今年に入ってフランスで発売されたドロンさんに関する本をいくつかご紹介していきます。
まずはドロンさんとロミー・シュナイダーの愛の遍歴にテーマを絞った
Bertrand Tessier著"Delon & Romy un amour impossible"です。
総ページ枚数が245とかなりのボリュームで、
二人の出会いからロミーの死に至るまでを本人たちの当時の証言を交えながら
かなり克明に記載されています。
全編フランス語ですので書いてある内容についての理解は乏しいとはいうものの
もうすでにいろんな本や雑誌で目にしてきた情報が頭に入っていますので、
なんとなくここで書いてあることはあのときのことなんだなと推測することは可能です。
本書で私が最も着目したのは終盤のロミーの死の直前まで企画されていた
ドロンさんとの共演作品についての情報が記載されていることでした。
これまでどの本にも書かれていなかったこの作品のストーリーを
次回はご紹介したいと思います。
まずはドロンさんとロミー・シュナイダーの愛の遍歴にテーマを絞った
Bertrand Tessier著"Delon & Romy un amour impossible"です。
総ページ枚数が245とかなりのボリュームで、
二人の出会いからロミーの死に至るまでを本人たちの当時の証言を交えながら
かなり克明に記載されています。
全編フランス語ですので書いてある内容についての理解は乏しいとはいうものの
もうすでにいろんな本や雑誌で目にしてきた情報が頭に入っていますので、
なんとなくここで書いてあることはあのときのことなんだなと推測することは可能です。
本書で私が最も着目したのは終盤のロミーの死の直前まで企画されていた
ドロンさんとの共演作品についての情報が記載されていることでした。
これまでどの本にも書かれていなかったこの作品のストーリーを
次回はご紹介したいと思います。