05:27 from Tweet Button
原発比率巡り初の意見聴取会(NHKニュース) nhk.jp/N42Z5he6 この政府案の選択肢を眺めていると、いまどきの電車の冷房温度みたいに思えてくる。0%は貨物車(笑)、15%は弱冷房車、20~25%は普通の客車だ。そして節電脅迫のせいで普通の客車ですら暑いわけだ
05:35 from web
何が言いたいかというと、この政府案の選択肢を作ったやつも決めたやつも、普段は電車なんか乗らないような連中なのだろうということだ
05:42 from web
現在から考えて2030年はどうあるべきか?そんなことべつに日本中ドサ回りして意見を聞いて回るまでもない、電車から引っこ抜かれた電灯はもと通りに補充されるべきだし、普通の客車の冷房温度は少なくともあと3度は下げられるべきであるのに決まっている
05:49 from web
なるほど「震災復興は一日にしてならず」かもしれない。原子力発電所の安全対策を強化するのも、風説テロを一掃するのも、そもそも事故を起こした原子炉の後片付けだって長い年月がかかると言えばかかる。だが2011年から2030年というのは、敗戦から東京オリンピックまでと同じ年月の長さだ
06:23 from Tweet Button
クリムト生誕150年で美術館(NHKニュース) nhk.jp/N42a5hmf 昨日のGoogleロゴがクリムト風だったので、誕生日か何かだろうなとは思っていたが、本国では美術館もできたと。なんで今までなかったのか、そりゃ「世紀末の頽廃」を絵に描いた画家だったからさww
07:07 from Tweet Button
昨日はこれを読んでいた ── きたやまおさむ「帰れないヨッパライたちへ 生きるための深層心理学」(NHK出版新書) 7netshopping.jp/s/rMT7zE #7net 念のため書いておくと、この題名は、著者がかの名曲「帰ってきたヨッパライ」の作者(のひとり)であることの表示だ
07:11 from web
つまり別に、終電を逃して帰れなくなったヨッパライについて書かれた本ではない(笑)。この著者が属するフロイト→ウィコニット系列の精神分析学の啓蒙書のように読める本だ
07:16 from web
とはいえ、この本でわたしは初めて知ったのだが、あの「帰ってきたヨッパライ」で神様(関西弁)の声をやっていたのはこの著者であったらしい。そしてもうひとつ、冒頭からびっくりさせられるのは、著者はあの歌を「ヨッパライとネエちゃんと神様」の三角関係の歌だと自らブンセキしていることだ
07:25 from web
その分析を先に置いてしまうとそういう歌詞のようにしか読めなくなるかもしれないから言っておくと、わたしはあの歌詞からそういう含意を読み取ったことはなかった。幼稚園児のころ最初に聴いたときから今の今まで、ただの一度もそういう風には考えてみたこともなかった
07:30 from web
著者の分析にしたがうなら「天国よいとこ一度はおいで」というのは天国を追放されたヨッパライの慚愧というか韜晦というのか、そういう言葉だということになるわけなのだが・・・だがしかし、そうなのだろうか?
07:35 from web
あの歌でヨッパライの人は天国を追放されて、たぶん地獄に続いている「暗い階段」を降りて行くわけである。でもそこはヨッパライだから「ちょっと踏み外し」(笑)て地上へ墜落し、畑のど真ん中で生き返って「オラは生き返っただ」と小躍りして喜ぶわけである
07:40 from web
つまりはそういう「不羈なるもの」への賛歌だと思って、幼稚園児の頃からずっとそう思って愛聴してきたわけである。作者のひとりたる著者の分析をおいても、この解釈を変えたいという気はしない
07:44 from web
ちなみに「不羈(ふき)」という2文字は、わたしは吉本隆明の本で読んで覚えた言葉であるわけだが、いま辞書を引いてみたらこの言葉は英語なら「freedom (from restraint)」なのだそうだ。吉本隆明は確かこの2文字を「大衆の原像」の形容として使っていたはずである
07:55 from web
そう、だからこの本はいかにも、あの「怖い神様」の当人の立場から書かれているような印象が強いわけである。知っている人に聞くと、学者としての北山修センセイは(いかにもフロイディアンらしく)非常に「怖い」センセイなのだというから、どうもそういうことなのである
08:00 from web
その本を、いわば「ヨッパライの原像」という課題を念頭から去らしめたことがないわたしが読むというのは、なかなか読みごたえがあって面白い本だった。結構オススメの一冊だ
09:16 from Tweet Button
世界最小の磁気メモリー開発(NHKニュース) nhk.jp/N42a5hoS ”情報を記録できる最も小さいメモリーは、これまでおよそ30ナノメートルでしたが、鉄の原子のメモリはその30分の1の1ナノメートル” ── 長さで1/30なら面積では約1/1000だ
09:23 from web
映像の中で、開発した研究者の人(山田豊和・千葉大大学院准教授)は「まったく新しいハードディスク」云々と言っていたが、こういうのはもう薄膜にして「まったく新しい『コアメモリ』」とかにした方がいいんじゃないだろうか
09:29 from web
そう言えば昨日は必要があってUSBハブを探したりしていたのだが、近所の店だとポート数の多いものは全部「強力磁石つき」しか置いてなくて困惑した。ハブの筐体をデスクの脇とかに「貼りつける」ための強力磁石なわけだが、どう考えたって磁気記録装置には悪影響を及ぼすわけである
