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【身体の科学】4:人体を犯す酸素の一部=活性酸素(ビューティキャップ)

2012年02月06日 | 【身体の科学】



 

先日から出てきていた「活性酸素」のお話です。

酸素と化合する時に、物質は過激な変化を起します。油が腐る。
木材が燃える。金属が錆びる。これらは、すべて酸化の結果です。

過激な機能を持つ酸素のことを活性酸素と呼びます。
名前からして良い酸素に思えますが、実はラジカルな酸素の
ことを言う名前です。

人体が必要とする必須栄養素の中に、リノレン酸で代表される、
植物性油脂があります。すべての細胞を保護する細胞膜の
成分なので必須というわけです。活性酸素は細胞膜を壊して
中の細胞を殺しにきます。

また植物性の不飽和脂肪酸自体が、活性酸素のターゲットとして
狙われています。一度活性酸素のラジカル攻撃を受けた脂肪酸は
過酸化脂質という、別のラジカル物質に変貌し、健全な細胞や分子を
攻撃するオセロゲーム的な連鎖を繰りかえします。

活性酸素や、その攻撃を受けて生まれる過酸化脂質によって、
健全だった人体が、次々と被害を受け、潰瘍やガンを発生させて
しまいます。

人体にはSODという活性酸素を逆攻撃する酵素がありますが、
加齢を重ねている間に、大切なSODが失われてしまいます。

そこでSODの代役として、赤ワインに含まれるポリフェノールの
抗酸化性が話題になりました。抗酸化性ならA,C、Eなどの
ビタミン群がより有効です。ただしビタミン類は活性酸素攻撃で自らも
酸化され、死んでしまいます。特攻隊のような健気なビタミンたちです。

ビタミン群の中で、特に重要なのが油に溶けるビタミンEです。

脂質で出来ている細胞膜の中に侵入してきた活性酸素と戦う
唯一のビタミンだからです。

ビタミンEの機能を60倍にも上げるイノシトールを共に摂ることの
意味を、ここで思い出してください。

 

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