦礫を、30万トン受け入れようとしています。
【微量】 

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