ズコッティとオキュパイ

警察が介入　ウォール街抗議行動 アメリカで続いてきた経済格差の解消を訴える若者たちの抗議行動。 始まったのは、およそ２か月前の今年９月中旬。 ニューヨークのウォール街近くの公園に数十人の若者が集まり、寝袋などを持ち込み、泊まりがけで抗議行動を始めました。 参加者はどんどん増え続け、公園はいつしか抗議行動の拠点に。 しかし、今月１５日未明、その公園に突然、警察が入り、参加者たちを強制的に退去させました。（中略） ●テーマは「占拠」 アメリカ、ニューヨークの金融の中心地、ウォール街。 そのウォール街から徒歩で数分のところに「ズコッティ・パーク」という公園があります。 ここに今年の９月中旬から経済格差の解消を訴える若者たちが集まっています。 その若者たち、みずからを「オキュパイ・ウォールストリート」、日本語にすると「ウォール街を占拠せよ」と名乗っています。（後略） （NHK NEWS WEB特集）

GHQに占領されていた時代の日本製品には「Made in Occupied Japan」とか書かれていたという話を聞いたことがあるが、そういうのとは一切関係なく、抗議行動が警察にどうしたこうしたも関係なく、上を読んでいてなんとなく吹き出した。ただそれだけだ。