想い出の時を刻む

趣味を楽しみながら、今日の思いや出来事を綴り、想い出として残していく日記

東京湾にシャチ

2015年05月27日 | 時事

 まだ5月だたというのに連日猛暑が続き、世間を驚かせている中、昨日からは東京湾にシャチが現れたと話題になっている。

 

 シャチという動物は知っていたが、日本にシャチが来るとは思わなかったので私も驚いた。

 

 調べてみるとシャチはイルカの仲間で、日本では北海道や希に和歌山などにも現れるそうだ。シャチといえば水族館などでイルカと同じように、すごい芸を披露するので人々に大変親しまれていますが、以前見た映画では岸辺にいるアシカを襲い食べてしまうほどかなりどう猛である。

 

 具体的な生態はよく知らないが、ただシャチが東京湾に現れたと聞くだけで、やはり思い起こすのは最近の異常気象である。連続して起こる火山の噴火に地震等のニュースを聞く度に、何か不安を感じるのは私だけではないように思う。

 

 今、政治の世界では日本の安全保障がどうだ、こうだいいながら憲法までも改正し、日本を戦争をできる国にしてしまうようなニュースが伝えられているが、そんな危険な事をするよりは、いろんな異常現象が伝えられる最近の様々な現象を詳しく分析し、それに対処する自然災害に強い国作りを優先的にしてほしいものだ。

 

 昔から言われて居るように備えあれば憂いなしである。「有備無患」だ。いざという時のために防災対策をしっかり立ててもらいたいものだ。

 

 そうすれば、東京湾にシャチが現れたと聞いても驚きもせず、微笑ましい光景だと喜べるが、もし、そうじゃなく異常気象の結果、東京湾にシャチが現れて、何かを知らしてると思えば、笑いながらニュースを見ていられないと思うがどうだろうか。


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