ブログを始めて7年ほどになりますが、
これまでいろいろな方々のサイトに影響を受けてきたり、訪問して楽しませてもらってきました。
はるまき様、Tomo様、ジュリアン様、マサヤ様、Astay様、ブロンディーりおな様、スコみは様、fpd様、
他にもたくさんいらっしゃいます。
そんな中でも特に私が畏敬の念を持って訪問させてもらっていたのがCartouche様のブログでした。
映画に関するブログでは恐らく日本で1、2を争うぐらいの質の高さを持っているのではないかと予てから感じており、
そのご見識の深さと、いつも謙虚でやさしいお言葉にお人柄の良さがにじみ出ていました。
そして本日こちらを運営されていたCartouche様が2月1日に入院先でお亡くなりになったことを知りました。
つい先日までお元気にされていたのに、突然の病によってあっという間に天国に召されたことに衝撃を受けています。
今このブログのトラバ欄にはCartouche様の記事が3作並んでいます。
大変このことを誇りに思いますとともに、最後の映画記事が「ビッグガン」であったにも関わらず、
コメントを残すことが出来なかったことを後悔しております。
Cartouche様への追悼の意を込めまして、ドロンさん作品の彼女の記事を以下にリンクさせていただきます。
いずれも素晴らしい記事です。
一度もお目にかかることがありませんでしたが、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
*ハーフ・ア・チャンス*
*パリは燃えているか*
*チェイサー(1978)*
*太陽が知っている*
*危険なささやき*
*ビッグ・ガン*
*仁義(1970)*
*フリックストーリー*
*ボルサリーノ*
*ボルサリーノ2*
*さらば友よ*
*シシリアン*
*暗黒街のふたり*
*山猫*
*若者のすべて*
*太陽がいっぱい*
*太陽はひとりぼっち*
*アラン・ドロンのゾロ*
これまでいろいろな方々のサイトに影響を受けてきたり、訪問して楽しませてもらってきました。
はるまき様、Tomo様、ジュリアン様、マサヤ様、Astay様、ブロンディーりおな様、スコみは様、fpd様、
他にもたくさんいらっしゃいます。
そんな中でも特に私が畏敬の念を持って訪問させてもらっていたのがCartouche様のブログでした。
映画に関するブログでは恐らく日本で1、2を争うぐらいの質の高さを持っているのではないかと予てから感じており、
そのご見識の深さと、いつも謙虚でやさしいお言葉にお人柄の良さがにじみ出ていました。
そして本日こちらを運営されていたCartouche様が2月1日に入院先でお亡くなりになったことを知りました。
つい先日までお元気にされていたのに、突然の病によってあっという間に天国に召されたことに衝撃を受けています。
今このブログのトラバ欄にはCartouche様の記事が3作並んでいます。
大変このことを誇りに思いますとともに、最後の映画記事が「ビッグガン」であったにも関わらず、
コメントを残すことが出来なかったことを後悔しております。
Cartouche様への追悼の意を込めまして、ドロンさん作品の彼女の記事を以下にリンクさせていただきます。
いずれも素晴らしい記事です。
一度もお目にかかることがありませんでしたが、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
*ハーフ・ア・チャンス*
*パリは燃えているか*
*チェイサー(1978)*
*太陽が知っている*
*危険なささやき*
*ビッグ・ガン*
*仁義(1970)*
*フリックストーリー*
*ボルサリーノ*
*ボルサリーノ2*
*さらば友よ*
*シシリアン*
*暗黒街のふたり*
*山猫*
*若者のすべて*
*太陽がいっぱい*
*太陽はひとりぼっち*
*アラン・ドロンのゾロ*
「サムライ」のブルーレイ修復版DVDが発売されたことに関連してドロンさんがインタビューを受けた映像をご紹介します。
PLAYER FIGARO ARTICLE
"Q: You have seen the restored film, your reaction?
AD: The first reaction is happiness.
I usually do not watch my films out of principle, for a simple reason: too many actors, directors, operators, etc are gone.
Samourai is a film made over 45 years, you can imagine.
I have seen it again, and it moved me deeply.
First, because it's a splendid film, very well made, and because one can never forget Samourai and Melville.
Q:「サムライ」の修復版をご覧になった感想は?
AD:まずはとても幸せな気分だよ。普段私は自分の映画は観ないんだ。
なぜならあまりにたくさんの俳優たち、監督たち、スタッフたちがもうこの世にはいないからさ。
「サムライ」はもう45年も前のフィルムだ。わかるだろう。
もう一度私はこの作品を観ることがてきた。そしてとても感動しているよ。なぜならそれが素晴らしい映画だからだ。
非常によく出来ている。そして人々はサムライを、そしてメルヴィルを忘れないだろうからさ。
Q: Does it impress you to see yourself die on the screen?
