1998年にパリ劇場でドロンさんが出演した舞台
"VARIATIONS ENIGMATIQUES"のパンフレットです。
この2年前にマリニー劇場で同じ舞台をフランシス・ユステ共演で主演したドロンさんでしたが、
今回共演者と劇場を変えて再び熱演を繰り広げたようです。
私は残念ながらどれも観ておりませんが。
パリ劇場といえばルキノ・ヴィスコンティの演出で、
当時の婚約者ロミーと共演した
『あわれ彼女は娼婦』で演じて以来の出演ということで、
パンフレットにはそのロミーとのスチール写真が掲載されています。
そしてこれ以降のドロンさんの舞台のパンフレットには
必ずこの写真が掲載されていきます。
左下のドロンさんの姿はなんとなくレッドフォードに似ているように見えます。
"VARIATIONS ENIGMATIQUES"のパンフレットです。
この2年前にマリニー劇場で同じ舞台をフランシス・ユステ共演で主演したドロンさんでしたが、
今回共演者と劇場を変えて再び熱演を繰り広げたようです。
私は残念ながらどれも観ておりませんが。
パリ劇場といえばルキノ・ヴィスコンティの演出で、
当時の婚約者ロミーと共演した
『あわれ彼女は娼婦』で演じて以来の出演ということで、
パンフレットにはそのロミーとのスチール写真が掲載されています。
そしてこれ以降のドロンさんの舞台のパンフレットには
必ずこの写真が掲載されていきます。
左下のドロンさんの姿はなんとなくレッドフォードに似ているように見えます。
フランス語の勉強も始めたばかりで内容は理解出来ませんでしたが、憧れのドロンさんが目の前にいるだけで涙がこぼれました。
タイトルを目にすると、テーマ音楽とドロンさんの台詞「VARIATIONS ENIGUMATIQUES..」が聞こえてきます。
とても貴重な体験でしたね。うらやましいです。