![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/96/7ef2db143da308cf5c879d6e178ed95a.jpg)
『パリは燃えているか』『ボルサリーノ』とくれば最後はこの『ハーフ・ア・チャンス』のパンフレットです。
このパンフはA4サイズよりも一回り大きく、
表紙の真中から左右に開くとヴァネッサ・パラディが登場するという何とも凝った作りとなっています。
映画の内容を簡潔に紹介したイントロダクションに続いて
(『ボルサリーノ』とは違って)まずはドロンさんがトップに登場し、
続いてベルモンド、パラディ、ルコント監督と続いていきます。
記事の中身も一人づつのインタビューが詳しく紹介され、
その他のスタッフについてもバイオグラフィーからフィルモグラフィーが詳しく掲載され
資料的な価値も十分に有しています。
最後に「アラン・ドロン引退宣言の真相」という当時としてはいささか寂しい見出しの記事もありますが
2009年の今現在も精力的に活動を続けているドロンさんのことを思えば、今となってはほほえましくも感じることができます。
全体としては黒を基調とした重厚でシャープなデザインが素晴らしいパンフレットです。
このパンフはA4サイズよりも一回り大きく、
表紙の真中から左右に開くとヴァネッサ・パラディが登場するという何とも凝った作りとなっています。
映画の内容を簡潔に紹介したイントロダクションに続いて
(『ボルサリーノ』とは違って)まずはドロンさんがトップに登場し、
続いてベルモンド、パラディ、ルコント監督と続いていきます。
記事の中身も一人づつのインタビューが詳しく紹介され、
その他のスタッフについてもバイオグラフィーからフィルモグラフィーが詳しく掲載され
資料的な価値も十分に有しています。
最後に「アラン・ドロン引退宣言の真相」という当時としてはいささか寂しい見出しの記事もありますが
2009年の今現在も精力的に活動を続けているドロンさんのことを思えば、今となってはほほえましくも感じることができます。
全体としては黒を基調とした重厚でシャープなデザインが素晴らしいパンフレットです。
を買いました。
今では大切なお宝になっています。
ドロンさんに記念のサインを貰おうとお見せしたところこのパンフレットは初めて観るから貸して欲しいと言われました。
パンフは差し上げますかわりにサインを下さいと初めておねだりをしたことを思い出します。
素晴らしいエピソードをありがとうございました。