AD: Absolutely not. I died almost in all my films.
In one film I did not die, and someone said: "You did not die, very weird.." So, it's not a rule.
Q:スクリーンであなた自身が死ぬ場面を見てどうお感じになりますか?
AD:何も感じないよ。ほとんど全ての映画で私の役は死んできたからね。
ある映画で私が死ななかったのを観て、ある人がこんなことを言ったよ。
「あなたは死ななかったじゃないか、とてもおかしいよ」ってね。死なないっていうのは彼らの規則に反するんだよ。
Q: You have said that the cinema has died. When the cinema was most alive?
AD: In 60-70ies. At the time, there was French cinema, German cinema, Italian cinema, etc.
Now, there is no such a thing as national cinema, there're film directors like Besson, Polyanski, Lisa Azuelos in France, and others.
Now, there are many female film directors, and it's very good. In my time, there were no women.
I would love to make a film with a female director. Preferably with Azuelos.
Q:あなたは以前、映画はもう死んだ、と発言されました。映画がもっとも生き生きとした時代はいつでしょうか?
AD:60年代から70年代だ。当時はフランスの映画、ドイツの映画、イタリアの映画、というものがあった。
今はもうそんな国家を象徴するようなものはなくなってしまっている。
あるのはフランスではベッソン、ポランスキー、Lisa Azuelos や他の人たちのように映画作家の時代だ。
現代ではたくさんの女性監督たちがいる。そして皆優秀だ。私の時代には女性監督はいなかった。
私は女性監督とぜひ一緒に映画を作りたいと思っている。特にLisa Azuelosが好きだな。
Q.: Do you regret about any proposals that you refused ?
AD: I never accepted a film because I did not have anything to eat.
I was lucky to have such carrier with exceptional people who gave and taught me everything, with incontestable masters as Clement, Melville, Losey, Visconti.
I never made a film for money. I had a chance to choose.
In my carrier of 80 films, I may have made a couple of mistakes.
But I don't regret anything, I'm proud of everything I've done.
Q:これまで断わってきた作品の中で後悔しているものはありますか?
AD:私は今まで自分自身が興味をもてない作品の仕事を受けたことはない。
だからクレマン、メルヴィル、ロージー、ヴィスコンティといった紛れもない巨匠たちと一緒に仕事をして自分自身のキャリアを築けたことはとても運がよかったと思う。
私は彼らからあらゆるものを与えてもらい、そして導いてもらえたんだ。
私はお金儲けの為に映画を作ったことはない。私は作品を選ぶことが出来た。
私のキャリアの80作品のうち2,3の失敗作はあったかもしれない。
でも私は後悔はしていない。自分の全ての仕事に誇りを持っているよ。
Q. Is there any project that you wanted, but never made?
AD: Yes, I wanted to play with Brando.
I said to Marlon: I want to be a maitre d'hotel, I would enter into your room with a tray and say "Sir, your dinner is served"
We knew each other well, I had had a chance to help when he had problems with his daughter.
Marlon meant a lot to me, playing with him in a film was my dream, now it's too late.
Q:あなたが望んだにも関わらず実現しなかった企画はありますか?
AD:はい、私はマーロン・ブランドと一緒に仕事をしたかった。
マーロンに昔こう言ったことがある。
「私はホテルの給仕の役をやりたいんです。私はあなたの部屋にトレーを持って入ってきて、こう言います。“お客様、ディナーの用意ができました。”」
私たちは互いによく知っていた。彼が自分の娘のことで問題が起こったとき彼を助ける機会があったんだ。
マーロンは私にとって大事な人だった。彼と一緒に映画で共演することが私の夢だったよ。今となってはもう遅いけれどね。
Q: Yet, you said no to Hollywood at the time?
AD: Yes, because I met a very smart and capable director who explained that I should have started my carrier in France., and not in Hollywood.
His name was Yves Allegret.
I made with him my first film "Quand la femme s'en mele" I played with famous actors Edwige Feuillere, Jean Servais, Bernard Blier.
So, he was right: I started in France, and when I became more known, Hollywood invited me in 1964, and I made some films there.
Q:あなたはデビュー当時ハリウッドに行くことは拒否していましたよね?
AD:うん、当時私はとても優秀な監督に出会っていて、彼は私のキャリアはハリウッドではなく、フランスから始めるべきだと言ってくれたんだ。
彼の名はイヴ・アレグレだ。
私は彼と一緒にデビュー作の「女が事件にからむ時」を撮ったんだ。
この作品でエドウィージュ・フィエール、ジャン・セルヴァ、ベルナール・ブリエといった有名な俳優たちと共演した。
だから彼は正しかったよ。
私はフランスでデビューし、やがて有名になってから1964年にハリウッドから招待をうけるようになったんだ。
そこで私は何本か作品を作ることになった。
Q: Do you have a favourite scene?
