今回の話はどっちもどっちに思いますが、今回の件で私はほぼ初めてこの会議なるものを知りました。
恥ずかしながら。なんか名前は聞いたことがあるようなないような、てくらいで。
正直どこまで役に立っていたのかな、この会議。
たくさんの学者が公務員の扱いで一人500万円ほどの報酬が支給されてたようですが、そこまで役に立った例を示してほしいわ。
国会議員もそうなんだがな。
学者さんからするとこの会議のメンバーになることが一つのステイタスみたいなもんで、ドラマみたいなドロドロギスギスした、政治の世界みたいなことが一切ないことを願うばかりですがね。
別にこの会議の委員に選ばれなかったからといって自分の好きな研究ができなくなる訳でもないでしょうに。逆に選ばれたら研究が好きにできるようになるとか、私の勘違いしてますか?
結局、本当の結論を出すためにはどちらも推薦(排除)した理由(基準を示してそれをクリアした(しなかった)とこ)を国民にわかりやすく示すことなんだけど、そんなとこに興味持ってる国民は私含めそういないからな。
金持ち同士の喧嘩だと思って傍観する程度かな。庶民の生活にあまり影響があるとは思えない。