雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

※当ブログでは明治典範にも違反する生前の譲位に抗議し、ブログタイトルは違法即位後も同タイトルとします。

小和田雅子左翼創価皇太子妃54歳。着々と次代ペースに。皇室の左翼化・平民化、伝統破壊で皇室崩壊まっしぐら

2017年12月09日 08時36分57秒 | 違法即位天皇皇后両殿下他赤い皇族(=左翼戦後レジューム派)

本日は小和田雅子左翼創価皇太子妃54歳の誕生日。当ブログは祝賀を拒否します。

思えば、皇室の戦後レジューム化問題は小和田雅子(と高円宮家)に始まっている、いや、そこから発覚したのだ。

まさか、天皇陛下をはじめとする内廷や、三笠宮系全体から、つまり皇室の大半が戦後から汚染されていたとは、あの当時は夢にも思わなかった。そして今や眞子さまにまで嫌疑がかかっている。

「なりません!」派の諸氏の努力もむなしく、天皇陛下の退位の期日も正式に決定してしまい、現皇太子夫妻の次代が確定してしまった。

安倍総理の苦渋の表情を、本来なら保守派が察すべきなのに、相も変わらず皇室ことに天皇陛下が絡むと思考停止のお花畑状態だ。

案の定、東宮(そして美智子)御用達の産経新聞も、全力でのアゲアゲ体制だ。ちょうど今日は御用達連載、「皇室ウィークリー」掲載の日。

http://www.sankei.com/life/newslist/imperial-n1.html

不肖ブルーフォックスも、ネット上で本件を論じ始めて11年になるが、問題は何ら解決しないどころか、天皇生前退位や眞子殿下の貴賤結婚など、悪化する一方である。

このような事態を招いた一因は、「皇室は常に正しい」としてきた保守陣営である。まさに保守言論の憲法9条だ。

過去に、

「雅子さま」には実にお人好しでその非をかたくなに認めない一部保守の教条主義

(2008年=9年前)http://bluefox-speed.jugem.jp/?eid=757(こちらはjugem支局=更新停止のまま保存)を書いた。

今では「雅子さま」だけでなく、左翼化した内廷と三笠宮のほとんど全員に言える話である。

保守派はいつまでだんまりなのか。皇室は左翼化・平民化で自滅まっしぐらだ。

コピペで転記しておく。ただし、リンクについてはほとんど切れているのでご容赦ください。

旧産経新聞のイザ!ブログサービスは終了していますが、記事自体は当goo本局に移植しております。

お手数ですが記事タイトルで検索して、現在稼働中の本ブログ内から検索をお願いいたします。

 

「雅子さま」には実にお人好しでその非をかたくなに認めない一部保守の教条主義

 
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★「雅子さま」になると話が変わり,教条主義・思考停止.「雅子さま」が何故批判されるのかを考えようとすらしない.
★「小和田雅子」時代から徹底して行われた国民への刷り込みが思考停止・教条主義や甘ったれた感情的同情論を招いた.
★「雅子さま」の非という冷酷な現実をかたくなに認めようとしない.見ること聞くことさえも拒否し,嫌だ嫌だと逃げ回る.
★特に保守派よ,異議があるならどうして「南京」や「沖縄」の時のように反証を示さないのか?
★「雅子さま」の行状を正当化するためなら水俣病被害者さえも踏みつけにする.
アメリカや安倍政権に対しても批判すべきときはしているのと同じなのに.
■雅子妃や東宮の非は非として認めるべき.保守派が国民の支持・信頼を失いかねないし国を誤る.
★皇室への敬意を履き違えている“媚東宮”(一部保守も含め)は皇室自壊を幇助している共犯者だ.



雅子妃はじめ皇太子ご一家の問題もさることながら,この方々を擁護する論調(一部保守系ブロガーによるものを含めて)にもまた非常に憂うべきものがある.

本題に入る前にお断りしておくが,雅子妃を擁護する人々の中には雅子妃擁護を装って皇室破壊を目論む反日勢力が入り込んでいる【こちら参照】
本エントリではそれらを除外して,前述の一部保守派と保守/左翼の分類には属さない御仁の場合について取り上げる.

■「雅子さま」の非をかたくなに認めようとしない御仁

 拙サイトの別エントリでも述べているが,雅子妃には2003年にご病気になられる以前から,さらにはご成婚以前から,マナー・品格の面

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/101540/

においても思想の面

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/108472/

においても,入内の経緯

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/125404/

にも大変に疑問を持たざるを得ないことが見られた.
さらに現在でも,ご病気であることを考慮し差し引いても説明のつかないこと,許されないこと

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/101540/

が数多くある.
さらに

雅子妃の父・小和田恒は「日本ハンディキャップ論」を唱え「A級戦犯」を断罪した反日売国官僚 

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/111808/

である.