AD: Not really.
The scene which deeply moved me, for different reasons, is the last scene with Gabin in "Two men in town".
I go towards the guillotine, I turn and look back at Gabin, and he looks at me. That was extraordinary moment
Q:あなた自身のお気に入りのシーンはありますか?
AD:そんなにはないかな。
お気に入りということではなく違う意味で私が深く感動させられるのは『暗黒街のふたり』のギャバンとのラスト・シーンだよ。
私がギロチンに向かって歩いていく。そして振り返るとギャバンがいて、彼も私のほうを見る。あれは非常に特別な瞬間だよ。
Q: Can you remember your first line?
AD: No, it was the scene in the film "Quand le femme s'en mele".
I remember the words of my partner, Sophie Daumier.
I come out of a pastry shop and get into a convertible car MG, with a cake in hand, she is waiting for me in the car.
She says: if only my girlfriends from the high school could see me! I don't remember my reply.
Q:あなたが初めてしゃべった台詞を覚えていますか?
AD:いいや、それは「女が事件にからむ時」だということ以外は覚えていないよ。
私が覚えているのは共演したソフィー・ドーミエの言葉だけさ。
私がケーキ屋から飛び出してきてケーキを手に持ったままMGのコンバーチブルに乗るんだ。
すると彼女がそれを待っていてこう言うんだ。「学校ではみんなが私を見ているだけで十分なのよ」。
私はそれにどう答えたかは覚えていない。
Q: Nowadays, what would you say to a 20 year old Delon?
AD: Today I'd say: get into football or tennis, but not cinema!
G:二十歳のドロンに今何をいいたいですか?
AD:今ならこう言うだろうね。サッカーかテニスの選手を目指せ!映画俳優は駄目だぞ、ってね。
Q: What would make you make a new film?
AD: Nothing. A good scenario. As Gabin used to say: to make a good movie, one needs a good scenario, the rest is easy.
Q:あなたが新作を撮る条件は何ですか?
AD:いいシナリオかどうか、それ以外は何もないよ。
ギャバンが昔こう言っていた。いい映画が出来るのはいいシナリオかどうかだ、それ以外はたいしたことないんだ、ってね。
Q: What was the biggest lie ever written about you?
AD: They wrote and said so many things, I don't remember.
Q:これまでいろいろとあなたについて書かれてきましたが、もっとも大きなウソは何でしょうか?
AD:マスコミたちはあまりにもたくさんいろいろなことを書いてきたけど、もう覚えていないよ。
Q: And the most beautiful truth?
AD: Out of modesty, I prefer not to tell."
Q:ではもっとも美しい真実は何だったでしょうか?
AD:そういうことを言うのは控えさせてもらうよ。何も言わないほうがいいんだ。
PLAYER FIGARO ARTICLE
"Q: You have seen the restored film, your reaction?
AD: The first reaction is happiness.
I usually do not watch my films out of principle, for a simple reason: too many actors, directors, operators, etc are gone.
Samourai is a film made over 45 years, you can imagine.
I have seen it again, and it moved me deeply.
First, because it's a splendid film, very well made, and because one can never forget Samourai and Melville.
Q:「サムライ」の修復版をご覧になった感想は?
AD:まずはとても幸せな気分だよ。普段私は自分の映画は観ないんだ。
なぜならあまりにたくさんの俳優たち、監督たち、スタッフたちがもうこの世にはいないからさ。
「サムライ」はもう45年も前のフィルムだ。わかるだろう。
もう一度私はこの作品を観ることがてきた。そしてとても感動しているよ。なぜならそれが素晴らしい映画だからだ。
非常によく出来ている。そして人々はサムライを、そしてメルヴィルを忘れないだろうからさ。
Q: Does it impress you to see yourself die on the screen?
AD: Absolutely not. I died almost in all my films.
In one film I did not die, and someone said: "You did not die, very weird.." So, it's not a rule.
Q:スクリーンであなた自身が死ぬ場面を見てどうお感じになりますか?
AD:何も感じないよ。ほとんど全ての映画で私の役は死んできたからね。
ある映画で私が死ななかったのを観て、ある人がこんなことを言ったよ。
「あなたは死ななかったじゃないか、とてもおかしいよ」ってね。死なないっていうのは彼らの規則に反するんだよ。
Q: You have said that the cinema has died. When the cinema was most alive?
AD: In 60-70ies. At the time, there was French cinema, German cinema, Italian cinema, etc.
