カレーの余韻 ( θ Θ θ ) ノ

2007年8月13日スタート
カレーをメインに、和洋折衷数多の料理の話題を。立食いそば屋さんのカレー、大好きです。

ネカフェのカレーライス

2013年01月26日 15時09分04秒 | 喫茶店カレー


とある街にて待ち合わせにかなり早着してしまったので、大好きなネットカフェで時間を潰すことに。
ちょうどランチタイムであり、カウンターのお姉さんによれば、「1時間以上ご滞在の場合はランチ無料です」
とのことだったのでありがたく頂いてみることにしました。
ランチメニューは写真のカレーライスのほか、ラーメン類、丼類、チャーハン類、定食類とかなり豊富です。
ちなみにカレーですが、紛うことなきレトルトカレーです(笑)。それなりに美味しいですけどね。
ご飯は古米っぽいですね。かなり黄色みがかっており、もっそりとした食感。
そこだけが残念なものの、まぁ、タダなんだし、これで苦言を呈するのは野暮というもの。
やっぱりネットカフェって面白いですね。


【漫画喫茶カレー】自由空間(ビーフカレー)

2012年04月13日 20時43分40秒 | 喫茶店カレー







最近、少しハマっている漫画、『進撃の巨人』の第7巻を読みに行ったマンガ喫茶で食べたカレーです。クーポンかなんかが適用されていたらしく、¥200で食べられました。レトルトカレーだとは思うのですが、せせこましい空間のなか、肩をすぼめて食べると、なぜかコレが美味く感じるから不思議(笑)。ちょっとした“禁断の味”です。陽光射し込む開放的な空間や、薄暗い間接照明の重々しい空間で食べるカレーもいいけれど、こうした“巣ごもり”的な状況で食べるカレーもまたよし。ちなみ漫画を読みながらカレーを食べる、ということにも挑戦してみたのですが、自分にとってはあまりに難易度が高すぎてムリでした(笑)。



【漫画喫茶カレー】自由空間(タヒチ風ビーフカレー)

2009年08月13日 21時54分37秒 | 喫茶店カレー




物を書く仕事だけに、執筆に行き詰まるとよくお世話になるのが漫画喫茶。この日も大量に貯め込んだ締め切り間近の原稿をフルブーストで片付けるべく、近所の漫画喫茶へ籠もることにしました。最近の漫画喫茶というのはとても気が利いていて、飲食メニューがかなり充実しているんですよ。ラーメンやパスタ、ピザにサンドイッチetc。もちろん愛すべき我がカレーも例外ではありません。しかも嬉しいことに「夏季限定、厳選カレーフェア」の真っ最中。

そう、折良く7種類のカレーが400~500円台というリーズナブルな価格で楽しめてしまうナイスなタイミングを迎えていたワケです。

そうとくれば食べないワケには行きません。執筆前の腹ごしらえということで頼んだのはポスターの真ん中に陣取る「タヒチ風ビーフカレー」。よりスパイシー感の強そうな「マサラ風ビーフカレー」も気になったですが、記念すべき初回のチョイスということでここはフラッグシップ的な扱いのカレーを選ぶことにしました。

注文は据え付けのPCからワンタッチで。10分ほどの間を置き、店員さんに運ばれてカレー到着です。
おお、なかなか綺麗に盛られているじゃありませんか。ちゃんとご飯の上にはフライドオニオンを模したスナック菓子らしきものまで載っかっています。お皿も味気ないプラスチック製ではなくちゃんとした陶器製。マンガ喫茶にしてはずいぶんと頑張ってますね。

さて、肝心の味の方ですが、もちろん紛れもないレトルトカレーです(笑)。クリーミーかつフルーティーなビーフのレトルトカレーで量も自分にはピッタリ。具体的にどこが「タヒチ風」なのか分かりませんがいい腹ごしらえができました。今度は「マサラ風チキンカレー」を食べてみようかと思います。


【喫茶店カレー】ニ ュ ー キ ャ ッ ス ル  辛来飯(カライライス)

