自閉スペクトラム症の息子

息子の発達障害による出来事の記録等

自閉症スペクトラム(5年生)〜仲間はずれ〜

2019-02-14 23:04:51 | 日記
帰宅した息子に毎日欠かさず聞くことは「今日学校どうだった?」から始まる質問の嵐。毎日のことなので息子は「楽しかった。〇〇くんたちと〇〇して遊んだ。授業は簡単or普通」日々のルーティーン会話。しかし今回は「楽しくなかった!」と怒りと悲しみの顔で答えた。すぐに仲間はずれにされたのだろうと分かった。取り敢えず詳しく内容を聞くことにする。息子曰くいつも遊ぶメンバーがみんな委員会活動で遊べなかったから隣のクラスの子たちのグループに入れてもらおうと一人に声をかけたらリーダー的存在?のDくんに許可を取らないとわからないと言われて直接Dくんに聞いたら入れてもらえなかった。他の人は入れてもらえていたのに自分だけ仲間はずれにされたのだとのこと。途中で息子以外にももう1人仲間はずれにされた子がいたけからその子に声かけたけどその子は泣きすぎて話にならなかったから結局昼休みは一人で過ごすことになって全然楽しくなかったらしい。「息子は何も悪くない。ただDくんが性格悪いだけ。悩んでもしょうがない。Dくんは性格が悪いからそういうことをする。同じクラスじゃなくてよかったね。」と腹が立ったので息子に悪口のように言ってしまった。後悔は全くしてない。でも、この情報は来年、再来年のクラス編成の時に先生に伝えることごできる。同じクラスだったら状況はもっと深刻だし最悪。
翌日わたしの心配とは裏腹に明るい顔で帰ってきた息子。「昨日仲間はずれされてた子と2人で帰ったんだ!水曜日一緒に遊ぶ約束もしたよ!今日は委員会なかったからみんなで遊んだよ!」取り敢えず早目に一件落着。でも絶対Dくん要注意人物。隣のクラスでいじめのリーダー的存在になってるのがすごく気になる。
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自閉症スペクトラム(5年生)〜英会話〜

2019-02-04 20:09:46 | 日記
そこそこ順調。家での予習では発音がイマイチでも英会話から帰ってくると発音が良くなってる。thの発音が苦手だけどできない間は音だけ真似して発音。昔よりはローマ字の覚えが良いのはローマ字勉強がはじめてではないからだろう。「予測を立てる」と言うことが高学年になったと同時に培われた。責任のある委員会活動は遅刻してはならない!と言う思いが強いようで、「明日は委員会だから早めに起こして」と言ってきちんと委員会活動へ参加。遅刻なし。「木曜日は家庭科でエプロンいるから用意しといてね」など。連絡帳やどこかにメモをしているわけではなくて先生からの口頭指示。それをきちんと覚えていて意識できるようになった。通級指導教室の先生に報告するとやはり先生も息子の成長を感じていたそうだ。「明日漢字の小テストあるから漢字の練習したい」というようになったらしい。
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