さて、昨年は準優勝というとても悔しい結果だったナビスコ杯、今年こそとかいう以前に、今は清水の調子が上がることを節に祈るばかり、という感じになってしまいました。
内容的にはJ1前節名古屋戦もそんなに悪いわけではないんですが、逆を言うと内容の良いうちに「勝利」という結果を出してほしいものです。
確か昨年もナビスコ杯勝ち上がりとともにJ1でも順位を上げていったというところがありますから、この京都戦は結構大事になってくるかもしれませんね。
ナビスコ杯での京都さんの対戦というと1999シーズンにありました。
0-1(西京極)
2-0(日本平)※延長前半Vゴール
要は、ホーム&アウェイで90分戦って、1-1だったから延長Vゴールになったという訳です。この時のVゴール、長谷川監督です。90分とあるから延長始まってすぐ点獲っちゃったのかな。メンバーみてたら、相手に遠藤選手(G大阪)がいた。京都にレンタルかなんかで在籍してたんだねえ。
と、懐かしい話はこのくらいにしておいて、京都さんはJ1ではカモにしております(14勝1分3敗)が、近年になく戦力が充実しているから難しい戦いになると思います。よって気を抜くなかれ。勝つべし勝つべし。
アウスタ初勝利と「きっかけ」をつかみたい清水。熱さと冷静さを見せて先制点を奪えるか。(09.03.28)(J's GOAL)