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【身体の科学】血中タンパク質の量が健常者並に(ボノラート)

2012年07月26日 | 【身体の科学】

 

『老化の目盛りアルブミン』

先月(6月)25日から、意識的に変えた食生活の効果が、
早くも出た。三年前に行った脊柱管狭窄の手術以降、
落ちたままだった
血中総蛋白と特に重要なアルブミンの値が、
健常者のそれが、
総蛋白 : 6.7~8.3 アルブミン値 : 3.8~5.3
であるのに対し、ボクの数値は長い間
総蛋白 : 5.6~5.8
アルブミン値 : 3.0~3.1
と低位にあった。
それが7月18日の検査結果、6.7と3.5にまで上昇したのだ。
総蛋白では健常者の仲間入りをしたし、アルブミンも透析患者と
したら
立派な数値だ。

7月22日に行ったテニスは、一時間を殆ど休憩無しで平気だったし、
疲れると脚にくる浮腫も消えた。

先日アルブミンは「栄養失調の目盛り」であり、また「老化の目盛り」
でもあると、NHKの番組からの受け売りを書いた。

アルブミンは、血液に中にある固形物の一種だが、自己の体内に
過剰な水分を取り込み、必要に応じて水分を補給する性質を持つ。
言わば水分の運搬を行う。他にも多種の酵素やホルモンも、自己の
体内に取り入れて必要な場所まで運ぶ重要な役割を果たす。

消防庁の速報によれば、先週(16~22日)の熱中症による
救急搬送者は5467人と今夏の最高を記録。うち死亡者が13人、
重症137人、要入院者1797人であった。熱中症対策にも、
アルブミン値を高めておく必要がある。

 

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