 さて,
西尾幹二先生はじめ識者の方々が雅子妃はじめ皇太子御一家の問題について指摘されるなどして,ようやく「何かおかしいぞ」と気づく国民が少しずつ増えてきた.

しかしその一方で,ネット上の世論などを見ていると,いまだに「雅子さま」に対して実にお人好しな人が少なくない.

(以後の文面で「雅子さま」の表現を用いた場合には「雅子さま」を「皇太子さま」「愛子さま」「皇太子ご一家」についても同様であると理解していただきたい.「雅子妃」についても同様に読み替えていただきたい.)

彼らは何故そこまで「雅子さま」をかばうのだろう?
本当のことを知らないからなのか?
いや,確かにそういう御仁もいるが,それだけではない.

雅子妃はじめ東宮家の非の事実・証拠を提示してもなお,「雅子さま」の非をかたくなに認めようとしない人々が少なくないのだ.

さらに憂うべきことには
保守系の言論人(ここではブロガーなども含むものとします)でさえそういう人が多い.最近でいうなら竹田恒泰氏,産経新聞の秋月記者,文芸春秋,…,そしてブロガーにも後述のとおり少なくない.他の問題では論理的・理性的なのに「雅子さま」になると途端におかしくなってしまう.


■「雅子さま」にお人好しな御仁らの主張の異様

まず驚かされるのは,「雅子さま」への批判に対する彼らの反発の仕方である.
以下に雅子妃や東宮家を擁護するサイト(反日勢力を除く)あるいは発言者を挙げる.この一部は
伺いしたサイトやトラックバックしたサイトである.

月刊「WiLL」編集部ブログ:オトナのジョーシキ20080526旧皇族が「雅子妃問題(西尾論文)」に大反論 へのご意見募集中!
http://monthly-will.cocolog-nifty.com/log/2008/05/post_34e2.html

http://akiz-e.iza.ne.jp/blog/entry/588138/

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51349574.html
(↑維新政党・新風で有名な瀬戸弘幸氏のサイトである.)

http://ameblo.jp/disclo/entry-10061725789.html
(↑冨田メモや卜部日記については同感なのだが)

http://www2.cocolog-suruga.com/chunenpower/2007/06/post_04f0.html#comments


http://blindsheep.blog19.fc2.com/blog-entry-64.html#comment846


http://mukke1221.exblog.jp/6278650/
  

http://izakent.iza.ne.jp/blog/entry/521362/

http://izasaito.iza.ne.jp/blog/entry/522202/

http://shinjitsu.iza.ne.jp/blog/entry/291048/

http://nonbe.way-nifty.com/blog/cat6199391/index.html

http://akiko.iza.ne.jp/blog/entry/371236/

http://plaza.rakuten.co.jp/oo00wa00oo/diary/200802110000/

http://otd2.jbbs.livedoor.jp/231124/bbs_tree?base=7078&range=1

http://wont-be-long.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_eb66.html


http://blog.goo.ne.jp/katu1961/e/462cc00cdd3244bee69e8da10c9ee7b5

http://katu.iza.ne.jp/blog/entry/118766/

http://blog.goo.ne.jp/austimes/e/0d862a20d4cb165ee1bff62e9cb14a8d

http://accesskojiki.iza.ne.jp/blog/entry/555653/

http://tamezou6.iza.ne.jp/blog/entry/694489/

こういった方々の「雅子さま」の行状への批判に対する反発を挙げてみると…

「ご皇族を芸能人レベルで扱うのは不愉快」
「週刊誌のたわごとを真に受けている」
「情報の受け売りだけで飛びついている」
「非は宮内庁にある」
「こういう話を報道するマスコミが悪い」
「たまたまそういう場面を撮られただけだ」
「憶測に過ぎない」
何かわけがあったのでしょう」
「心無いバッシングはやめて」
「民草の立場にあっては温かく見守ることが肝要」
「見てみぬふりをすることだ」
「雅子妃は立派な皇后陛下になられると信じています」
「あははははははははは」(不真面目な笑いで茶化す)
「病人への気遣いがまったくありませんね」
「何か皇室に恨みでもあるのですか」
「おまえこそ皇室を貶める工作員だ」
「おまえは共産主義者に踊らされているのがわからないのか」
「ネット右翼め」
「野心家だ」

・・・のような調子である.

