ホニ依存症にかからないために（開幕戦から今後の展開を邪推する）

昨日はテレビ観戦後、すっかり雪解けした街を後にして仙台に戻ってきました。
休憩のＰＫでスマホでいろいろ試合後感を拾ってました。
アルビサポ・・・のではなく対戦相手や他サポの。
身贔屓ではなく正直に第3者からもしくは対戦相手からどう見えたかを知りたい。

結果、新加入のホニは他サポや広島サポにとっては「脅威」と「羨望」の的となってしまった。
数年後にはウチのチームとかね。（笑えない
それだけに昨日のデビュー戦は衝撃的でした。
残念ながらゴールは生まれませんでしたが、アシストも含めて攻撃の要であることは間違いない。
ただそこに大きな欠点もある。
hiroさんややまさんのコメントのとおり、まさに手詰まりになった時に打つ手がないのでは、と
いうこと。
今はホニのスピードにただ振られるだけの広島でしたが、おそらく次節の神戸は・・・
ゴール前を固めてくることは想像に難くありません。
また昨日の後半、相手GKのクリアがホニの足に当たってしまってホニがもんどりうつ場面が
ありましたが、ホニが削られる場面もあるはず。
その際、どう対応していくのか。


実際、アルビのサッカーはシンプルです。
複数で壁を作り、囲い、奪い、相手の裏へボールを出す。この繰り返しです。
ただそのスピードが半端ない。
これで広島の3バックをズタズタにしていたのです。(まあ決定力が無いのは仕様)
ですから開幕戦に指宿がスタメンでなかったのもうなずける話。
要は前線にはメチャメチャ早い選手が必要だということ。
ホニについていける選手、もしくはそれ相当の選手。
これは厳しい。
そのためのフィジカル強化ですが、前半後半含めておそらく交代の駒はDFには与えられない。
守備を固めるから前線と中盤に投入の軸を置くということです。
ホニありきの戦術にどっぷりハマれば吉。

個人的には山崎、達也、そして復帰が待たれる優汰です。
(優汰が復帰すると空恐ろしい前線(超高速カウンター)になる。)
ボールを支配するチーム相手にならメチャ有効。
が、昨日のような前半中盤以降面白くない、そして退屈な様子見のサッカーでは効果ない。


広島もうまくいってません。
試合後悔しがる新加入の工藤。




つまり攻めてこない相手が苦手、これって以前のアルビですな。
それを打開するパターンが欲しい。

そこで活躍を期待したいのが若手の中盤の配球です。

試合中、両足が攣った原君。
現時点でまだ高校の卒業式終わってないんじゃ…。
伊達にU-19で優勝してないね。
小泉とのコンビはすごい機動力です。特に原君の走行距離は大に次ぐ11km。
まさにアルビの新ダイナモといったところか。
今後数年はアルビのボランチは安泰。数年どころじゃないか。

彼をもっと活かすことがカギとなるのではないでしょうか。
そしてその先に昨日途中出場したガリャ。
ちょっとしかプレーしませんでしたが、気の利いた縦へのパスはそれだけで実力の片鱗を
見ました。
期待してください。

今後ですが、おそらく前半と後半しかも後半の選手交代時を境にギアを入れ替えるサッカーに
なると予想します。


勲の立ち位置も昨日ではっきりしました。
非常に重要な役回りです。おそらく勲にしかできません。
もっと出場時間を延ばしてほしいというのは無理でしょうね。
ゲームをフィニッシュさせるのに必須の駒となります。


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昨日は自宅の掃除と車庫の掃除。
そしてパソコンのプログラム更新作業。


雪解けです。暖かい。



庭の雪も無くなりつつあります。

テレビでダゾーンを起動、そして同時にパソコンのプログラム更新をしていたらなぜか遅い。
テレビも止まる。
考えました。
回線は3回線。もしかして被ってる?
で、テレビのアマゾン回線とパソコンの回線を別離。
パソコンは自動的に3回線を使い分けますが、重なるところまでは認識しません。
で、ほかの回線を削除し1回線を優先、そうすることで問題解決。
試しに見ていた浦和戦もようやくスムーズに。
ただアルビの試合は地上波だったんですけどね。まだ信用できんなダゾーン。
(他のチームの試合では止まっていたようで)

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今日は晴れたり曇ったり。
まずは動かしてなかったバイクを整備と洗車。


いよいよこちらもシーズンイン。

短い発情期が終了したメルモ。
疲れて寝てます。人の足を枕にして。