今日は写真仲間と大阪城公園の観梅に行きました。梅の咲き具合は5分咲きと言われていましたが、3,4分咲き程度でしょうか。観梅も見ごろはこれからです。とは言えロウバイは終わりかけでした。
一番高い所から梅林を見渡します。手前は遅咲きでほとんど咲いていません。向こうの高層ビル群をよく見渡すことができます。
当方たちは向こう側で早咲きの梅をみつけて撮りました。
この日は午前中の雨の確立は60%です。全員、雨具の用意は万全です。でも、雨は降らず、時折青空を見ることができました。
「桜七分に梅3分」という言葉があるように写真を撮るのはこれぐらいの方が良いのかもしれません。できるだけ枝に花が咲いていて、バックが映える梅を探します。なかなか思うようには撮れません。
この場所で光が差し込むまでずいぶん粘りましたが、光があったのは一瞬でした。
背景が青空で撮れたとはほんの少しでした。
高層ビルに大阪城の影が映り込んでいる所です。
この近くでタカを操る方がいました。思い出してみると、昨年もタカを撮りました。
大阪城を背景に適した梅の木を見つけることはできませんでした。もう、1週間ほど先になるのかもしれません。
バックのボケを予想しながら色を探すんですね。
風見鶏さんの梅はそこがうまいと思います。
梅の香りがなんとなく想像できそうで。
早く暖かくなってほしいです。
ところで案内しました恒例の集まりは急遽延期になりました。後日ご案内を差し上げますので、よろしくお願いします。
体調にはくれぐれも気をつけてくださいね。
恒例の集まりの件、了解です。
18日真夜中の午前2時に荷物をもって船内集合,港からバスでリマ空港まで行き,そこから飛行機でクスコへ(80分)。クスコからはバスで悪路を2時間かけて列車の駅(オリャンタイタンボ)へ行き,そこから列車(オリエント急行なみの特別列車)に乗ってマチュピチュ駅へ(1.5時間)。さらにバスで渓谷の急斜面をのぼり,マチュピチュ遺跡へ(45分)。遺跡への入場は厳しく管理されており,入場券の他にパスポートチェックまであります。遺跡内では3時間ほどガイドの案内で散策。そのあとまた同じコースをたどって,夜の10時半頃クスコまでもどり,ホテルで1泊しました。翌日19日はクスコ市内を観光し,カヤオの港までもどったというしだい。クスコとマチュピチは,確かに辺鄙なところですが,中心部はとてもよく整備されており,世界屈指の観光地であるという感を強くしました。
クスコは標高3400メートル(マチュピチュは2300)にあって,空気は薄く,かなりきつかったです(いそいで行動したり,大声を出したりするのは禁物)。私は坂道を歩くのがかなり大変で,少し頭痛がしました。天候が危ぶまれていましたが,幸いにも好天でマチュピチュの絶景を堪能しました。マチュピチュは日本人が選ぶ海外旅行の人気ナンバーワンスポットであり,山頂にある遺跡群のイメージはよく知られていますが,実際に行ってみると遺跡を取り囲む山々が予想よりもはるかに深く険しく切り立っており,誰しも「よくもまあ,こんなところに!」という気持ちになるのがわかります。
今回のクルーズもマチュピチュでピークを越え,次の寄港地は26日のイースター島です。現在,日本の反対側にいますが,あとは太平洋を越えるだけ。まだ1ヶ月ほどありますが,旅はそろそろ終わりに近づいたという感があります。
PS:今年もまたウメが咲きましたね。
先週の木曜日から三泊四日で岡山に行って来ました。管理人さん、Kさん、Sさん、一龍のご夫妻ともお話ができました。
行きは姫路城や日生の磯、二日目は備中松山城、三日目は岡山城とお城でいていました。帰阪後、インフルエンザにかかりブログが更新できていません。体調が良くなれば、明日にでも更新できるかもしれません。