09:32 from web
磁石に無頓着な奴が増えたのか、なんでなんだと思って考え込んだが、つまりはフロッピーディスクがなくなったからかもしれない。昔ならフロッピーのメディアを磁石のついた製品と一緒に置いたりすると、そのせいでフロッピーが駄目になってしまうことがあったから磁石の取り扱いには神経を使ったものだ
09:39 from web
気をつけているつもりでいても、先端を磁化してあるドライバーとかの工具なんかはうっかり見落とすことが多くて、それで引き出しの中のフロッピーをオシャカにしてしまう人が結構いたものだ
10:46 from Tweet Button
サウジ油田地帯で警察に襲撃(NHKニュース) nhk.jp/N42a5hnn ”サウジアラビア東部の油田地帯では去年、中東諸国で民主化を求める動きが広がった時期に、シーア派住民による抗議デモが頻発し、治安当局がこれを封じ込めましたが、混乱が再び広がることも懸念されます”
11:05 from Tweet Button
ソユーズ 打ち上げへ最終準備(NHKニュース) nhk.jp/N42a5hqG ”星出彰彦さんが乗る「ソユーズ」が午前11時40分に打ち上げられます。星出さんは日本の宇宙輸送船のドッキング作業に携わるほか、超小型衛星をロボットアームを使って放出する、史上初の作業を”
16:52 from Tweet Button
「ソユーズ」とは(NHK) nhk.jp/N42a5i08 ”旧ソ連開発の3人乗り宇宙船/7×2mの円筒形/内部は3区画/この40年死亡事故なし/国際宇宙ステーションに宇宙飛行士を送る、今や唯一の手段/緊急脱出手段でもあり、ステーションには常に1機がドッキング”
16:57 from web
この記事の本来の見出しは「星出さん搭乗のソユーズ 飛行順調」で、その解説部分を要約したわけだが、何しにやったかというと、つまり「要約の練習」である(笑)
17:03 from web
本来の要約だったらここまで約めないのだが、「見出しとリンクを含めてtwitterの140字におさめる」「肝心な情報はすべて含む」の原則でこうなったのだが、それでも後者は微妙に貫徹できなかった。内部の3区画は「エンジン」「コクピット」「生活区画」の3つだと記事にある
by celsius220 on Twitter
原発比率巡り初の意見聴取会(NHKニュース) nhk.jp/N42Z5he6 この政府案の選択肢を眺めていると、いまどきの電車の冷房温度みたいに思えてくる。0%は貨物車(笑)、15%は弱冷房車、20~25%は普通の客車だ。そして節電脅迫のせいで普通の客車ですら暑いわけだ
05:35 from web
何が言いたいかというと、この政府案の選択肢を作ったやつも決めたやつも、普段は電車なんか乗らないような連中なのだろうということだ
05:42 from web
現在から考えて2030年はどうあるべきか?そんなことべつに日本中ドサ回りして意見を聞いて回るまでもない、電車から引っこ抜かれた電灯はもと通りに補充されるべきだし、普通の客車の冷房温度は少なくともあと3度は下げられるべきであるのに決まっている
05:49 from web
なるほど「震災復興は一日にしてならず」かもしれない。原子力発電所の安全対策を強化するのも、風説テロを一掃するのも、そもそも事故を起こした原子炉の後片付けだって長い年月がかかると言えばかかる。だが2011年から2030年というのは、敗戦から東京オリンピックまでと同じ年月の長さだ
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クリムト生誕150年で美術館(NHKニュース) nhk.jp/N42a5hmf 昨日のGoogleロゴがクリムト風だったので、誕生日か何かだろうなとは思っていたが、本国では美術館もできたと。なんで今までなかったのか、そりゃ「世紀末の頽廃」を絵に描いた画家だったからさww
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昨日はこれを読んでいた ── きたやまおさむ「帰れないヨッパライたちへ 生きるための深層心理学」(NHK出版新書) 7netshopping.jp/s/rMT7zE #7net 念のため書いておくと、この題名は、著者がかの名曲「帰ってきたヨッパライ」の作者(のひとり)であることの表示だ
07:11 from web
つまり別に、終電を逃して帰れなくなったヨッパライについて書かれた本ではない(笑)。この著者が属するフロイト→ウィコニット系列の精神分析学の啓蒙書のように読める本だ
07:16 from web
とはいえ、この本でわたしは初めて知ったのだが、あの「帰ってきたヨッパライ」で神様(関西弁)の声をやっていたのはこの著者であったらしい。そしてもうひとつ、冒頭からびっくりさせられるのは、著者はあの歌を「ヨッパライとネエちゃんと神様」の三角関係の歌だと自らブンセキしていることだ
07:25 from web
その分析を先に置いてしまうとそういう歌詞のようにしか読めなくなるかもしれないから言っておくと、わたしはあの歌詞からそういう含意を読み取ったことはなかった。幼稚園児のころ最初に聴いたときから今の今まで、ただの一度もそういう風には考えてみたこともなかった
07:30 from web
著者の分析にしたがうなら「天国よいとこ一度はおいで」というのは天国を追放されたヨッパライの慚愧というか韜晦というのか、そういう言葉だということになるわけなのだが・・・だがしかし、そうなのだろうか?
07:35 from web
あの歌でヨッパライの人は天国を追放されて、たぶん地獄に続いている「暗い階段」を降りて行くわけである。でもそこはヨッパライだから「ちょっと踏み外し」(笑)て地上へ墜落し、畑のど真ん中で生き返って「オラは生き返っただ」と小躍りして喜ぶわけである
07:40 from web
つまりはそういう「不羈なるもの」への賛歌だと思って、幼稚園児の頃からずっとそう思って愛聴してきたわけである。作者のひとりたる著者の分析をおいても、この解釈を変えたいという気はしない
07:44 from web
ちなみに「不羈(ふき)」という2文字は、わたしは吉本隆明の本で読んで覚えた言葉であるわけだが、いま辞書を引いてみたらこの言葉は英語なら「freedom (from restraint)」なのだそうだ。吉本隆明は確かこの2文字を「大衆の原像」の形容として使っていたはずである
07:55 from web
そう、だからこの本はいかにも、あの「怖い神様」の当人の立場から書かれているような印象が強いわけである。知っている人に聞くと、学者としての北山修センセイは(いかにもフロイディアンらしく)非常に「怖い」センセイなのだというから、どうもそういうことなのである
08:00 from web
その本を、いわば「ヨッパライの原像」という課題を念頭から去らしめたことがないわたしが読むというのは、なかなか読みごたえがあって面白い本だった。結構オススメの一冊だ
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世界最小の磁気メモリー開発(NHKニュース) nhk.jp/N42a5hoS ”情報を記録できる最も小さいメモリーは、これまでおよそ30ナノメートルでしたが、鉄の原子のメモリはその30分の1の1ナノメートル” ── 長さで1/30なら面積では約1/1000だ
09:23 from web
映像の中で、開発した研究者の人(山田豊和・千葉大大学院准教授)は「まったく新しいハードディスク」云々と言っていたが、こういうのはもう薄膜にして「まったく新しい『コアメモリ』」とかにした方がいいんじゃないだろうか
09:29 from web
そう言えば昨日は必要があってUSBハブを探したりしていたのだが、近所の店だとポート数の多いものは全部「強力磁石つき」しか置いてなくて困惑した。ハブの筐体をデスクの脇とかに「貼りつける」ための強力磁石なわけだが、どう考えたって磁気記録装置には悪影響を及ぼすわけである
09:32 from web
磁石に無頓着な奴が増えたのか、なんでなんだと思って考え込んだが、つまりはフロッピーディスクがなくなったからかもしれない。昔ならフロッピーのメディアを磁石のついた製品と一緒に置いたりすると、そのせいでフロッピーが駄目になってしまうことがあったから磁石の取り扱いには神経を使ったものだ
09:39 from web
気をつけているつもりでいても、先端を磁化してあるドライバーとかの工具なんかはうっかり見落とすことが多くて、それで引き出しの中のフロッピーをオシャカにしてしまう人が結構いたものだ
10:46 from Tweet Button
サウジ油田地帯で警察に襲撃(NHKニュース) nhk.jp/N42a5hnn ”サウジアラビア東部の油田地帯では去年、中東諸国で民主化を求める動きが広がった時期に、シーア派住民による抗議デモが頻発し、治安当局がこれを封じ込めましたが、混乱が再び広がることも懸念されます”
11:05 from Tweet Button
ソユーズ 打ち上げへ最終準備(NHKニュース) nhk.jp/N42a5hqG ”星出彰彦さんが乗る「ソユーズ」が午前11時40分に打ち上げられます。星出さんは日本の宇宙輸送船のドッキング作業に携わるほか、超小型衛星をロボットアームを使って放出する、史上初の作業を”
16:52 from Tweet Button
「ソユーズ」とは(NHK) nhk.jp/N42a5i08 ”旧ソ連開発の3人乗り宇宙船/7×2mの円筒形/内部は3区画/この40年死亡事故なし/国際宇宙ステーションに宇宙飛行士を送る、今や唯一の手段/緊急脱出手段でもあり、ステーションには常に1機がドッキング”
16:57 from web
この記事の本来の見出しは「星出さん搭乗のソユーズ 飛行順調」で、その解説部分を要約したわけだが、何しにやったかというと、つまり「要約の練習」である(笑)
17:03 from web
本来の要約だったらここまで約めないのだが、「見出しとリンクを含めてtwitterの140字におさめる」「肝心な情報はすべて含む」の原則でこうなったのだが、それでも後者は微妙に貫徹できなかった。内部の3区画は「エンジン」「コクピット」「生活区画」の3つだと記事にある
by celsius220 on Twitter