復活!田中屋のビール / Beers from Tanakaya, again!

2017-10-14 | (クラフト)ビール / (Craft) beer
しばらく途絶えていた
「目白・田中屋のビール」
シリーズ。再開します。

まず、トップページは、
サミクラウス兄弟。
2016年×3本&2006年。

北山さん、
ありがとうございます!

次は、リピート君たち。
Tiny RebelのMojito Sour。
サミクラウスのバリック瓶。


続いて、日本代表。
手前から、ハーヴェストムーン
「シュヴァルツ」。


※The Japan Beer Times
 最新号に、園田さん登場。

そして、聞くところによると
日本でシュヴァルツと言えば、
「ハーヴェスト・ムーン!」

とのことですので、
モノサシを舌で覚えるべく
さっそくテイスティング。

→次の投稿でスコアシートを
 公開します。

※もう1つ、
 湘南ビールのシュヴァルツも
 ハイクオリティとのこと。

真ん中は、
反射炉ビヤ「大吟醸政子」
(※静岡大吟醸酵母ビール)

とっても面白そう!
テイスティングが楽しみ。

右端は、
湘南ビール「天狗ビール」
(バーボン樽熟成バーレイワイン)

センスが光る、湘南ビール。
どんなバランス&個性を出すのか。

・・・・・・・・・

その次は、変わり種。


左から、
北山さんチョイスの3本、
「グリゼットスタイル」
「クアドロペル」プレアリス
「モルトリカー」ファウンダーズ

マシュゼー「ビバリー・ピルス」

最後は、唯一の缶エントリー。


「Mojito Sour」で味をしめた
Tiny Rebel「Cari」
英国の新進気鋭ブルワリーによる
アメリカンペールエール!

そのセンス、気になります。

・・・・・・・・・

なお、今回から、
テイスティングの
スコアシートを載せていきます。

ただけんの主観バリバリ。
判断基準をオープンにすることで
皆さんのビール選びの
お役に立てると思います。

たとえば、
全体のバランス&オリジナリティ
の両立は、

僕にとって、(100点満点で)
80点以上を獲る必須条件。

嗜好を並べると、

モルティなビールが好き。
→ドイツ、オーストリア、チェコ
 などの本格的なラガー。
→ボック系や
 インペリアルスタウト。
 
いたずらにホップを主張する
偏った/バランスの悪いIPAは
あんまり得意じゃない。

ベルジャンには厳しいかも。
ユニークだけど、
バランスに秀でた銘柄は
少ない気がする・・・

アメリカンウィートは、
その良さがよくわからず、
勉強中(教えてください!)

※なお、「ビアジャッジ」の
先輩たちが醸すビールも
登場してくると思いますが、

決して採点を甘くすることは
ありません。

ただけんにとって、
優れたビールは讃えるべき
存在であり、

優れていないビールは、
優れていないのです。
(感覚の世界)
→できる限り、その理由/
 何が足りないか書きます。

難しい話は
これくらいにします。
ビールに乾杯!
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