自閉症スペクトラム（６年生）〜二次障害にならないように〜

いじめは怖い。大人になってもいじめで受けた傷は尾を引く。特に発達障害の子は記憶が薄れない。大人になっても悩み続ける。できる対処はしていくしかない。
・とにかく人には優しく。・勉強もできるだけがんばる。・忘れ物をしない・身なりをきちんとする（寝癖をつけたまま学校へ行かない、変な服装で行かない）」・不潔なことはしない・人より優れたことがあっても自慢しない 等々色々細かく教えてる。
心療内科に来る成人の患者さんの8割は鬱の薬と一緒にコンサータやストラテラが処方される。いわゆる二次障害。この二次障害を未然に防ぐには今からたくさんのことに注意をはらわないといけない。

自閉症スペクトラム（６年生）〜小テスト30点_(┐「ε:)_〜

漢字の小テスト30点。もちろん100点満点中の30点。「適当に漢字の宿題をしているなー」と思った矢先の出来事。適当に漢字の宿題をしていたのは時間がなかったから。時間がなかったのは友だちとほぼ毎日遊んでいたから。友だちが6時過ぎに帰り、それからご飯やお風呂で8時近くになってそこから漢字、算プリ、自学、音読、英語、チャレンジタッチの予習復習。時間が足りない。1番苦手な漢字に時間を割きたいのに割けなかった結果が30点。
翌日から自ら自学を漢字の練習に当てて励む。
6月に入って各教科のまとめテストがあり。得意な社会は100点。国語は文章題だけだったから100点。２つとも100点なので「よくがんばったね。家でも練習頑張ったもんね。」と言うと息子も無言で頷く。理科は90点。自分の言葉で説明をしないといけないところでミス。言葉足らずな解答が書いてあった。こう言うところが息子は難しい。でも本人は満足しているので間違えは指摘せずに頑張りを褒めた。算数はまだテストがない。作図が少ないといいな。
英会話スクールでは先生からもよくほめてもらっているけど、息子は「（当然）」と言う顔。毎日私が教え込んでいるしそれにきちんとついて来ているから自信があるんだろう。気を緩めず二人三脚でがんばろう。