去年の6月に来日予定だった，パレルモマッシモ劇場の
ガラコンサートのチケットを取っていたのですが，
コロナで１年延期になりました。
そして，１年経ってもこの状況。。。
どうするんだろ？と招聘元のHPを見に行ってビックリ。
テノールのソロコンサートに変わってましたｗ
払い戻しも受け付けていたようですが，
気付いた時には受付期間を過ぎており。
まぁ，元は8000円で買ったチケットで，
12000円の公演が観られるならお得よね♪
ということで行ってきました。
業界には詳しくないので，初めてお聞きするお名前でしたが，
歌唱力は抜群！
そしてただ立って歌うだけでなく，
舞台上を自由に動き回り，時には譜めくりの女性を
相手役の女性に見立ててみたり，
茶目っ気たっぷりで楽しい！
ラストの高音が気に入らなかったのか
伴奏の人にコソコソっと耳打ちして，
最後だけもう一度歌ってみたりｗ
１曲ごとに袖にハケていたのですが，
ハケた後，もう一度歌いながら舞台に出てきたりと
とても盛り上げ上手な方でした。
伴奏はマルコ・ボエーミ。
結構重鎮のようです。
声楽の先生に，伴奏者はこの人じゃない？と
出された名前がこの人だった気がする…（覚えてない(^^;）
アリアとピアノ曲とが，交互に近いくらいの構成で
何曲かピアノソロもあったのですが，
ピアノソロは，あまり心惹かれる演奏ではなかったのですが
伴奏と歌との息の合いっぷりは見事でしたね～。
最後の延ばす声と，ピアノの余韻とが同時にふっと消えたり。
日本にきて初めましての伴奏の方とだと，ああはいかないかも。
配券の関係か，ブロック丸々空いているところがあるかと思えば
その隣のブロックがみっちり埋まっていたりと
散らせばいいのに～，なんて気になっちゃいました。
あと，遅れてくると，休憩入るまで立ち見なんですね！
2階のドア近くの席だったのですが，
タッチの差で間に合わなかった人が
1部の間ずーっと立って聴く羽目になっていて，
ちょっと同情しちゃいました。
曲と曲の合間に入れてぇな。
何なら，１列まるっと空いてるところに
とりあえず座らせてぇな，などと(^^;
久しぶりのサントリーホール，楽しかった♪
手土産にしようと買ったものの，
食事の予定が延期になったので，自分で食べることにしましたｗ
パッケージ可愛いなあ～と買ってきました。
クルミッ子。
5個入りです。
原材料はシンプルですねー。
冷やすとまた美味しい，と書いてあったのですが，
キャラメルは冷やすと堅くなる（当たり前）ので，
敢えて常温のままいただくことに。
硬くなると，歯にくっつくやん？
2～3口サイズですね。
見ての通り，クルミがぎっしり。
キャラメル味のアレでしょ？と思いながら食べたところ
確かにそうなのですが，
キャラメルが良い感じにとろける食感になっていて
美味しい♪
クルミのコリッとした歯ごたえと香りも良い感じです。
キャラメルの新たな魅力に気づかされました。
最近は餡子好きが高じて，
餡子だけでもいい気がしてきていますｗ
デパ地下シリーズ。
焼きあづき，です。
小豆を焼いたものか？と，良く分からずに買ってきましたｗ
こしあんを作る時に出る小豆の皮を混ぜ込んだぼうろ，だそう。
創業1803年の老舗和菓子屋のお菓子です。
原材料はシンプルですね。
小麦粉，砂糖，乾燥小豆，バター，和三盆糖，卵，塩，膨張剤。
こんな感じで一口サイズのぼうろです。
確かに小豆の皮が入ってる感じがありますねー。
小豆の皮なので，そこまで香りは強くないですが，
シンプルでついつい手が出るお味です。
しかも，本当なら捨てる部分の再利用だから，
サステナブルスイーツ！
老舗，やりますね！(´ψψ｀)
デパ地下シリーズです。
レトロなパッケージが逆に気になります。
1箱に3個入り。
シャチホコいますねー。
抹茶味のカステラの下に，えんどう豆がたっぷり。
原材料はあまりシンプルではないですね。
コンパクトサイズなので，ちょっとした手土産に良さそうです。
Studio LifeのJr.5の劇団員の立ち上げたプロデュース公演も
あっという間にvol.11だそうです。
すごいですね！
今回は演劇好き的にかなり豪華なキャストで，
しかもWキャスト。
何とかして両方行けないかとあれこれ考えたのですが，