次に雅子妃らが起こした問題についての反応を挙げる.
まず,2006年秋の,水俣病の大悪人・江頭豊の葬儀に皇太子一家が参列した件についての彼らの
“言い訳”は全くあきれ果てる.
(全部に参列の話が書いてあるわけではないが)その点に注目して上記の各サイトをご覧いただきたい.

「水俣病の被害者はこの参列をどう思っているでしょうか?」と質問を向けても,無視してきたり,雅子妃の非を打ち消すために江頭豊の悪行さえももみ消そうとしたり,論点を摩り替えた回答(たとえば「私はよかったと思っています」とか,「歴代天皇にも暴君はいたのだから,江頭豊がいなかったとしても暴君の血は排除できない」とか
)を繰り返したりして逃げ回っている御仁がいる.

参列を当然視した発言にこちらが「水俣病被害者の方々の前でそんなひどいことを言えるのか?」と問いかけたのに対し「言えます」と冷然と言い切る御仁もいる.

これだけでも彼らの姿勢の異様さがお分かりいただけるだろう.
しかし,異様な姿勢はこの件についてだけではない.
どんな主張があったかを以下に列記したい.

2007年春にご病気の皇后陛下を置いてスキーにでかけたことについても「何も感じない」.


2007年末の三ツ星レストランでの深夜の饗宴についても「深夜の外出ができるようになってよかった」

雅子妃の創価疑惑についても「信教の自由があるということだ」.

雅子妃への批判の原因となる事実に対して正面からの反証を行わず,皇后陛下へのバッシングへの批判をかぶせてきて論点をぼかし,「ご皇族への心ないバッシングはやめて」などど問題をかき消そうとする御仁.

雅子妃への批判文(私のを含め)を第三者に見せるのも嫌で嫌で,引用元を隠す御仁.

愛子内親王殿下のしつけの悪さについても,皇族のプライバシー云々に論点をすり替える御仁.

「東宮家がこんなことをしていては国民の反発が強まりますよ」「国民から不満が出ていますよ」という懸念にさえ耳を貸さない御仁.

雅子妃擁護を装った反日工作員が東宮批判封じ込めのために管理人の肩を持つと,それに対して助け舟が来たと嬉々とする御仁.

・・・といった具合に,全くひどいものだ.

■考察

 
彼らの主張(反発)に共通しているのは,「何故雅子妃が批判されているのか」を全く考えていない,論じていないことだ.はじめから「雅子妃には非は無い,悪意は無い」ということを前提にしている.
それであれば,当然それを証明しなければならないはずなのにその前提が全く証明されていないのだ.


「雅子さまがそんなことをお考えになるはずがない」
「雅子さまがそんなことをなさるはずがない」
「雅子さまの非をどうしても認めたくない,認めてはならない」
「雅子さまを信じています」

といった,根拠なき楽観主義;さらには

「雅子さまのなさることだから無条件にすべて善なのだ」
「雅子さまを悪者にしてはならない」

といった教条主義でしかない.

繰り返すが,雅子妃の問題行動についての真偽の検証もしない.その問題言動が許されることか否かについての考察もしない.ただ教条主義や生理的嫌悪感だけで反発している.

さらには,いざ自分の前に「雅子さまの非」について上述のような証拠を突きつけられた場合でさえ,正面からの反論をしないのだ.上記のように論点をずらした回答などで正当化しようとしたり,こちらにレッテルを貼ったり,誹謗中傷してきたり,議論の論題と無関係なことをつつき回して議論を破壊しようとしたりする.
そして,肝心な問題であるはずの雅子妃の非という事実については思考することはおろか,それらを見ること聞くことさえもかたくなに拒否して,議論の扉を死に物狂いで閉ざす.議論の扉を開けること自体が危険だと言わんばかりだ.

これまた保守系ブロガーにさえそういう頭の固い方々が少なくない.

■「9条」「少年法」信者と同質の教条主義・思考停止

雅子妃問題に対する彼らのこういったかたくな姿勢を見ていると,「平和憲法」(または「9条」)「少年法」を崇拝する連中と同質のものがある.つまり

「世界の人たちは悪いことをするはずがない」,
「世界に誇れる9条を守るべきだ」
「平和を愛する諸国民の構成と信義に信頼して」
「少年法があるのだから」
「少年は被害者なんだ,追い詰められたんだ,かわいそうなんだ」

といった戦後日本を駄目にした幻想的性善説である.
こういった性善説主義者達は現憲法への疑問や他国の脅威を口にしただけで「軍国主義だ」「戦争だ」とヒステリックになる.こういった姿勢が如何に戦後日本を誤ってきたかは言うまでもなかろう.

