雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

※当ブログでは明治典範にも違反する生前の譲位に抗議し、ブログタイトルは違法即位後も同タイトルとします。

雅子妃44歳:”病状”はむしろ膠着状態.のらりくらりと逃げているだけ.[12/17修正]

2007年12月25日 00時00分00秒 | 違法即位天皇皇后両殿下他赤い皇族(=左翼戦後レジューム派)

本スレッドを立てた12月9日,本サイトがオープンしてから初めての,雅子妃の誕生日を迎えた.
まったく祝う気にはならないが,そのお蔭様から本日のアクセス数が2000を超えている.
お越しの皆様に感謝申し上げます.
さて本題に入ります.
まずは雅子妃44歳に当たっての記事から.



雅子さま、44歳に「訪問先の温かさ、大きな励みに」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/108644/

雅子さまのご感想(全文)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/108645/

【雅子さまお言葉全文】
 これまで、国民の皆様より、ご心配をいただき、温かい気持ちをお寄せいただいてきておりますことに、改めて感謝申し上げたいと存じます。まだ、十分に復帰できないことを心苦しく思いますが、この一年も、お医者様のご指導の下で快復に努め、少しずつ活動の幅を広げることができるようになりましたことをありがたく思っております。6月には長野県、10月には徳島県を公務で訪れましたが、まわりの方々に助けていただきながら、お陰様で無事に務めを果たすことができました。訪問の先々で多くの方に温かく迎えていただきましたことは何よりありがたく、私にとりまして大きな励みになりました。
 また、今年も
国連大学で引き続き聴講の機会をいただいたほか、いろいろな方から、こどもを取り巻く状況や環境問題など、現在の社会が直面する様々な課題について伺うことができましたこともありがたいことでした。
 皇太子殿下は、今年6月に十二指腸ポリープの切除手術をお受けになりました。幸い医療関係者の皆様のご尽力で無事に手術を終えられて御退院になり、安堵いたしました。その後も、7月の
モンゴル国への御訪問を始めとして、以前とお変わりなく、お元気に御公務をお務めになっていらっしゃることをありがたく心強く思っております。 愛子は今年、幼稚園の年長組になり、幼稚園生活にもすっかり馴染んで本当に楽しそうに幼稚園に通っておりますことを何よりうれしく思っております。日々の送り迎えを始め、様々な行事への参加など、親子で参加することが多く、その中からたくさんの喜びを見出してきた幼稚園生活が終わりに近づこうとしていることに名残惜しさも感じますが、愛子には、あと数か月の幼稚園での日々を、先生やお友達と楽しく過ごしてくれることを願っております。そして、4月には学習院初等科に進学し、また新しい一歩を元気に踏み出してくれればと思います。これまで、皆様に愛子の成長を常に温かく見守ってきていただいておりますことに重ねて感謝申し上げたいと存じます。
 
天皇皇后両陛下より、これまでお心遣いをいただきながら温かくお見守りいただいておりますことに深く感謝申し上げます。また、皇太子殿下には、お忙しい御公務をお務めになりながら、常に大きな支えになってくださっていることを、心からありがたく存じております。
 お陰様で、こうして今年も無事に誕生日を迎えられますことに感謝しつつ、国民の皆様がおだやかな年の瀬を迎えられますように心よりお祈りしております。

東宮職医師団見解(全文)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/108650/
【東宮職医師団見解全文】
 妃殿下におかれましては、この一年も、依然としてご体調には波がございましたが、前向きに頑張られるお気持ちを強くお持ちになられて、真摯に努力を重ねてこられました。そして、愛子内親王殿下の育児を中心に日常のご活動を続けられ、公私を問わず、ご活動にも広がりが出てこられております。ご公務に関しましては、東宮御所や都内でのご活動に加えて、長野県と徳島県の地方行啓にもお出かけになりました。
 このようなご活動の積み重ねは、ご快復のために必要な自信につながるものであり、治療的に大きな意味があったと考えております。こうしたご活動の後には依然としてお疲れが残られますが、以前にくらべるとご回復が早くなっていらっしゃいます。
 
適応障害は、世界的に広く受け入れられているアメリカ精神医学会の基準でも、長く持続することがあるとされているものであり、妃殿下におかれましても、なお治療が必要な状態が続いております。しかし、ご自身のご努力はもちろんのこと、皇太子殿下のお力添えもあり、少しずつ着実に快方に向かっていらっしゃいます。

雅子さま、両陛下へ誕生日のご挨拶で皇居へ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/108673/

ちなみにこちらは5日前の4日の朝日新聞から(クリックで拡大します)
 
朝日が雅子妃の勝手気ままにほくそ笑んでいるようにも思える. 



雅子妃が“静養”に入ってすでに4年が過ぎた.

ここまで来れば,国民の間から
「本当に治るの?」
「いつ治るの?」
「皇后に即位するまでに治るの?」
という疑念がわいてくるのが当然であろう.

それに,巷で言われているように,そんなに体調不安といいながら,何故私的な外出には元気いっぱいに出かけておられるのだろうか? 
このことにしても,国民から疑念が出てくるのは当然のことではないだろうか.

さて,雅子妃がご病気にしても,その病状を言うのなら,むしろ
「一進一退」「こう着状態」
という方が実態にかなっているのではないだろうか.



「少しずつ快方に・・・」と言いながら「まだ時間がかかる」「体調に波がある」という矛盾した言い訳.

正直もう聞き飽きている方も多かろう.

雅子妃がのらりくらりと逃げている,と思うのは私だけだろうか?


こういう言い逃れを読んで(聞いて)いると,まるで


小泉純一郎が北朝鮮の拉致事件に対する不誠実対応(たとえば横田めぐみさんの偽遺骨)に対して

「努力のあとが見られるが・・・」

などと詭弁を弄していたのを思い出す.
医師団の会見ができない理由についても,北朝鮮の


「めぐみさんたちは死んだ.墓は流されてしまった」


と証拠を示さない(示せないからだが)で押し通そうとしていたのを思い出す.



さて,雅子妃自身も,国民に対して「ご心配をおかけして申し訳ありません」ぐらいの言葉を何故言えないのであろうか?
人々の上に立たれる方々ならばなおのことそういう気遣いが要求される.
国民への思いやりどころか,逆に自らを見守ってほしいとは・・・「自分は皇太子妃という特権階級」という意識しかないと思われても仕方あるまい.


皇室への敬意を逆手にとって好き放題している雅子妃そして東宮家・・・

そう思えてならないのは私だけだろうか?
本当に国民にとっても皇室にとっても迷惑な御仁だ.

【関連エントリ】

「雅子さま」の非に正面から向き合おうとしない一部保守の教条主義.これでは国を誤る 
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/211117/

反日勢力にとって雅子妃の暴走は最高の宝物.連中はそれを温め,利用しようとしている 
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/392023/

【追伸】
日ごろお世話になっております
Lost and Found様 の 皇室 欄,

ならびに
 


Boa tarde様の皇室関連 

をここにご紹介させていただきます.


日本人なら忘れてはいけない、綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件は、戦後の日本弱体化、人権至上、子供性善説の招いた犠牲だ。

昭和から平成にまたがった女子高生コンクリ詰め殺人は終わっていない。犯人の凶悪少年4人(うち犯行現場の少年Cの両親は共産党員)が平然と社会復帰し、再犯までしている現在進行形の事件。 日本人なら被害者(あえて実名で)古田順子さんを弔おう。 元をたどれば戦後レジームの犠牲者だ。