ボーイスカウト 札幌22団 カブ隊隊長の武市です。
秋登山の活動報告です。
浄恩寺から地下鉄、バスを経て、慈啓会病院コースでの藻岩山登山を行いました。
登山口付近で準備運動をしてから、早いチームと遅いチームに分かれて登りました。
みんな思ったよりも早いペースで登っていました。
今回のコースは、お地蔵さん33体すべてを見ることができるコースで、早いチームはお地蔵さんに合掌して登りました。
遅いチームは、お地蔵さんの頭に葉っぱを乗せていたようです。
「いい景色だね」「空気がおいしいね」「マイナスイオン出てるね」なんて、会話しつつ登っていました。
日本初のスキーリフト跡地で休憩中に、ちょっとした事件がありました。
捨ててあった空き瓶を、スカウトが踏んで割ったのです。
「誰かが転んで地面に手をついた時に割れた破片があったら、どうなる?」とスカウトに危険があること、自分たちは大丈夫でも他の人が怪我する恐れがあることを理解させました。
その後、デンリーダーが用意してくれた紙袋とビニール袋に、割ったスカウトと数名で破片を拾いました。
また、その付近に落ちていた空き缶なども拾って持ち帰りました。
藻岩山を少しでも綺麗にできたことは、良かったと思います。(すすんで良いことをします)
山頂に着くと、水かけ地蔵に水をかけ、お寺の鈴を鳴らし、山頂から風景を楽しみました。
札幌の景色が一望でき、「あそこは晴れてるけど、あそこは曇りだね」と地域によって天気が違う様子も見れました。
NHKが取材に来ていて、誰かTVに映ったかもしれません。
早めの昼食を取っている間に、小林峠コースで登ってきたボーイ隊と合流しました。
早めに昼食を終えて、12:00の3Dムービー「藻岩山紹介編」を見ようとしたのですが、間に合いませんでした。
12:30の3Dムービー「札幌紹介編」は見ることができましたが、仕事の早朝出社で寝不足もあり、登山で疲れた後ということもあり、意識が何度も飛びました。
ただ、シャボン玉の3D感はすごかったことは覚えています。シャボン玉を割ろうとしたスカウトもいたくらいです。
下りは、相当なペースで、50分くらいで下山できました。
スカウトたちと山の風景を楽しみながら登れたので、とても楽しい活動となりました。
・・・
バスの待ち時間が長かったので、スカウト同士で行動食の飴の交換会を行ったり、登山中、飴長持ち選手権などのイベントを入れる工夫も良かったかな。
・・・
慈啓会前停留所で降りてから、どちらに進むのかわからなかった。
事前の確認不足でした。
・・・
地下鉄で乗継券を購入したことはありましたが、バスで乗継券の購入は初めてでした。
運転手に「乗継でお願いします」と声をかけるシステムだったのですね。
今回の区間では、地下鉄しか利用できないドニチカ切符を購入するよりも、乗継券の方が安かったです。
秋登山の活動報告です。
浄恩寺から地下鉄、バスを経て、慈啓会病院コースでの藻岩山登山を行いました。
登山口付近で準備運動をしてから、早いチームと遅いチームに分かれて登りました。
みんな思ったよりも早いペースで登っていました。
今回のコースは、お地蔵さん33体すべてを見ることができるコースで、早いチームはお地蔵さんに合掌して登りました。
遅いチームは、お地蔵さんの頭に葉っぱを乗せていたようです。
「いい景色だね」「空気がおいしいね」「マイナスイオン出てるね」なんて、会話しつつ登っていました。
日本初のスキーリフト跡地で休憩中に、ちょっとした事件がありました。
捨ててあった空き瓶を、スカウトが踏んで割ったのです。
「誰かが転んで地面に手をついた時に割れた破片があったら、どうなる?」とスカウトに危険があること、自分たちは大丈夫でも他の人が怪我する恐れがあることを理解させました。
その後、デンリーダーが用意してくれた紙袋とビニール袋に、割ったスカウトと数名で破片を拾いました。
また、その付近に落ちていた空き缶なども拾って持ち帰りました。
藻岩山を少しでも綺麗にできたことは、良かったと思います。(すすんで良いことをします)
山頂に着くと、水かけ地蔵に水をかけ、お寺の鈴を鳴らし、山頂から風景を楽しみました。
札幌の景色が一望でき、「あそこは晴れてるけど、あそこは曇りだね」と地域によって天気が違う様子も見れました。
NHKが取材に来ていて、誰かTVに映ったかもしれません。
早めの昼食を取っている間に、小林峠コースで登ってきたボーイ隊と合流しました。
早めに昼食を終えて、12:00の3Dムービー「藻岩山紹介編」を見ようとしたのですが、間に合いませんでした。
12:30の3Dムービー「札幌紹介編」は見ることができましたが、仕事の早朝出社で寝不足もあり、登山で疲れた後ということもあり、意識が何度も飛びました。
ただ、シャボン玉の3D感はすごかったことは覚えています。シャボン玉を割ろうとしたスカウトもいたくらいです。
下りは、相当なペースで、50分くらいで下山できました。
スカウトたちと山の風景を楽しみながら登れたので、とても楽しい活動となりました。
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バスの待ち時間が長かったので、スカウト同士で行動食の飴の交換会を行ったり、登山中、飴長持ち選手権などのイベントを入れる工夫も良かったかな。
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慈啓会前停留所で降りてから、どちらに進むのかわからなかった。
事前の確認不足でした。
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地下鉄で乗継券を購入したことはありましたが、バスで乗継券の購入は初めてでした。
運転手に「乗継でお願いします」と声をかけるシステムだったのですね。
今回の区間では、地下鉄しか利用できないドニチカ切符を購入するよりも、乗継券の方が安かったです。