鶴屋吉信つばらつばら。むっちりした生地に粒餡がはさまれています。おみやげでいただきました。生地のむちむちがおいしく、時々おつかいものにしています。先日ご紹介した、同じく京都のお菓子屋さん満月の阿闍梨餅(あじゃりもち)にも似ています。阿闍梨餅を参考にしたのでしょうか。
つばらつばら、とは「しみじみと」[心のおもむくまま」という意の万葉言葉だそうです。奈良時代、千百年前の時代のことですね。
鶴屋吉信では、他には竿菓子の京観世が好きです。
夫となる人が、その昔正式に私の両親に挨拶に来てくれたときに義母が持たせてくれた鶴屋吉信の菓子折りに奇しくも京観世が入っていてその意味でも思い出深いお菓子です。
栗が入ったのも出ているようで、これは久しぶりに食べてみたくなりました。
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