Now, there is no such a thing as national cinema, there're film directors like Besson, Polyanski, Lisa Azuelos in France, and others.
Now, there are many female film directors, and it's very good. In my time, there were no women.
I would love to make a film with a female director. Preferably with Azuelos.
Q:あなたは以前、映画はもう死んだ、と発言されました。映画がもっとも生き生きとした時代はいつでしょうか?
AD:60年代から70年代だ。当時はフランスの映画、ドイツの映画、イタリアの映画、というものがあった。
今はもうそんな国家を象徴するようなものはなくなってしまっている。
あるのはフランスではベッソン、ポランスキー、Lisa Azuelos や他の人たちのように映画作家の時代だ。
現代ではたくさんの女性監督たちがいる。そして皆優秀だ。私の時代には女性監督はいなかった。
私は女性監督とぜひ一緒に映画を作りたいと思っている。特にLisa Azuelosが好きだな。
Q.: Do you regret about any proposals that you refused ?
AD: I never accepted a film because I did not have anything to eat.
I was lucky to have such carrier with exceptional people who gave and taught me everything, with incontestable masters as Clement, Melville, Losey, Visconti.
I never made a film for money. I had a chance to choose.
In my carrier of 80 films, I may have made a couple of mistakes.
But I don't regret anything, I'm proud of everything I've done.
Q:これまで断わってきた作品の中で後悔しているものはありますか?
AD:私は今まで自分自身が興味をもてない作品の仕事を受けたことはない。
だからクレマン、メルヴィル、ロージー、ヴィスコンティといった紛れもない巨匠たちと一緒に仕事をして自分自身のキャリアを築けたことはとても運がよかったと思う。
私は彼らからあらゆるものを与えてもらい、そして導いてもらえたんだ。
私はお金儲けの為に映画を作ったことはない。私は作品を選ぶことが出来た。
私のキャリアの80作品のうち2,3の失敗作はあったかもしれない。
でも私は後悔はしていない。自分の全ての仕事に誇りを持っているよ。
Q. Is there any project that you wanted, but never made?
AD: Yes, I wanted to play with Brando.
I said to Marlon: I want to be a maitre d'hotel, I would enter into your room with a tray and say "Sir, your dinner is served"
We knew each other well, I had had a chance to help when he had problems with his daughter.
Marlon meant a lot to me, playing with him in a film was my dream, now it's too late.
Q:あなたが望んだにも関わらず実現しなかった企画はありますか?
AD:はい、私はマーロン・ブランドと一緒に仕事をしたかった。
マーロンに昔こう言ったことがある。
「私はホテルの給仕の役をやりたいんです。私はあなたの部屋にトレーを持って入ってきて、こう言います。“お客様、ディナーの用意ができました。”」
私たちは互いによく知っていた。彼が自分の娘のことで問題が起こったとき彼を助ける機会があったんだ。
マーロンは私にとって大事な人だった。彼と一緒に映画で共演することが私の夢だったよ。今となってはもう遅いけれどね。
Q: Yet, you said no to Hollywood at the time?
AD: Yes, because I met a very smart and capable director who explained that I should have started my carrier in France., and not in Hollywood.
His name was Yves Allegret.
I made with him my first film "Quand la femme s'en mele" I played with famous actors Edwige Feuillere, Jean Servais, Bernard Blier.
So, he was right: I started in France, and when I became more known, Hollywood invited me in 1964, and I made some films there.
Q:あなたはデビュー当時ハリウッドに行くことは拒否していましたよね?
AD:うん、当時私はとても優秀な監督に出会っていて、彼は私のキャリアはハリウッドではなく、フランスから始めるべきだと言ってくれたんだ。
彼の名はイヴ・アレグレだ。
私は彼と一緒にデビュー作の「女が事件にからむ時」を撮ったんだ。
この作品でエドウィージュ・フィエール、ジャン・セルヴァ、ベルナール・ブリエといった有名な俳優たちと共演した。
だから彼は正しかったよ。
私はフランスでデビューし、やがて有名になってから1964年にハリウッドから招待をうけるようになったんだ。
そこで私は何本か作品を作ることになった。
Q: Do you have a favourite scene?
AD: Not really.
The scene which deeply moved me, for different reasons, is the last scene with Gabin in "Two men in town".
I go towards the guillotine, I turn and look back at Gabin, and he looks at me. That was extraordinary moment
Q:あなた自身のお気に入りのシーンはありますか?
AD:そんなにはないかな。
お気に入りということではなく違う意味で私が深く感動させられるのは『暗黒街のふたり』のギャバンとのラスト・シーンだよ。
私がギロチンに向かって歩いていく。そして振り返るとギャバンがいて、彼も私のほうを見る。あれは非常に特別な瞬間だよ。
Q: Can you remember your first line?
