goo blog サービス終了のお知らせ 

アラン・ドロン LE REGARD D'ALAIN DELON

アラン・ドロンさんの魅力を多方面から考察し、またファンの方々との交流に重きを置いております。

STUDIO "LE CHOC BORSALINO" (1)

2009-07-09 | THE MAGAZINES
前回と同じく1998年のSTUDIO誌より
『ハーフ・ア・チャンス』公開に合わせた『ボルサリーノ』の特集記事です。
記事の中身はこれまで紹介されてきたこの作品についてのエピソードを
要約してまとめたものといった印象です。
ただここに掲載されている写真はどれも貴重で珍しいものばかりです。

Comments (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« STUDIO \"ON THE ROAD AGAIN\" | TOP | STUDIO \"LE CHOC BORSALIN... »
最新の画像もっと見る

4 Comments(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
『ハーフ・ア・チャンス』と『ボルサリーノ』 (KAMPO)
2009-07-09 10:34:05
では、二人の衣装(服装)が、段違いです。

ボルサリーノでは、ドロンさんは、もちろんですが、ベルモンドさんも、自分のイメージにぴたりと合った、素晴らしい服を身に付けていたと思います。
返信する
『ボルサリーノ』の衣装 (チェイサー)
2009-07-10 20:51:13
KAMPO様のご指摘通り『ボルサリーノ』の衣装は各々のイメージに合わせて
ドロンさんがダークでクールなスーツ、
一方のベルモンドは淡い色のやさしい色使いの衣装が前半では使用されています。
映画の後半からは二人ともがダーク系になり、
クライマックスのレストランのシーンでは二人ともが黒のスーツを装っています。
そしてラストのパーティーのシーンでは前半とは全く逆で
ドロンさんが真っ白、ベルモンドが黒となります。
衣装の色合いで二人の主人公たちの運命が表現されているように感じさせてくれます。
返信する
まだまだチンピラ (ジュリアン)
2009-07-11 21:56:13
まだまだチンピラ街道まっしぐらの二人のショットですね。TV放映時にロードショー誌やスクリーン誌の”今月の放映作品紹介”で『ボルサリーノ』のいろんな写真を見てワクワクしてたのを思い出させてくれる一枚です!
ゴールデンタイムにドロン映画を普通に鑑賞できた時代… 懐かしいです
返信する
懐かしいですね。 (チェイサー)
2009-07-12 15:15:55
ミッシェル・ブーケの後姿を挟んだ二人の笑顔が印象的なこの写真ですが
実際の映画ではこのシーンで笑顔はなかったですね。
何かベルモンドがアドリブでジョークでも言ったのではないかと想像させられます。

返信する

post a comment

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | THE MAGAZINES