ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

アボカド&マンゴー

2006-07-06 | アボカド&マンゴー

先日、アボカドとマンゴーを食べました。

別々にですが・・・

食べた後に残ったのは皮と

種も楽しんじゃお~ということで、植えることにしました。

まず、アボカド

以前、水耕で発芽させようとして、見事に失敗したことがありました。

失敗後、いろいろ調べるうちに、ひとつのことが分かりました。

それは、水耕の場合、種は水の腐敗に弱く、頻繁に水を換えないといけない、ということです。

二度と同じ失敗はしたくないぞ

今回は強い決意を持って挑みました。

考えました 水換えをせずに清冽さを保つ方法を。

うちにはネオンテトラを飼っている水槽があるのです。

その水槽には濾過器を使用していので、そこに・・・

ペットボトルを利用して、こんなのをつくりました。

 

 

 

 

これなら水はきれいなまま。

(ネオンテトラ君、少し我慢してね。)

 

7月2日。

早速、種をセットしました。

すぐに種の接合部(発芽する時に割れる部分)に水が浸みてくるではありませんか。

と、いうことは接合部にわずかな隙間があるということ。二つに割れやすい。発芽しやすい

 

7月6日。

種の下部を見ると、割れているではありませんか。

早っ

たった4日で。

 

 

 

 

もしかして、発芽まで早いかも・・・

蛍光灯のおかげで種も暖かくなるし、水も温かいし、それがいいのかもしれません。

今回は少し手応えを感じています。

 

 

次にマンゴー

果肉の中には板状のものが・・・

それは繊維状で固いもの。

これが種

 

 

 

 

マンゴーについて調べてみると種はこの中にあるらしいのです。

手では固くて開けられず、端の方をカッターで切り込みを入れると、袋状になり、その中から種を取り出しました。

 

 

    ※種を取り出した後のものです。

 

 

マンゴーの種、初めて見ました。

固たそうで、平たくて、茶色の種。

よーく見ると接合部が既に割れており、白いものがはみ出ている・・・

もしかして、これから子葉になっていく部分

その白い部分の質感は、豆缶で出てきた子葉と同じ。

 

 

 

 

 

早速、バーミキュライトを入れたポットに埋め、水をたっぷりと。

果たしてマンゴーは発芽するのでしょうか。