○６３ー５０ー１

能見のだらしないピッチングで嫌な流れになったが、それを断ち切ったのは北條のタイムリーと桑原高原のリリーフだ。

糸井も春先の調子に近づいているし、ここにきて打線は良い感じになってきた。
大山のあの打球を見ると、どこでもいいから使いたくなる。センターフライかと思ったが、フェン直になるとは思わなかった。ホームランバッターにしか打てない打球の角度だ。

さぁ明日は藤浪だ。普通に考えれば藤浪と畠なら勝ち試合だが、そう簡単にはいかないだろう。この先藤浪がどういうピッチングをするかが、シーズン残りの最大のポイントだ。明日も今までと同じなら、もう今年の登板はないだろう。負けられない試合が続くが、１試合づつ全力で戦おう。