サッカーと子育てと少しだけスキーバカのブログ

愛息の順調な成長などをてきとうに記録しています
冬には少しだけスキーバカになります
あとはJリーグについて書いてます

J雑感(2018.1.4) ストーブリーグの経過を評価する

2018-01-04 | サッカーその他
ストーブリーグ真っ只中で多くの選手の移籍話の花が咲いています。ここまでで、こうした移籍や昨年の成績を含めて2018シーズンの予測を「優勝争い」グループ、「可もなく不可もない」グループ、「残留争い」グループに分けてみましたよ。

素人のおっさんの落書きです。批判はご遠慮ください。太字は監督が交替するチームです。

【優勝争いグループ】
川崎、鹿島、浦和、磐田、柏、C大阪

【可もなく不可もないグループ】
鳥栖、横浜、湘南、F東京、神戸、仙台

【残留争いグループ】
広島、長崎、清水、名古屋、G大阪札幌

注目は磐田。名波監督のもとに優秀な中盤の選手が集まってきています。かつての黄金期の名波選手、藤田選手、服部選手、福西選手といったハイレベルな中盤に匹敵する陣容が出来上がりそう。FW陣、DF陣は、かつての中山選手と高原選手や田中選手、鈴木選手といったところまでは及ばないかもしれませんが良い準備ができているように思います。ドゥンガ選手のような鬼軍曹はいませんが名波監督がその役でも良いのかもしれませんね。あと、ACLがないのも好材料かな。

浦和も派手ではないですが選手の入れ替えができているように思います。こちらも今季はACLがないだけに、あとは監督を信じてまとまり切れるかでしょう。

残留争いでは、監督が変わったチームが多くてそこ次第というところもあるでしょう。それなりに補強も進めていますが出てゆく選手もいて、苦労が多いシーズンになるのではないでしょうか。まずはしっかり守れるチームをと思うのですが、このグループのチームはそのへんが苦手のように思えます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする