gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2019122601001192
経団連は26日、東京都内で審議員会を開いた。来賓として出席した安倍晋三首相は「重要なのは人材への投資だ。来年の春も大いに期待したい」とあいさつし、2020年春闘交渉での賃金引き上げへの協力を経済界に呼び掛けた。交渉方針が決まる前に経済界に賃上げを求めるのは7年連続。
首相は、20年春闘の具体的な賃上げ水準には触れなかったが「半世紀前の(東京)五輪時の賃上げ率は12%だそうだ。あくまでも参考です」と話し、笑いを誘った。
安倍首相は14年春闘以降、賃金引き上げを交渉の前に要請。昨年は審議員会のあいさつで、経団連に対して19年春闘交渉での賃金引き上げを求めた。
悉く、経団連の言うがままに法改正している安倍晋三が、経団連で「重要なのは人材への投資」と言ってしまえる馬鹿っぷりには、怒りよりも泣きたくなってきた。
経団連の企業だけでなく、皆んなが「賃上げ」になるような政策を実行するのが安倍政権のやるべき事なのに、真逆の政策で日本経済を壊し続けている。
政府が、「人材への投資」をしなくて誰がする?
経団連は26日、東京都内で審議員会を開いた。来賓として出席した安倍晋三首相は「重要なのは人材への投資だ。来年の春も大いに期待したい」とあいさつし、2020年春闘交渉での賃金引き上げへの協力を経済界に呼び掛けた。交渉方針が決まる前に経済界に賃上げを求めるのは7年連続。
首相は、20年春闘の具体的な賃上げ水準には触れなかったが「半世紀前の(東京)五輪時の賃上げ率は12%だそうだ。あくまでも参考です」と話し、笑いを誘った。
安倍首相は14年春闘以降、賃金引き上げを交渉の前に要請。昨年は審議員会のあいさつで、経団連に対して19年春闘交渉での賃金引き上げを求めた。
悉く、経団連の言うがままに法改正している安倍晋三が、経団連で「重要なのは人材への投資」と言ってしまえる馬鹿っぷりには、怒りよりも泣きたくなってきた。
経団連の企業だけでなく、皆んなが「賃上げ」になるような政策を実行するのが安倍政権のやるべき事なのに、真逆の政策で日本経済を壊し続けている。
政府が、「人材への投資」をしなくて誰がする?