AD: No, it was the scene in the film "Quand le femme s'en mele".
I remember the words of my partner, Sophie Daumier.
I come out of a pastry shop and get into a convertible car MG, with a cake in hand, she is waiting for me in the car.
She says: if only my girlfriends from the high school could see me! I don't remember my reply.
Q:あなたが初めてしゃべった台詞を覚えていますか?
AD:いいや、それは「女が事件にからむ時」だということ以外は覚えていないよ。
私が覚えているのは共演したソフィー・ドーミエの言葉だけさ。
私がケーキ屋から飛び出してきてケーキを手に持ったままMGのコンバーチブルに乗るんだ。
すると彼女がそれを待っていてこう言うんだ。「学校ではみんなが私を見ているだけで十分なのよ」。
私はそれにどう答えたかは覚えていない。
Q: Nowadays, what would you say to a 20 year old Delon?
AD: Today I'd say: get into football or tennis, but not cinema!
G:二十歳のドロンに今何をいいたいですか?
AD:今ならこう言うだろうね。サッカーかテニスの選手を目指せ!映画俳優は駄目だぞ、ってね。
Q: What would make you make a new film?
AD: Nothing. A good scenario. As Gabin used to say: to make a good movie, one needs a good scenario, the rest is easy.
Q:あなたが新作を撮る条件は何ですか?
AD:いいシナリオかどうか、それ以外は何もないよ。
ギャバンが昔こう言っていた。いい映画が出来るのはいいシナリオかどうかだ、それ以外はたいしたことないんだ、ってね。
Q: What was the biggest lie ever written about you?
AD: They wrote and said so many things, I don't remember.
Q:これまでいろいろとあなたについて書かれてきましたが、もっとも大きなウソは何でしょうか?
AD:マスコミたちはあまりにもたくさんいろいろなことを書いてきたけど、もう覚えていないよ。
Q: And the most beautiful truth?
AD: Out of modesty, I prefer not to tell."
Q:ではもっとも美しい真実は何だったでしょうか?
AD:そういうことを言うのは控えさせてもらうよ。何も言わないほうがいいんだ。
マドンナのニューアルバム"MDNA"の中の1曲"Beautiful Killer"はドロンさんにオマージュをささげた曲である
との情報が先日いろいろなサイトでのマドンナのインタビューの中で紹介されています。
Longer Read: Curiosity drives Madonna, with new film, album and Super Bowl show
彼女いわく
「アラン・ドロンの映画はこれまで全て観てきました。彼は非常にカリスマ性のある俳優です。」
今はまだ視聴ができないので、どのような曲になるのか、今から楽しみです。
Madonna MDNA (Deluxe Edition) - iTunes
との情報が先日いろいろなサイトでのマドンナのインタビューの中で紹介されています。
Longer Read: Curiosity drives Madonna, with new film, album and Super Bowl show
彼女いわく
「アラン・ドロンの映画はこれまで全て観てきました。彼は非常にカリスマ性のある俳優です。」
今はまだ視聴ができないので、どのような曲になるのか、今から楽しみです。
Madonna MDNA (Deluxe Edition) - iTunes
Pose magnifique d'Alain Delon en studio photo.
Cette façon à lui de retirer ses lunettes lui donne un côté à la fois sérieux et distingué.
Ses yeux brillent , pétillent comme jamais, et son charisme naturel nous procure des sensations " delonphiliques " hors du commun.....
PHILIPPE
この写真に添えられたフィリップ・バルビエさんの言葉をそのまま引用させていただきます。
Merci beaucoup, Philippe.
Cette façon à lui de retirer ses lunettes lui donne un côté à la fois sérieux et distingué.
Ses yeux brillent , pétillent comme jamais, et son charisme naturel nous procure des sensations " delonphiliques " hors du commun.....
PHILIPPE
この写真に添えられたフィリップ・バルビエさんの言葉をそのまま引用させていただきます。
Merci beaucoup, Philippe.
Coeurs brisés - Patricia Kaas et Alain Delon
Hélène Grimaud plays the "Adagio" from Mozart's Piano Concerto no.23
昨年のドロンさんの舞台"Une Journee ordinaire"の最後の終幕時に流れるモーツァルトのピアノ・コンチェルト23番です。
実際に舞台で使われたのはこの演奏よりもう少しテンポは速かったように思いますが、
観に行かれた方々にとっては記憶を呼び起こすことができるのではないでしょうか?
添付の画像は舞台でドロンさんと共演したElisa Servierの以下の公式サイトからのものです。
Elisa Servier, le site officiel.
