これ以上ない足掻き、もがきでまたもや降格決定延期(vs鳥栖戦)

広島、大宮、甲府がすべて負けないとダメ、しかも自分自身も負けたらデッドエンド。
しかも甲府に至っては引き分けでも終わり。
そんなムリゲーをいとも簡単に(第3者から見て)、またまたクリアしてみせたアルビ。

さすが残留の鬼!

サポやってる私から見ても
「なんて往生際の悪いチームなんやwww」
と半ば呆れております。
これだけやれるんだから、何でもう2－3試合早めに目覚めなかったのか。
これだけが心残り。

今日は残念ながら昨日からの悪寒が本物になり、風邪の症状を呈しまして今日の参戦を断念。
ここまでホームの試合はリーグ戦だけ言うと欠席してなかったんですが。
結果、5月以来(札幌戦)の勝ち試合を逃しました。
最悪です。

「ワタシいない方が勝つんじゃね?」と拗ねているところ。
試合はネットでおとなしく。
前半からホニだ、河田だ、小川だと決定機を決められない。
鳥栖にはホームでほとんど負けた事ないとか。
これもこの日で途切れるのかなと徐々に悪い予感がしておりました。
が、後半いきなり来たのが慶。


よくあのミドルを決めれたなと。
最近の慶といい、大といい、これまで伸び悩んでた選手がいいプレーをしていく。
ただ単に降格するから必死ということだけではここまでいかない。
夫々が一皮むけた結果でしょう。

鳥栖も必死に取りに来ますが、これまた大谷、ジュフンと神がかり的なセーブ。
はっきり言って・・・今のアルビは強いです。
試合を見てて面白いもの。

このサッカーを来年J1で見れない?
勿体ないでしょ。
試合は見事勝利。
後はその他のチームの結果次第。
が、あとに始まった甲府ー神戸。
甲府が先制、そして追加点と神戸がなかなかリードできない。
2-2、この時点で諦めてました。
しかしハーフナーが後半終了前に意地の1発で勝利。
サッカーの神様はまたもやアルビに試練を与えたもうた。
しかも、大宮も広島も負けてしまった。
ついでに残留確定するはずだった札幌も負けた。



もしかして奇跡の残留・・・はありませんが、残り2チームを恐怖のどん底に陥れることはできる。
次節、川中島の戦いで決着です。
史実のような引き分けはいらんから。
甲府に勝って道連れにしてあげよう。
そしてついでに大宮を抜いてブービー賞獲得だ。

正直この成績で残り3試合まで降格確定しないというのは・・・
恐ろしや、アルビの残留力。
もしかして、もしかする?

追記)
湘南さん、1年でのJ1昇格おめでとうございます。
去年は名古屋に勝っていただき、残留できましたが今年は無念です。
できれば名古屋を一緒に連れて行ってほしいところですが。