6月はなんだか忙しいのと，無理する元気のないお年頃なので
片方だけで諦めました(^^;
日曜夜とか，平日ソワレに２日連続行くとか，無理っす(^^;
真ん中の黒い服が，南海キャンディーズのしずちゃん，
しずちゃんの左が流山児の塩野谷さん，右側が道額先生の青山さん。
元ライフの荒木君も出演です。
私が観たのはSチームでした。
父親：塩野谷正幸
長男：佐藤達
次男：奥田努
三男：村井成仁
長女：戸田華鈴
長女彼氏：菅沼岳
女：中野りん子
母親：かんのひとみ
ヘルパー：柿沼美智恵
男：山下拓朗
セットがすごく凝ってました。
入口から入ってL字型に客席組まれ，
歪んだT字型の細長い舞台。
奥にどうやら水場，真ん中奥が父親の部屋，
スロープで入口からも出入りできる作りで，
壁一面に，何かのメモ書きがビッシリと貼ってあります。
細かい文字までは読み取れませんでしたが
「寝る時は電気」みたいなのが見えました。
アルツハイマーで要介護認定を受けている父と
父を介護しながらアルバイトとして働く長男。
離婚してまともに働かず，プラプラしている次男。
唯一まともに働いているものの，何か訳ありな三男。
就活中の大学生の長女。
妙齢な色気のあるヘルパーさんは，回想場面では
かつて父の浮気相手だった女性になったり，
常に舞台のどこかにいて，長男とだけ会話する謎めいた「女」
がいたり，どこか夢うつつの雰囲気漂う作品でした。
最初は，確かに父親が認知症で，長男が介護していたのですが，
途中から，あれ？と思わせる言動が出てきて，
徐々に父と長男の立場が入れ替わっていきます。
長男は，精神的なストレスから過去を忘れたのか，
それとも若年性の認知症なのか…。
壁に貼られた無数のメモは，家の中のあれこれを忘れないように
メモをして，貼っておいたものだったんですね。
なかなかヘビーなストーリーでしたが，
奥田くんのクズっぷりが見事で，
ところどころクスリと笑える場面も。
ただ，長女の彼氏の外見で笑いを取ろうとするのは
ちょっと時代遅れかな，と。
塩野谷さん演じる父親は，かなり厳格で
長男を罵倒する場面は，そんな言い方しないで～～～と
辛くなるほど。
青山さんだと，全然違う父親なんだろうなぁ，と思われ
それだけでも，別チームも観たかったなぁ，と。
心がヒリヒリする良作でした。
また次回作も楽しみにしています。
デパ地下へ行くと，諸国銘菓的なコーナーを冷かしてしまいます。
冷かすだけじゃなくて，ついついあれこれ買っちゃいます。
甲斐銘菓のくろ玉，ですって。
初めて食べます。
カプセル入りです。
微妙に撮影者が写りこんでますねｗ
キレイですね～。
つやつやしてます。
えんどう豆の餡子に黒蜜をかけたもの。
しっとりした餡子と黒蜜の香りが楽しめます。
美味しいですねぇ。
リピ有なお味でした！
カレーせんべいが激辛だった喜八堂ですが，
他に２種類買ってきたので，そちらもご紹介を。
シンプルなしょうゆせんべい。
原材料はうるち米と醤油のみ。
シンプル。
お味も，とてもオーソドックスで美味い。
シンプルイズベスト，ですね～。
続いて，揚げ焼き。
揚げせん，好きなんですよねぇ～。
こちらもシンプルですね。
うるち米，米油，醤油，七味唐辛子。
・・・唐辛子？！
一口サイズです。
唐辛子入りですが，辛くありませんでした。
個人的に，もうちょっと醤油がしっかりしみ込んでるのが好きかな。
揚げ「焼き」なので，あまり重くないのが良い感じ。
普段買えないお店の商品は楽しいですね～♪
先生が交代になって，2回目の診察です。
この日の採血の方はとてもお上手で，
痛みがかなり少なかったです。
採血といえば健康診断の時，
採血の前にこちらをよく読んでください，と
パネルを見せられたのですが
「慣れてるので大丈夫です」とスル―しちゃいましたｗ
こちとら，毎月のように血抜かれますからｗｗ
葉っぱがみっちりしてきましたねー。
花はまだ咲いてません。
横の方が青空が多めです。
この日の結果も高止まりで，薬の量はキープ。
先生もだいぶこなれてきてました。
そして，一人一人の診察が長めということも気付きました。
そのうち「巻きで診察せよ」なんて命令出たりするのかしら。