昨年のドロンさんの舞台"Une Journee ordinaire"の最後の終幕時に流れるモーツァルトのピアノ・コンチェルト23番です。
実際に舞台で使われたのはこの演奏よりもう少しテンポは速かったように思いますが、
観に行かれた方々にとっては記憶を呼び起こすことができるのではないでしょうか?
添付の画像は舞台でドロンさんと共演したElisa Servierの以下の公式サイトからのものです。
Elisa Servier, le site officiel.
Au tournage de "Zorro" en Espagne
『アラン・ドロンのゾロ』のスペインでのロケ撮影の合間にリラックスした姿を見せるドロンさんです。
『アラン・ドロンのゾロ』のスペインでのロケ撮影の合間にリラックスした姿を見せるドロンさんです。
昨年末にリニューアルされて再発売された『アラン・ドロンのゾロ』のサントラ完全盤をご紹介します。
本作は以前1991年にCAMレーベルからCD化されていましたが、(ZORRO)
そのアルバムに収められていた12曲に加えて今回はさらに未発表音源が18曲収録されてます。
元々この作品はドロンさんの映画音楽群の中でも、極めてオーソドックスな仕上がりで、
サントラの王道を行くアルバムではないかなと以前から思っておりましたが、
今回こういう形で未発表音源が大量に陽の目を見たことは喜ばしい限りです。
今回のこれら18曲は基本的には既発の12曲のアレンジ違いのものばかりですが、
これまで耳になじみのある曲が少し趣向を変えた形で次から次に聴こえて来る為、
既発のアルバムをお持ちの方々にとっても新鮮な喜びを味わうことが出来ます。
おそらく映画の中で使用されたバージョンがそのまま収録されているものと思われますが、
録音状態も悪くはなく、高音部が伸びやかな為、むしろ既発の12曲よりも音質は優れているように感じます。
こういう「完全版」という形でドロンさん作品のサントラが再発売されていく流れが今後も続いていくことを期待したいです。
本作は以前1991年にCAMレーベルからCD化されていましたが、(ZORRO)
そのアルバムに収められていた12曲に加えて今回はさらに未発表音源が18曲収録されてます。
元々この作品はドロンさんの映画音楽群の中でも、極めてオーソドックスな仕上がりで、
サントラの王道を行くアルバムではないかなと以前から思っておりましたが、
今回こういう形で未発表音源が大量に陽の目を見たことは喜ばしい限りです。
今回のこれら18曲は基本的には既発の12曲のアレンジ違いのものばかりですが、
これまで耳になじみのある曲が少し趣向を変えた形で次から次に聴こえて来る為、
既発のアルバムをお持ちの方々にとっても新鮮な喜びを味わうことが出来ます。
おそらく映画の中で使用されたバージョンがそのまま収録されているものと思われますが、
録音状態も悪くはなく、高音部が伸びやかな為、むしろ既発の12曲よりも音質は優れているように感じます。
こういう「完全版」という形でドロンさん作品のサントラが再発売されていく流れが今後も続いていくことを期待したいです。
アラン・ドロンさん主演映画のサウンドトラック盤を独自に編集したコンピュレーション・アルバムの10枚目を例によって手前味噌ですがご紹介いたします。
これは昨年の『アラン・ドロン・ファンの集い2011』にお越しくださった皆様へのお土産用に、
また日ごろこのブログ運営にご協力いただいている方々へのささやかなお礼の印として作成しました。
今回のテーマは・・・特にありません。
ドロンさん関連音楽のコレクションの中からアットランダムに選曲しています。
ただどうしても新しく購入したサントラ盤から何曲かを選曲する傾向が従来からありまして、
今回は『泥棒を消せ』からのスコアが頻繁に登場します。
曲目は以下の通りです。
【1】愛のワルツ: D'URBAN '80 (3:20)
【2】Trois Hommes A Abattre : Generique (2:59)
【3】Trois Hommes A Abattre : 4th movement Symphony No. 1 (Brahms) (4:56)
【4】Trois Hommes A Abattre : Menace (3:54)
【5】Madly: La fuite (1:33)
【6】The Yellow Rolls-Royce: Forget Domani (Instrumental) (2:08)
【7】Asterix at the Olympic Games: Entrainment D'Alafolix (1:17)
【8】Jeff: Poursuite A Anvers (1:25)
【9】Une Journee ordinaire : Mozart K.136 Divertimento in D 1st mov. Allegro (5:46)
【10】Big Guns: Finale Barocco [Alternate Take] (1:16)
【11】Once a Thief :Before I Met You/Kris (2:48)
【12】CINEMA: EN JOUANT AUX DAMES (1:17)
【13】Big Guns: Un Giorno in Piu (1:21)
【14】Once a Thief: Bad News (2:07)
【15】Any number can win (Melodie en sous-sol) par Jimmy Smith (2:15)
【16】CINEMA: RESTA CON ME (3:48)
【17】Once a Thief: I Am Not Your Mommy (2:02)
【18】Plein Soleil: Haute-Mer (1:05)
