サガン サーガ

サガン鳥栖応援ブログです。

ホームFC東京戦、スタジアムの熱気で勝利を!

2017-11-17 12:05:20 | 日記






夜勤明けから帰宅、朝食、着替えてスタジアムとなると、駐車場が心配(^^;)
ともあれ、今年最後のレベスタ観戦になります。午前中の天気は心配ですけど、試合時間は大丈夫でしょう。それにしても、満員になりそうですね・・ユニフォーム目当てもあるかな?ユニフォームは当日のみで、他の試合に着るのはクラブが嫌がってるものなぁ~ソフトバンクなんか、テレビで観るといろんな記念ユニフォームで盛り上がってるようにみえるんだけど・・

鳥栖は前節、アウェイの新潟戦に臨んだが0-1で敗戦。今季二度目の連勝はならなかった。ビクトル イバルボの欠場が響き、明治安田J1第22節・横浜FM戦以来、実に9試合ぶりの無得点となった。「いつもなら多少遠くてもビクトルがキープしてくれていたので、それがないときに攻撃の形がなくなってしまうのは課題かなと思います」と小野 裕二も話す。しかし、3週間の中断期間にビクトル イバルボが全体練習に合流しており、今節での復帰が確実視されている。また、同様に離脱していた福田 晃斗も全体練習に合流しているのは明るい材料だ。

一方のFC東京は現在、勝点39で11位につけている。5試合未勝利と苦しい状況が続いており、10試合連続で複数得点がない攻撃面に課題を抱えている。前田 遼一、大久保 嘉人、ピーター ウタカと過去にJ1で得点王に輝いた選手を3人も擁する豪華な攻撃陣が影を潜めている。苦境を脱するためにも攻撃陣の奮起は不可欠だろう。

かつて2シーズンにわたり、FC東京の指揮を執っていたマッシモ フィッカデンティ監督は「何よりも選手のクオリティー。そこが基本的に高いというのが今年のFC東京の強さだと思います。個人技が警戒しないといけないところだと、選手たちはしっかりと頭に入れて臨むべき」とFC東京のストロングポイントを警戒する。「FC東京も選手個々の能力は高いので、守ることを考えるのではなくて、前に前に守備で仕掛けていって先手を取っていきたい」と吉田 豊は話す。鳥栖らしいアグレッシブな高い位置からのプレスで、FC東京のストロングポイントを打ち消していくことになるだろう。

また、この試合は鳥栖のクラブ創設20周年を記念したアニバーサリーマッチとなっている。クラブによると、「未来に起こり得るさまざまな困難にも立ち向かい、サガン鳥栖ファミリーの皆さまとともに、挑戦し続けるクラブでありたい、という思い」を生き残ること=サバイバルととらえ、選手たちが迷彩柄の特別ユニフォームを着用し、この一戦に臨む。また、この迷彩柄の記念ユニフォームは来場者にプレゼントされることになっている。「鳥栖にとって20周年というところがすごく大事なことだと思います。多くのファンの方々がいらっしゃることも聞いています。そういうところもチームが戦う上でのモチベーションにしていきたい。記念試合を落としてはいけない。そこは選手にも意識してやってもらいたい」とマッシモ フィッカデンティ監督も歴史を重んじた上で、選手たちにこの試合で勝利を求めている。

昨季は12勝10分12敗、勝点46でシーズンを終えた鳥栖だが、今季はすでに昨季に並ぶ12勝を挙げ、勝点も44を積み上げている。今節で勝利すれば2試合残した状態で昨季の勝点を超えることになる。「チームとして数字という部分でも成長することは大事なので、昨季の数字を超えていかないといけない」と福田も話す。20周年記念試合を勝利で飾り、まずは昨季の数字を超える。


期待するのは、豊田が林をかいくぐってのゴール(笑)残り3試合を3連勝でってことですね~

長崎がJ1昇格を決めました。これで福岡がPOを勝ち抜き、熊本がJ2残留をしてくれればベストなんですけど・・