富士・日光・諏訪への旅も(4)で最終です。今回は諏訪湖周辺の紅葉が中心です。富岡製糸場から上信越道を通り、佐久南から国道142号線を通り諏訪湖に向かいました。途中の道の駅で休憩をしました。雨は小雨になっていました。この場所も道中と同じように山は紅葉しています。向こうの山には少し霧が立ち込めています。
この時期に長野や群馬などの道をドライブをするのは初めてです(夏や冬は若い頃に何回も景色を見ている)。目的地に着くための移動日でしたが、山々の紅葉がすばらしくとても目の保養になりました。
諏訪湖周辺には休暇村はありません。簡保の宿「諏訪」がありましたのでそこの予約をしていました。着いてみて期待以上のことがありました。宿舎は高台にあります。予約が早かったこともあり、上の階の部屋でした。部屋からは諏訪湖が一望できます。
この日(9日)の天気は曇りです。写真では正面だけですが、諏訪湖の左の端から右の端まで見渡すことができました。
横にたなびく雲の奥は霧ヶ峰や白樺湖方面です。
諏訪では有名な諏訪大社(上社、下社など)があります。ここはパスをして諏訪周辺で紅葉している名所を宿舎の方に教えてもらいそこに行くことにしました。
最初に行ったのは諏訪湖の左に隣接している岡谷市にある出早(いずはや)公園です。公園の奥には出早雄小萩(いずはやおこはぎ)神社があります。
鮮やかな紅葉の景色が飛び込んできます。
フクロウさんもコンパクトカメラでこの景色を撮っていました。このところ、いつもそうですが、撮影中は別行動になることが多くなります。(下の写真はフクロウさん撮影)
黄葉も見事です。
出早公園の紅葉を堪能した後に向かったのは茅野市にある長円寺です。長円寺は諏訪湖の東側にあります。岡谷ICから諏訪ICまで高速道路を使います。20分少々で行くことができました。
ここのモミジは真っ赤な色をしています。「血染めのモミジ」といわれるモミジと同系統かもしれません。
奥に見えるのは鐘楼、手前には石仏が並んでいます。
屋根を挟んで左にモミジ右にイチョウが見えます。このイチョウは大木ですが、上も横も刈りこまれていました。知人が鐘楼から屋根を挟んでモミジとイチョウを撮りました。(下の写真は住吉の知人の撮影)
お寺の正面から入口の方に向かって撮っています。
今回が今年一番の紅葉シーンになるかもしれません。このシリーズを美しい黄葉のシーンで終えることができました。今年は関西の紅葉はあまりよくなく、京都はいつも以上の人で撮影には適しません。次回は湖東三山の紅葉狩りです。
この時期に長野や群馬などの道をドライブをするのは初めてです(夏や冬は若い頃に何回も景色を見ている)。目的地に着くための移動日でしたが、山々の紅葉がすばらしくとても目の保養になりました。
諏訪湖周辺には休暇村はありません。簡保の宿「諏訪」がありましたのでそこの予約をしていました。着いてみて期待以上のことがありました。宿舎は高台にあります。予約が早かったこともあり、上の階の部屋でした。部屋からは諏訪湖が一望できます。
この日(9日)の天気は曇りです。写真では正面だけですが、諏訪湖の左の端から右の端まで見渡すことができました。
横にたなびく雲の奥は霧ヶ峰や白樺湖方面です。
諏訪では有名な諏訪大社(上社、下社など)があります。ここはパスをして諏訪周辺で紅葉している名所を宿舎の方に教えてもらいそこに行くことにしました。
最初に行ったのは諏訪湖の左に隣接している岡谷市にある出早(いずはや)公園です。公園の奥には出早雄小萩(いずはやおこはぎ)神社があります。
鮮やかな紅葉の景色が飛び込んできます。
フクロウさんもコンパクトカメラでこの景色を撮っていました。このところ、いつもそうですが、撮影中は別行動になることが多くなります。(下の写真はフクロウさん撮影)
黄葉も見事です。
出早公園の紅葉を堪能した後に向かったのは茅野市にある長円寺です。長円寺は諏訪湖の東側にあります。岡谷ICから諏訪ICまで高速道路を使います。20分少々で行くことができました。
ここのモミジは真っ赤な色をしています。「血染めのモミジ」といわれるモミジと同系統かもしれません。
奥に見えるのは鐘楼、手前には石仏が並んでいます。
屋根を挟んで左にモミジ右にイチョウが見えます。このイチョウは大木ですが、上も横も刈りこまれていました。知人が鐘楼から屋根を挟んでモミジとイチョウを撮りました。(下の写真は住吉の知人の撮影)
お寺の正面から入口の方に向かって撮っています。
今回が今年一番の紅葉シーンになるかもしれません。このシリーズを美しい黄葉のシーンで終えることができました。今年は関西の紅葉はあまりよくなく、京都はいつも以上の人で撮影には適しません。次回は湖東三山の紅葉狩りです。