![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/92/97afc844cf1405f3e48b7ce076fda5b1.jpg)
アラン・ドロンがカメオ出演した映画が1971年に2作品ありますが、
いずれも当時のパートナー、ミレイユ・ダルクの出演作でした。
今回ご紹介するのはそのうちの1作Il était une fois un flic (1971)です。
ミシェル・コンスタンタン主演(彼はドロンとの本格的な共演はありませんでした。)で、
監督は前のミレイユの恋人であったジョルジュ・ロートネル(『チェイサー』『愛人関係』)。
作風としてはハードボイルド調コメディアクション映画といったもので、
後のベルモンド主演作の『警部』に近いものがあります。
ドロンは映画の後半ミレイユにドアの外から話しかけるワンシーンに登場します。
少しヒゲをたくわえた姿での登場ですが、
画面に現れるだけで映画のムードを占領してしまう独特の佇まいに拍手です。
いずれも当時のパートナー、ミレイユ・ダルクの出演作でした。
今回ご紹介するのはそのうちの1作Il était une fois un flic (1971)です。
ミシェル・コンスタンタン主演(彼はドロンとの本格的な共演はありませんでした。)で、
監督は前のミレイユの恋人であったジョルジュ・ロートネル(『チェイサー』『愛人関係』)。
作風としてはハードボイルド調コメディアクション映画といったもので、
後のベルモンド主演作の『警部』に近いものがあります。
ドロンは映画の後半ミレイユにドアの外から話しかけるワンシーンに登場します。
少しヒゲをたくわえた姿での登場ですが、
画面に現れるだけで映画のムードを占領してしまう独特の佇まいに拍手です。