2007年9月3日の午後、しろおが静かに旅立って行きました。
前日まではホントにいつも通り元気に泳いでいて、餌の時間には真っ先に食べにくるような活発さを見せてました。
横たわっている姿に目を疑いました。
新しい仲間(らんちう)が増え、これから楽しくなりそうな予感がしてたのに・・・
9月の下旬で我が家に来て6年目に入ろうとしていたのに・・・
とても残念でなりません。
あの白いふわっとした尻尾をもう見ることは出来ないのです。
◇しろおの思い出
元々しろおは赤い金魚だったのです(写真中央)。
我が家に来た頃(約6年前)は白いところが全くありませんでした。
が、去年の春頃から少しずつ赤色が抜けていきました(2006年5月2日)。
これは懐かしい写真で、生前のあかおと出目金君が写っています。
出目金君(2006年5月24日)。
2006年7月に☆に。
あかお(2006年7月30日)。
2007年6月に☆に。
こんな感じでどんどん赤色が抜けていきました(2006年7月30日)。
この頃には体の赤色は全部抜けてしまいましたが、まだ目(光彩)に赤色が残っていました(2006年8月17日)。
もうすっかり真っ白。目も白くなりました(2006年9月9日)。
しろおとあかおはホントに仲がよかった(2006年9月10日)。夜寝る時もこんなスタイルでした。
しろお、あかお、出目金君は長女の3歳の誕生日にやってきました。
その長女ももうすぐ8歳。
3尾は我が家の子供と共に大きくなった感じで、とてもとても思い入れの強い金魚たちでした。
何度癒されたことか・・・
これでその金魚たち全てを失うことになりました。
でも、彼らの遺伝子は1尾だけですが、残ってます。
しろお、あかお、出目金君、君たちのことは一生忘れることはありません。
ほんとにありがとう!
click.click.click.click.
初めての方でもお気軽にコメントを下さい
お返事は必ずさせていただきます。
よろしくお願いします。
残念です
でも新しい仲間に見送られて寂しくはなかったかもしれませんね。
お疲れ様でした
きっと星になって空から見守ってくれてますよ
金魚の寿命ってどれくらいあるのでしょう?
たった一匹残った子どもは、元気で長生きして欲しいですね。
また色変わりを見せてくれることを期待して・・・
6年間、小学生が入学して卒業する年月を
catfishtailさん一家と共に暮らしてきたのですね。
忘れ形見のベイビーが元気に育ってくれるといいですね。
それにしても、やはり夏場に亡くなってしまうのですね。
原因は分かりませんが、夏場は鬼門なのかなぁ。
紅白の金魚、しろおちゃんとあかおくんの事が気になって、
ちょくちょく見させてもらっていたのですが・・・
・・・・そうですか、残念です。
2匹の事は、こんな私にさえも印象に残っています。
安らかに眠ってほしいです。
突然の出来事でらんちうたちもびっくりしたかもしれません。
天であかおと出目金君に会えたかなー?
生き物には必ず“死”が待っていることは分かっているけど、何回体験しても辛いです。
金魚の寿命。
どのくらいなんでしょう?
10年ぐらい生きている、のは聞いたことあります。
突然だったけど、しろお達に会えてよかったなーと思います。
結果的に、我が家の3尾は全部夏に逝ってしまいました。
でも、しろおはお盆の暑さも乗り切り、まだまだ元気そうだったんだけどなー。
やっぱり鬼門なのかなー。
魚なのに、表情が豊かだったり、2匹が仲良く寄り添ったり、平和なところもいいですね。
そんなしろお達に会えてほんとに良かった・・・
>2匹の事は、こんな私にさえも印象に残っています。
とても嬉しい言葉です。
天上の彼らも喜んでいると思います。
ありがとうございます。
らんちうがやって来て、賑やかな生活になるかと思ったのですが…。
あかお&しろおのツーショットには癒されました。
きっと天国で再会していると思います。
6年も一緒だったならなおさらです。
こういう出来事はいつも突然やってきます。
うちも実は訃報続きで・・・。
いつかはやってくるとはいえ、やはりつらいものですね。
でも、皆さん書かれているように、あかお&出目金君と再会できていることでしょう。