【19】Big Guns: Finale Barocco (1:12)
【20】Le cercle rouge: Razzia Chez Boucheron (1:32)
【21】Jeff: Laurent Et Eva (1:24)
【22】Rocco et e i suoi fratelli: milano et nadia (3:50)
【23】Scorpio: Zharkov Bites His Tail (2:36)
【24】Once a Thief: Square Head (1:49)
【25】You gotta have love in your heart (The Supremes & The Four Tops) (2:52)
【26】Hold Me Close (Vikki Moss) (3:13)
-----------------------------------------------------------------
【27】Notes On Snow (Chris Botti & Till Bronner) (6:43)
曲について補足で解説いたしますと、
【1】はD'URBAN CM 1980 (1)、(2)、(3)からの曲。
もともとこの曲はLPレコードではCMの年次順の為B面最後に収録されているせいか今ひとつインパクトに欠ける曲に思えてなりませんでしたが、
歌詞を付けて歌えそうなメロディーが優れているこの曲のよさがだんだんわかってきました。
アルバムの最初の曲として聞くとまた違った印象を与えてくれます。
【2】と【4】は『ポーカー・フェイス』から。
そして映画の冒頭、ドロンさん扮する主人公が初めて登場する場面で、彼が運転する車のカーステレオから聴こえてくるクラシック曲が【3】です。
劇中ではこの曲「交響曲第1番~第4楽章 (ブラームス)」の前半部分のみが使用されています。
後半部分はドロンさんに関係ないのですが、クロード・ルルーシュ監督の「愛と哀しみのボレロ」でダニエル・オルブリフスキがカーネギー・ホールでタクトを振るシーンが脳裏に蘇って来ます。
『泥棒を消せ』からは【11】【14】【17】【24】を。
この作品のサントラ・アルバムは単体では存在しませんでしたが、ラロ・シフリンの作品集の5枚組みアルバムのうちの1枚として一昨年初めて発売されました。
FSM: Once a Thief (Lalo Schifrin)
昨年のファンの集いではこの作品が大きな話題となりましたのでタイミングとしてはよかったなと思います。
【25】は『高校教師』のディスコの場面で流れていた印象的な曲です。(ジュリアン様、情報ありがとうございました。)
【26】はMazda Cappella (4)のバックに流れたバラード・ナンバーで、これまでなかなか入手できなかったのですが、最近iTunes Storeで購入できました。
そして最後の【27】はボーナス・トラックとして毎年私が独自の解釈で選んでいるドロンさんをイメージする既成曲で、
今回選んだのはドイツ出身のジャズ・トランペッター ティル・ブレナーのthe christmas albumから「Notes On Snow」です。
同じジャズ・トランペッターのクリス・ボッティがデュエットで参加して二人のホーンの音色の違いを楽しむことが出来るこの曲は、
ドロンさんが仮に新しい刑事ドラマに主演したならテーマ曲になってほしい、そんな気持ちにさせてくれるナンバーです。
なお上記の曲の中でiTunes Storeで聴けるものを以下のプレイリストで公開しております。
iTunes Store ALAIN DELON SELECTION 10
---------------------------------------------------------------
このアルバム作りを始めてとうとう10枚目に到達しました。
昨年ドロンさん向けにそれまでの9枚をボックスにまとめて、
それを楽屋に届けていただいた時点である程度の達成感を持っていましたが、
毎年これを作るのが自分自身の楽しみのひとつにもなっていますのでやはりこれはやめられません。
ただし一昨年も申しましたが、かなりの音源を出しつくしていますので、正直ネタギレです。
今年度はさてどうなることでしょうか(汗)。
これまでの分につきましては以下のリンクからご覧ください。
ALAIN DELON SELECTION(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)
これは昨年の『アラン・ドロン・ファンの集い2011』にお越しくださった皆様へのお土産用に、
また日ごろこのブログ運営にご協力いただいている方々へのささやかなお礼の印として作成しました。
今回のテーマは・・・特にありません。
ドロンさん関連音楽のコレクションの中からアットランダムに選曲しています。
ただどうしても新しく購入したサントラ盤から何曲かを選曲する傾向が従来からありまして、
今回は『泥棒を消せ』からのスコアが頻繁に登場します。
曲目は以下の通りです。
【1】愛のワルツ: D'URBAN '80 (3:20)
【2】Trois Hommes A Abattre : Generique (2:59)
【3】Trois Hommes A Abattre : 4th movement Symphony No. 1 (Brahms) (4:56)
【4】Trois Hommes A Abattre : Menace (3:54)
【5】Madly: La fuite (1:33)
【6】The Yellow Rolls-Royce: Forget Domani (Instrumental) (2:08)
