『危険なささやき』より
この映画の様々なシーンで何度も流れてくる曲がこの“ベンソンハースト・ブルース”です。
唄っているのはオスカー・ベントンという人ですが、どういう人かあまり分かりません。
映画に使われた演奏はCD化は恐らくされておらず、現在は写真上の日本盤EPで聴く事ができます。
また演奏が異なるバージョンが下の『ブッシュ・ド・ノエル』のサントラ盤に収録されています。
(この作品は未見ですので、どういう使われ方をしたのかは不明です。)
『危険な~』ではアコースティック・ベースのリズムが印象に残りますが
このバージョンではこれが全てエレクトリック・ベースに替わっておりやや洗練された演奏になっていますが、
ボーカルはより激しくシャッフルを効かせているのが大きな違いです。
またUN FLICでご紹介した“フィルム・ノワール・アンソロジーVOL2”の中に
この曲の作者であるアーティ・キャプラン自身のバージョンによる
“ベンソンハースト・ブルース”がボーナス・トラックとして収録されています。
オスカー・ベントンと声質が良く似ていますが、やや線が細く
バックの演奏もおとなしくまとまっていて不満が残ります。
この映画の様々なシーンで何度も流れてくる曲がこの“ベンソンハースト・ブルース”です。
唄っているのはオスカー・ベントンという人ですが、どういう人かあまり分かりません。
映画に使われた演奏はCD化は恐らくされておらず、現在は写真上の日本盤EPで聴く事ができます。
また演奏が異なるバージョンが下の『ブッシュ・ド・ノエル』のサントラ盤に収録されています。
(この作品は未見ですので、どういう使われ方をしたのかは不明です。)
『危険な~』ではアコースティック・ベースのリズムが印象に残りますが
このバージョンではこれが全てエレクトリック・ベースに替わっておりやや洗練された演奏になっていますが、
ボーカルはより激しくシャッフルを効かせているのが大きな違いです。
またUN FLICでご紹介した“フィルム・ノワール・アンソロジーVOL2”の中に
この曲の作者であるアーティ・キャプラン自身のバージョンによる
“ベンソンハースト・ブルース”がボーナス・トラックとして収録されています。
オスカー・ベントンと声質が良く似ていますが、やや線が細く
バックの演奏もおとなしくまとまっていて不満が残ります。
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Astay様、御紹介下さり、ありがとうございました。