そして,北朝鮮の日本人拉致やミサイル,といった冷酷な現実にいざ直面しても,それらに向き合おうとせず「9条」にしがみつき,「平和な日本」「世界の人々と仲良くしよう」「武器を捨てよう」と叫び続ける.また,少年がどんな凶悪事件を起こしても「少年法」にしがみつき,どんなに犠牲者が出ても知らん顔だ.

保守系ブロガー諸氏は「北朝鮮」や「南京大虐殺」「沖縄集団自決」では理路整然と反論して敵(ここでは反日・左翼や性善説主義者ら)の嘘を暴いていて実に頼もしいのに,「雅子さま」になると,とたんにおかしくなってしまい,性善説主義者どもと同じ過ちを犯しているのである.

雅子妃の非を指摘するとすぐ「お前こそ反皇室だ,反日だ」と叫ぶ姿勢は,他国の脅威を口にしただけですぐ「軍国主義だ」「戦争だ」と騒ぐ連中のメンタリティと変わりないわけだ.

国民感情そして今尚水俣病に苦しむ被害者の方々の感情を無視した江頭豊の葬儀への参列さえも正当化するのに汲々とし,被害者の方々の感情を踏みつけにすることもいとわない姿勢は,反日・左翼が北朝鮮を擁護するために拉致被害者の方々さえも平気で貶める様とも変わらないし,先に述べたように「たとえ凶悪犯でも少年は少年なのだ.責めてはいけない,かばってあげなくては」という姿勢とも変わらない.

雅子妃への批判に対して,皇后陛下へのバッシングの話をかぶせてくるのも,「拉致」に対して「慰安婦」をぶつけてかき消そうとする連中と変わらない.

雅子妃を擁護するために,話をはぐらかそうとしたり,論点を摩り替えたり,強引に理屈をこじつけたりする;つまり擁護のための擁護,否定のための否定,反論のための反論に走る
媚東宮の現状は,反日・左翼が,己の政治目的のためにはどんな理屈でもこじつける様と本質的に変わらない.

「宗教は人民の阿片である」

とはカール・マルクスの言葉である.ずいぶん前だがそれになぞらえて,産経新聞の正論欄で

「イデオロギーは20世紀の人民の阿片である」

との言があった.
それにさらになぞらえて

「『雅子さま(のご病気)』は保守派にとってさえ阿片である」

と言えよう.

■教条主義・思考停止の源流

では,どうしてこんなおかしな擁護論がまかり通るのか?

「小和田雅子」については,現代に至るまでの長い間マスメディアや評論家によって徹底した刷り込みが行われてきたからである.雅子妃やその周辺を徹底して美化し被害者の側に位置づけた世論操作が行われてきたのだ.(この点,詳しくは下記をご覧ください)
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/439152/


雅子妃サイドからも愛子内親王殿下の件を含めてそういった世論操作が今なお執拗に仕掛けられてきている.

こういった情報操作もまた,戦後日本において長い間行われてきた「世界の人々はみんないい人たちだ,悪いことをしない,するはずがない」という洗脳と全く同じ構図になっている.

しかし,この世論操作には「北朝鮮」「少年」などの場合と違って保守派までが取り込まれてしまっているのだ.

だから,

1.雅子妃の非という現実に正面から向き合おうとしないで,ただひたすら逃げ回っている御仁.

2.「雅子さま」「雅子さまのご病気」「雅子さまの治療」「雅子さまの回復」と聴いた瞬間に思考停止に陥って無条件に善だと思い込む御仁.

3.東宮批判というとすぐ皇室批判だ反日だと短絡的に結びつける御仁.


が後を絶たないのである.

彼らは,
「雅子さま」と聞いた瞬間に,無意識のうちに自分の(心の)目にフィルターをかけてしまうのである.
同時に「雅子さま」への批判には始めから色眼鏡をかけてしまう.そしてそのフィルターや色眼鏡を必死に押さえて離そうとしない.

■苦言

安倍晋三になると,ほんのわずかなブレでも容赦なく叩き,「売国奴」「本性を現した」「辞めろ」と罵るくせに.「雅子さま」に対しては何と言うお人好しぶりか.

安倍晋三首相が靖国神社に参拝しなかったことは口汚く罵るのに,雅子妃が宮中祭祀を欠席し続けていることには何故黙っている?
これこそまさにダブルスタンダードではないのか?

「雅子さまのご病気」で思考停止して,天皇・皇后陛下のご病気さえも見えなくなっている御仁もいるのではないか?