【7】Asterix at the Olympic Games: Entrainment D'Alafolix (1:17)
【8】Jeff: Poursuite A Anvers (1:25)
【9】Une Journee ordinaire : Mozart K.136 Divertimento in D 1st mov. Allegro (5:46)
【10】Big Guns: Finale Barocco [Alternate Take] (1:16)
【11】Once a Thief :Before I Met You/Kris (2:48)
【12】CINEMA: EN JOUANT AUX DAMES (1:17)
【13】Big Guns: Un Giorno in Piu (1:21)
【14】Once a Thief: Bad News (2:07)
【15】Any number can win (Melodie en sous-sol) par Jimmy Smith (2:15)
【16】CINEMA: RESTA CON ME (3:48)
【17】Once a Thief: I Am Not Your Mommy (2:02)
【18】Plein Soleil: Haute-Mer (1:05)
【19】Big Guns: Finale Barocco (1:12)
【20】Le cercle rouge: Razzia Chez Boucheron (1:32)
【21】Jeff: Laurent Et Eva (1:24)
【22】Rocco et e i suoi fratelli: milano et nadia (3:50)
【23】Scorpio: Zharkov Bites His Tail (2:36)
【24】Once a Thief: Square Head (1:49)
【25】You gotta have love in your heart (The Supremes & The Four Tops) (2:52)
【26】Hold Me Close (Vikki Moss) (3:13)
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【27】Notes On Snow (Chris Botti & Till Bronner) (6:43)
曲について補足で解説いたしますと、
【1】はD'URBAN CM 1980 (1)、(2)、(3)からの曲。
もともとこの曲はLPレコードではCMの年次順の為B面最後に収録されているせいか今ひとつインパクトに欠ける曲に思えてなりませんでしたが、
歌詞を付けて歌えそうなメロディーが優れているこの曲のよさがだんだんわかってきました。
アルバムの最初の曲として聞くとまた違った印象を与えてくれます。
【2】と【4】は『ポーカー・フェイス』から。
そして映画の冒頭、ドロンさん扮する主人公が初めて登場する場面で、彼が運転する車のカーステレオから聴こえてくるクラシック曲が【3】です。
劇中ではこの曲「交響曲第1番~第4楽章 (ブラームス)」の前半部分のみが使用されています。
後半部分はドロンさんに関係ないのですが、クロード・ルルーシュ監督の「愛と哀しみのボレロ」でダニエル・オルブリフスキがカーネギー・ホールでタクトを振るシーンが脳裏に蘇って来ます。
『泥棒を消せ』からは【11】【14】【17】【24】を。
この作品のサントラ・アルバムは単体では存在しませんでしたが、ラロ・シフリンの作品集の5枚組みアルバムのうちの1枚として一昨年初めて発売されました。
FSM: Once a Thief (Lalo Schifrin)
昨年のファンの集いではこの作品が大きな話題となりましたのでタイミングとしてはよかったなと思います。
【25】は『高校教師』のディスコの場面で流れていた印象的な曲です。(ジュリアン様、情報ありがとうございました。)
【26】はMazda Cappella (4)のバックに流れたバラード・ナンバーで、これまでなかなか入手できなかったのですが、最近iTunes Storeで購入できました。
そして最後の【27】はボーナス・トラックとして毎年私が独自の解釈で選んでいるドロンさんをイメージする既成曲で、
今回選んだのはドイツ出身のジャズ・トランペッター ティル・ブレナーのthe christmas albumから「Notes On Snow」です。
同じジャズ・トランペッターのクリス・ボッティがデュエットで参加して二人のホーンの音色の違いを楽しむことが出来るこの曲は、
ドロンさんが仮に新しい刑事ドラマに主演したならテーマ曲になってほしい、そんな気持ちにさせてくれるナンバーです。
なお上記の曲の中でiTunes Storeで聴けるものを以下のプレイリストで公開しております。
iTunes Store ALAIN DELON SELECTION 10
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このアルバム作りを始めてとうとう10枚目に到達しました。
昨年ドロンさん向けにそれまでの9枚をボックスにまとめて、
それを楽屋に届けていただいた時点である程度の達成感を持っていましたが、
毎年これを作るのが自分自身の楽しみのひとつにもなっていますのでやはりこれはやめられません。
ただし一昨年も申しましたが、かなりの音源を出しつくしていますので、正直ネタギレです。
今年度はさてどうなることでしょうか(汗)。
これまでの分につきましては以下のリンクからご覧ください。
ALAIN DELON SELECTION(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)











