出張整体師しろくまのひとりごと

2005年から整体師です

O脚矯正で失敗したくない方へ

2007-02-01 01:51:22 | ※連絡※
こんな経験ありませんか?

『何十万円も払ったのに効果が無かった』
『何十回も通ったのに効果が実感できない』
『確認写真を撮られた事が無い』
『機械を使った矯正で膝が痛くなった』
『商品を売りつけられそうになった』
『何処に行ったら良いのか分からない』

しろくまでは現在オープニングキャンペーン中の為
《O脚矯正検査(初回O脚矯正込み)》:6000円
が2000円で受けていただけます。

O脚は放置しておいて自然に改善する事はありません。
自己流で悪化させて後で後悔するなら検査だけでも受けてみませんか?

O脚矯正の写真、詳しい説明はこちらをご覧下さい。

ストレッチングの勘違い

2007-02-01 01:50:12 | 健康
運動をする時は『怪我しないようにストレッチしましょう』
ってみなさん良く聞きますよね?

でもこれって何をストレッチしてるのか間違えると健康どころか怪我することになるので覚えておいてください。

①筋肉
②腱
③靭帯
④骨

さてストレッチは①~④の何処に対して行なうものでしょう?
④骨って答える人はいないと思いますが①~③については違いが良く分からないのではないでしょうか?

分かりやすく説明すると
①筋肉は説明の必要が無いと思いますが手羽先で言うと美味しい部分です。
働きとしては関節を動かします。
②腱は筋肉と骨を繋ぐ部分です。
働きとしてはバネみたいに伸びて筋肉の負担を減らします。
③靭帯は骨と骨を繋ぎ関節を作ります、この靭帯が切れたりすると捻挫になるわけです。

これで分かりましたか?ストレッチしているのは筋肉と腱なんです。
靭帯は通常緩んではいけない組織なんですよ。

バレリーナや中国雑技団の女の子が脚を180度開脚している映像を見た事あると思いますが、人間の構造的にあれは『亜脱臼』と言って先程言った伸びてはいけない靭帯が伸びて関節が緩んだ状態だから出来ることなんです。

ですから180度開脚出来るようにストレッチをがんばるなんて本末転倒な事はやめてくださいね。