同じ支店の同期が部屋に遊びにきた。
待ってましたとばかりに、部屋の模様替えを手伝わせた。
おかげで部屋が随分有効に使えるようになった。
この同期、入社前から内定者飲みなどで、知っていたが、
「こいつとだけは一緒の支店にはなりたかぁない」と思っていた。
キャピキャピしすぎているのが、どうも苦手だった。
身の回りのあらゆるものが、まっピンクというのも苦手だった。
パー子かよ、って。
ところが、不運 . . . 本文を読む
哀愁の国・ポルトガル。
旅行をすると多くの出会いがある。
その旅行は45日間で、欧州・北アフリカ・中東の
8カ国を周るもので、ちょうど地中海を半周するようなものだった。
ユーラシア最西端の国・ポルトガルでも、様々な人に会ったものだ。
今となってはよき思い出となっている。
そうしてリスボンで知り合った日本人と、見附で会うことになったのだが、
諸事情で会いそびれてしまった。。
ごめんなさい。
東急 . . . 本文を読む
朝から、恵比寿・渋谷と回って、表参道で会社の同期と食事をする。
『寅福』というのがその店だった。
雰囲気としては大人の大戸屋。そして、米が光ってる。生姜焼き定食もマヨネーズとマッチする。
さすが青学出身。店の選択を安心して任せられる。
『この辺って1000円位でお昼できる店が多いんだよ』という言葉が
心憎い。
・・ミヤコの西北・某学生街にある、キッチンオトボケのジャンジャン焼き(生姜焼き)が、ふ . . . 本文を読む
ホテルオークラ本館5階メインロビー、17時半・・。
待ち合わせの相手は、北京から来たVIP1名。
お付きが6人。
そして日本の某官庁の二人。
中国側は、誰が偉い人なのかよく分からない。
しかし、大した問題ではない。
何故なら、やるべき仕事さえすればいいのだから。
自分で作った日本の国内旅行を、某官庁経由で中国人が買った。
その集金というのが、任務なんだ。
ところが、あれほど「現金しか受けませ . . . 本文を読む
10~18時、目黒・雅叙園で研修があって、
埼玉に帰ってきたら、自分の転居祝いと
同期二人の誕生日(21日と22日)をまとめて祝った。
楽しかったが、こんな毎日でいいのかなと思った。
いまいち気分がノレない、そんな今日この頃。 . . . 本文を読む
「今日は台風が来るから17時に帰るように!」
夕刻、熱血な支店長が叫んでいる。
とても帰れるような状態ではない。仕事が片付かないんだ。
それでも18時には退社した。
帰宅後まもなく、同じ寮に住まう同期から電話があり、
近所の飲み屋へ・・。
最近、自分の部屋にいる時間が極端に短い。
本当に寝るだけになっている。
休日も訳あって部屋にいることが少なかったこともあり、
自分の部屋が恋しいこの頃である . . . 本文を読む
仕事上で、つまらないミスが大きなミスになった。
昨日ほど自分の企業人としての資質を疑ったことはない。
「企業人としての資質」を「能力」に置き換えることもできる。
とてもへこんだ。
神父に懺悔をする西洋人の気持ちって、こんななんだろうなと思う。
自分の罪深き行いを告白したい。
友達と待ち合わせていたのも、
大幅に遅れて新宿に着いたら23:00だった。
2時間半の遅刻。
食欲もなく、ただ飲んでいたか . . . 本文を読む
帰宅すると玄関先に怪しい紙袋が・・。
送り主は、ギリシャ政府観光局。
分かった。以前、仕事の一貫でギリシャ政観のアンケートに
答えたことがあった。
案の定、中にある書面を見ると、
『厳正な抽選の結果5名に記念品贈与』
とある。選ばれてしまったようだ。
その品は以下。。
①輸入業者が川口市内、クレタのエクストラバージン・オリーブオイル
②その味が楽しみな、ブータリ・ナウサ 2002(赤)
③外見 . . . 本文を読む
とカフェの店員に言ってみた。
台北国際空港では、残りの70元(約¥210)を使い切りたかった。
空港内のカフェで90元のコーヒーを頼んで、
事情を話すと、すんなり70元にしてくれた。
機内ではビールとワインで、一人で無事の帰国を祝う・・。
『ホントに台湾だけの旅行だったんですか?』
税関や入国審査で疑われることには、慣れっこさ。
パスポートには、様々な文字・記号のスタンプやビザがあるんだから。 . . . 本文を読む
今日が5日間の台湾滞在最後の日。
朝からお土産の調達に奔走した。
そして食った。
焼き餃子、牛肉麺(好物になった)、タピオカ入りミルクティー、そしてマンゴーのかき氷(写真)。
食い納めだな。
そして台北駅から“国光号”という国営バスで
中正国際空港に向かう。。
【10/11(月)の支出】
食事代(上記) 200元
土産代(パイナップルケーキ8個) 80 . . . 本文を読む
夜中3時まで、宿の旅行者と話してた。
寝不足なり。
朝8時、寝起きに宿のリビングに行くと、
「一緒にチーズケーキ食べませんか?」
と声を掛けられた。濃厚でとても美味かった。
なんでも、高級ホテルの有名なケーキを
朝一番で買ってきたそうだ。
ごちそうさまです。
今日の観光。。
台北近郊に、九イ分(ジョーフェン)という町がある。
崖にへばりついてるような町。。
学生の時、台湾の映画や恋愛ドラマを . . . 本文を読む
深夜2時半、ベンチで考え事をしていた。
宿をとるかどうか、と。。
予想以上に早く、台南の街に到着してしまった。
早朝に到着すると思ってたら、休憩時間なしで
ダイレクトに台南入りしたのが大誤算だった。
結局数件のホテルに当たってみて、チェックインした。
約3000円だったが、カードで支払いもできたし、
チェックアウトの時間も17時にしてもらったし、
まぁいいか、と。
9時に起きて観光に出かけた . . . 本文を読む
朝、宿の日本人と近所にお粥を食べに行く。
①海鮮粥が600円以上だったが、思い切って注文。
うまい!
これをきっかけに、今日一日の行動を
食べ歩きに決定。
昼は②トマト風味の牛肉麺。
③小龍包(写真)で有名な店に移って、ビールと一緒に
舌鼓を打つ。
次の店では、④マンゴーがたっぷり乗ったかき氷。
腹休めにスタバでコーヒー。
夕食は夜市で⑤ステーキを食った。
よく食ったなぁ。
今夜の夜行バスで . . . 本文を読む
究極の選択を迫られた。
台北行きの飛行機の中で、である。
①とてもきれいなスッチーを飽かずに眺める。
②強烈な睡魔に身を任せる。
というのは、もちろん冗談だけど、
ほろ酔い気分で快適なフライトだった。
市内中心部の台北駅に到着して、途方に暮れた。
今夜どこに泊まろうか、と。
こういう事態になることは分かりきっていたが、
エマージェンシーである。
やや確信犯的だが。
ベンチに腰掛けて、ボーっとし . . . 本文を読む
牛丼屋でアルコールを注文している人に、
ある種の野暮ったさを感じていた。
『酒はファーストフード店で飲むものじゃない』ってね。
いま考えると「どうでもいいよ」ってくらいだけど。
ところが、最近松屋や吉野家でビールを頼むようになった。
帰りが0時を過ぎることが多いこの頃、飲まずにいられない。
今日もビールを頼んで、しばらくしてからカレー丼を注文する。
ついでにサラダも。
食後には、近所のコンビニ . . . 本文を読む