2008年12月21日 12時43分26秒 | 喫茶店カレー




言わずと知れた喫茶店カレーの名店です。この地で歴史を紡ぐこと63年。幾多の変遷を経てきた銀座にあって、唯一変わらぬ姿で変わらぬ味を供し続けてきた愛すべきお店です。本当は隣の天津飯店で北京風チャンポンを食べようかと思っていたのですが、生憎と開店前の準備中。で、第二候補のこちらに入店と相成ったワケです。

もちろん頼むは辛来飯(カライライス)。このお店ではカレーライスのことをこう呼びます。ちなみにこの辛来飯、量によって、品川(一口サイズ)、大井(小盛り)、大森(やや小盛り)、蒲田(普通盛り)と京浜東北線の駅の名前が冠されています。東京から離れるにしたがって盛りが多くなっていくワケですね。

ということで頼んだのは普通サイズの「蒲田」。当たり前ですが、カレーのお店ゆえ、他のお客さんもすべてカレーを食べています。銀座という華やかな地にありますが客はすべてサラリーマン。ここからちょっと先の『ジャポネ』同様、Bグルを愛する男たちの聖地といったところでしょうか。

さて、肝心のカレーですが、とても不思議な味です。一口目に甘さが来ますが直ぐに今まで味わったことのない複雑な刺激が口中を駆け巡ります。ペッパー系のスパイスのほか、鼻に抜けるようなワサビにも似た刺激も混ざっていて何が何だか分からなくなって次のスプーンを、といった具合。美味しいかどうかはともかく、カレーの食べ歩きをしていてよかったと思える個性あるカレーでした。そういえば、いつもお店の前にいるにゃんこさんが今日はいませんでした。

【喫茶店カレー】T I M E(藤枝駅)・カレーライス&焼そば

2008年12月15日 23時14分01秒 | 喫茶店カレー




出張の帰り、小腹が空いたので「軽食」との看板に惹かれて駅前の喫茶店へ。いかにも、という雰囲気を持つ昔ながらの喫茶店。メニューを見るとカレーライスと焼きそばが一皿に載ったセットがある。富士宮市の近くなだけに「もしかしたら富士宮焼そばかも」という淡い期待を抱いてオーダーすることに。

待つことしばし、お目当てのカレーが運ばれてきました。さて味は――
至って普通のカレー。2~3日目あたりの家庭カレーといった感じでしょうか。ご飯の量に対してややカレーの量が少なめ。案の定、ご飯だけが余ってしまいました(笑)。焼きそばは残念ながら富士宮風ではありませんでしたがまぁまぁ美味しかったです。

斬新とも言えるカレー+焼きそばの融合。喫茶店メニューとしてはなかなか面白いと思います。

【欧風カレー】Kenny's House cafe・ケニーズカレーランチ

2008年10月12日 23時30分23秒 | 喫茶店カレー







10月12日【昼】

伊豆高原にある、ビーフシチューとソフトクリームが有名なカフェ。
実はカレー好きの間でも評価が高い店と聞いて行ってみました。人気店かつ昼時だけに訪れた当初は混んでいたのですが、一度仕切り直して戻ってみたらちょうど空席ができたところ。これはラッキーということで雪崩れ込みました。

カレーはタイ風カレー、ホワイトカレー、ケニーズカレー、インドカレーチキン煮込みの4種類があるのですが、初訪店ということで、ここは看板カレーのケニーズカレーのランチセット(カレーにサラダとドリンクが付く)をチョイスしました。

カレーはご覧の通り、真ん中にスパイシーなドライカレー、周囲にクリーミーでマイルドなカレーが取り囲むという2色カレー。交互に食べれば味の変化を愉しめ、混ぜて食べれば複雑で濃厚な味のハーモニーが愉しめると言った具合に、食べてて楽しいカレー。欧風でも家庭風でもない、ケニーズハウスならではのオリジナリティ溢れるカレー。美味しかったです。