![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ec/673ee27dab45b8d4a9fb4610e8054ae1.jpg)
アラン・ドロンが1974年に主演した『高校教師』のサントラ盤です。
音楽を担当しているのはイタリアの巨匠マリオ・ナッシンベーネ
Mario Nascimbeneで、
この作品ではアメリカのジャズ・トランペッター、メイナード・ファーガスンが
ソロイストとして大きくフューチャーされています。
ファーガスンの起用があまりに話題になるので忘れられがちですが、
ジャンニ・バッソのテナーサックスの音色も深い余韻をもたらしてくれます。
ファーガスンの演奏は今聴くと少し大げさすぎるなような気がして
私などはむしろこのサキソフォンのソロの方を好んで聴いてしまいます。
このCDは1995年秋にSLCレーベルから発売されたものですが、
阪神大震災からの復興に向けて日々仕事に打ち込んでいた私にとって
大いに励みになった思い出深いアルバムです。
(ジャケットのドロンのイラスト、似てなさすぎで笑ってしまいますが)
音楽を担当しているのはイタリアの巨匠マリオ・ナッシンベーネ
Mario Nascimbeneで、
この作品ではアメリカのジャズ・トランペッター、メイナード・ファーガスンが
ソロイストとして大きくフューチャーされています。
ファーガスンの起用があまりに話題になるので忘れられがちですが、
ジャンニ・バッソのテナーサックスの音色も深い余韻をもたらしてくれます。
ファーガスンの演奏は今聴くと少し大げさすぎるなような気がして
私などはむしろこのサキソフォンのソロの方を好んで聴いてしまいます。
このCDは1995年秋にSLCレーベルから発売されたものですが、
阪神大震災からの復興に向けて日々仕事に打ち込んでいた私にとって
大いに励みになった思い出深いアルバムです。
(ジャケットのドロンのイラスト、似てなさすぎで笑ってしまいますが)
チェイサー様お宝たくさんお持ちですね
で、ジャケットのドロン氏のお顔ですが
劇画調でなかなか良いかも・・・と私は思います
こちらのよりはるかに楽しい内容で参考にさせてもらいます。
劇画調のドロンの顔、日本人の俳優にいそうな感じですね。