代官山シェ・リュイ

代官山シェ・リュイの小指の先ほどの可愛いクッキー「ジンジャーボーヤ」。いただき物です。

可愛くて食べるのがもったいなくしばらく置いておきましたが、そろそろ・・と紅茶と一緒にひとつ、ひとつつまんでいただきました。甘みも油分も強くなく、スパイスの香りのよい美味しいおやつでした。

アメリカのクリスマスの伝統菓子（クッキー）「ジンジャーブレッドマン」の形だけれどサイズが小さいということで「ボーヤ」と名付けられたのでしょうね。

シェ・リュイは半蔵門にある支店だと「ハナコウジ」というパン屋さんと併設です。こちらのケーキもパンもそこそこおいしい（カヌレとクグロフはとってもおいしく一時期よく買っていた）のですが、店員さんたちの無愛想さはなかなかのものでした（家族経営？あるいは友人親戚で固めている？店員同士は楽しそうに会話）。

もちろん、近くのローザー洋菓子店に比べればかわいらしい程度です。
しかしながらローザー洋菓子店は、特にモカロールは店員の顔つきや態度を我慢してでも時々食べたくなる味ですが　シェ・リュイやハナコウジはそれほどではない、というところが足が遠のいてしまったひとつの理由です。

まあ最大の理由は、半蔵門方面に用事がなくなったことなのですが・・。でも、なんだか久しぶりカヌレやクグロフ食べたくなってきました。店員さんたち代替わりしたかしら。

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