レントゲンは前の先生からの引き継ぎに「毎回」と書いてあったから
そのようにしていたことが発覚(^^;
毎回はイヤです，とお伝えして
次回は省略されることになりました。
イチョウの葉の緑が濃くなりましたねー。
まだまだ高くなりそうな九段会館。
早く完成しないかなー。
メアドのドメイン名が変更になったのを機に，
DMがほとんど届かなくなり，スッキリしていたところ，
山海塾の公演があることを，初日の数日前に新聞で知り，
慌てて予約しました(^^;
山海塾からのお知らせはメールで来るんだったわ。。。
このご時世の平日ということもあってか，
7割程度の入り具合でしたでしょうか。
床には，正方形を少しずらして重ねたようなセットが。
上の正方形からずれて覗く三角の部分には，山型の砂が多数盛られています。
上手奥以外の隅には，ガラス皿と天秤のようなものが吊り下げられ，
上手奥には，三角の金属製のオブジェのようなものが。
照明を浴びて，キラキラと光が動きます。
舞台後方には，湾曲した細長い棒が２本
）（の形で吊り下げられています。
Ⅰ わたしの星に降る時雨
まずは竹内さんのソロで幕開け。
開演前，上の正方形が白，三角部分は黒く見えていたものが，
照明で逆転。
正方形部分が見事なまでに黒くなり，三角部分が白くなり
目を奪われました。
下手の星球がキレイ。
Ⅱ 海際（ミギワ）にて
今度は正方形はキレイなブルーに。
若手５人が舞います。
５人がうごめく様子は，何かまとまって一つの生物のように見えます。
Ⅲ 交差・あなたの過去は私の未来
ずれて置かれた方の正方形に白い光が当たり，
舞台に対して斜めの面が登場。
蝉丸さんと市原さん…かなぁ。
それぞれ，赤と緑の衣装をまとって舞います。
そしてここで，背面の細長い棒が
少しずつ真ん中に移動してきていることに気付きました。
）（からＸになってました。
Ⅳ 静かなおもて
正方形の外がブルーになり，4人が舞います。
どれがどなたかは判りません(^^;
後ろの棒は（）の楕円形に。
激しい動きに，砂が飛んでくる気がして
ちょっと喉にきました（絶対気のせいｗ）。
Ⅴ 三ツの双
舞台全体が白く明るくなり，
上手端で竹内さんのソロ。
ガラス皿にサラサラと手から落ちる砂が見えるよう。
Ⅵ 交差・遡行
正方形部分が白くなり，蝉丸さん＆市原さん（多分）２人の舞。
後ろの棒は（ ）に離れていきます。
Ⅶ 薄暮へ
白からブルー，黒と徐々に変化してく照明。
7人全員での舞。
セットと照明がとても美しいです。
そして，観ているうちに，頭がだんだんとぼんやりしてきて
舞台と同化していくような感じに。
で，ですね。
開演前，舞踏手の名前はチラリとだけ見て，
場面ごとのタイトルをじーっと眺めてたんですね。
２人の舞踏手の場面は，勝手に蝉丸さんと岩下さんだと思い込んでいて
でも，なんかおかしいな…とも。
カテコの立ち位置も，若手ポジションに岩下さんが…？と。
帰宅して，改めてリーフレットを見て，
岩下さんが出ていなかったことを知り，愕然としました(^^;
通りで…
とても緩やかな舞なので，一見簡単そうに見えますが
体幹がしっかりしてないとできないです。
体を鍛えるのに，ヘンに負荷がかからなくて良さそうだなー，などと。
天児さんももうお出にならなくなったし，
世代交代が進んでるんですねぇ。
見分けのつかない方が増えてしまいました(^^;
ひさーしぶりにデパ地下を冷かしに行って，
そうだ！全国の銘菓コーナーで何か買おう！と
ウキウキと買ってきました。
その中の一つが，明石屋の軽羹。
軽羹，好きなんですよねぇ～(´ψψ｀)
原材料：砂糖，米粉，山芋
めっちゃシンプル！
餡子入りのかるかん饅頭もありますが，
これは，餡子無しです。
ガワのみ！ｗ
1個あたり120kcal。
高いのか低いのか良く分かりません。
ずっしりと重みがあります。
程よい甘さで，山芋の粘りがしっかり活きてます。
むっちゃかむっちゃか食べる感じ(´ψψ｀)
1個でも満足感が高いです。
これ食べる時「選んでカルカン，ネコまっしぐら！」って
つい言っちゃう人～！ｗｗ
カルカン違いですけど(´ψψ｀)
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