雅子妃の父・小和田恒が売国奴であることにも知らん顔なのか? 

私たち保守派は反日・左翼が「9条」「人権」「非核」などで教条主義に陥って思考停止し,それを正当化するために事実を恣意的に選別したり,論点のすり替えなど理路を捻じ曲げて何ら恥じない様を批判してきたのではなかったのか? それなのに一部保守派は「雅子さま」になると途端に話が変わり,反日・左翼連中と全く同じ逃げ方をやっているわけだ.恥ず
かしくないのだろうか?

雅子妃や東宮家への批判に異議があるなら,方々の不行状(こちら参照)の理由についてきちんと説明した上で反論してほしいものだ.ある指摘が憶測だというなら,それが事実ではないということを証明すべきだ.

繰り返すが,私の知る限り,東宮批判に反発している人たちでこの点をきちんと説明して反論している人たちは見たことが無い.いやそれどころか,前述の通り,方々の不行状(こちら参照)の事実を見ようとすらしていない.眼を閉じ耳をふさぎ,見たくない聞きたくない,嫌だ嫌だと逃げ回っている.

冷静に考えてみてほしい.

まずこのままでは,保守派が国民の信用・支持を失ってしまう.

ちょうど北朝鮮や少年凶悪犯の非を認めようとしない反日・左翼から国民が離れていったように,

「どうしてあんな皇太子一家をかばうの?」
「やっぱり右翼って危ないね」
「戦争をしたいんでしょ」

となりかねない.
そればかりか「沖縄」「南京」などについての保守側の主張までも信頼も失ってしまうだろう.
どうしてそれがわからないのか?


そして,すでに反日・左翼サイドからは,雅子妃の非への批判を皇室批判に転化する工作よりも,むしろ冒頭に述べたように暴走する雅子妃を被害者の側に位置づけて肩入れし,皇室や宮内庁を加害者側に位置づけて攻撃する工作まで行われてきている.
敵はもはや雅子妃や東宮家の本性を見抜いて工作を仕掛けてきているのである.

それなのに保守派が雅子妃や東宮の非を認めないままではまともな対策を立てられるわけがないし敵に勝てるわけが無いではないか.

以前であれば,雅子妃はじめ東宮の問題の件については公式には隠蔽され,真相を知らされていない部分が多いので,知らないが故という人もいる.それはある意味仕方がなかったが,もうそんな段階ではない.

真相を明らかにすることでかえって反皇室勢力に材料を与えてしまわないかという懸念する人たちもいる.それは以前の安倍政権批判やアメリカ批判でも同様のリスクがあるのでそれがよい結果となるかどうかは別として理解はするが,もうそんな段階ではない.

真相を知っていても,ご皇族にモノ申すなどとは恐れ多い,とタブー視している人もいる.私もその心情は理解してきたが,もうそんな段階ではない.

保守系の方々にも安部晋三氏やアメリカを批判する方々がおられることはご存知だろう.安部批判やアメリカ批判の論調だから反日と決め付けるのは間違いなのだ.
そういう方々は日本を思うが故に安部晋三氏やアメリカであっても,間違っていることは批判しているわけだ.さらに言うなら,拉致被害者救出運動に携わる方々にさえも,同じ立場であるはずの救う会に批判的な方々もおられるのだ.

http://6827.teacup.com/sawamura/bbs

アメリカは拉致問題すっかり北朝鮮に前のめりになり,「慰安婦」での日本への謝罪決議を採択してきている.

安倍晋三氏も河野談話の継承をはじめ慰安婦への謝罪を口にするなど,就任前とはやることが変わってきていた(総理という立場上個人の意見だけで動けなかったのかもしれないが).

そういうとき「同盟国のアメリカだから」あるいは「安倍晋三だから」間違っているはずはないと決め付けてはいけない,批判すべきところはしていかなければ国を誤ってしまうのは自明の理であろう.

だからアメリカであれ安倍晋三であれ批判すべき時は批判しているのではないか.

私たちが雅子妃そして皇太子ご一家を批判しているも同じなのだ.

間違っているところは間違っていると申し上げ,正していただかねば皇室を誤り,国を誤ってしまうからだ.

まず,「雅子さま」に対するフィルターを心の中から取り外してほしい.
そして,「雅子さま」批判に対する色眼鏡をはずしてほしい.

保守なればこそ思考停止せずに,雅子妃のご病気はご病気としても,非は非として潔く認めるべきだ.
特に保守系の皆さん,雅子妃の行状の問題から目を背けずに正面から向き合おう.

「殿下!そのようなお振る舞いはなりません!」

の声を上げていこう.




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