Vamos a jugar al futbol sara

とうとう一児のパパ 愛娘のため今日も頑張る そんな僕の超私的日記

嫌な予感が的中

2008年03月09日 | Marason
競馬の予想は外れてばかりなのに、
名古屋国際女子マラソンに出場した高橋尚子が
たった9キロ走ったところでまさかの失速嫌な予感は的中し
予想した通りになってしまった。
レース後には右膝関節半月板のオペの施行が判明、但しオペでの
調整不足ばかりが要因ではないはず、走る直前でのインタビューで
肌のつやの無い、妖怪なような姿の高橋尚子を見た時にやはり何か

あるのではないかと感じた

これで事実上野口みづきVS高橋尚子
という対決は永遠に見られなくなった。
それだけに2004年のアテネに悔いが残ることとなった。
あのときの高橋尚子ならば・・・と思うのは僕だけではないはず。

しかし今回の結果は結果、お互い牽制しあった中でのスローペースに
助けられたものの、21歳初マラソンの中村友梨香(天満屋)
の優勝は立派だと思う。

選手層は厚いが段々と高齢化してきた女子マラソン界に
どのような状況であれ新星が現れたのは喜ばしいことかも知れない。
いかんせんオリンピックに出場しても経験不足は否めないし
期待するような結果は残せないかも知れない。
ただ若い選手にこのようなチャンスを与えるのも女子マラソンの
長期的戦略とすれば無駄ではないと考える。

それにしても小出監督も凄いけど、天満屋の武冨監督って本当に
凄いなぁ~




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