ママレード焼き豚と揚げ餃子。揚げ餃子はカレー味です。
冷蔵庫の隅に開けてしばらく経ったマーマレード発見。豚ロースの塊があったので焼き豚を作りました。
しょうゆ、酒とママレード、にんにく少々、生姜のみじん切りを混ぜたたれで豚肉をじっくり弱火で煮込みます。
肉に火が通ったかな、というあたりで(串を刺してみて血が出なかったらOK)火からおろし、そのまま味をしみ込ませて一晩寝かせて出来上がり。
かんきつ類のさわやかな香りが豚の臭みを消していて、またちょっと洋風の趣もあります(鴨のオレンジソースとかそういうたぐいのイメージ)
生野菜、ピクルスや小夏を添えて。
揚げ餃子は、母が昔作っていたもの。
具は干ししいたけとにんじんのみじん切り、牛ひき肉を炒め、塩こしょう、カレー粉で味をつけます。
干しシイタケの風味が不思議にカレーとよく合います。母はケチャップ味とカレー味二種類作っていましたが、ケチャップにも干しシイタケがよく合います。ケチャップでなくトマトピュレやサルサソースを使うと甘くなくてまた別の美味しさです。
いただき物のスパークリングワインがあったのでお家でパーティです。
メインには、生鮭のポアレとトマトソースのスパゲティ。
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↓辛口ながら、リースリングで甘い香りのするおいしいスパークリングワインでした。
ごちそうさまです!
ラッツェンベルガー・バッハラッハー・クロスター・フュルステンタール・ゼクト・ブリュット 2007 |