お宿を11時にチェックアウトした後は伊東駅まで送ってもらい、商店街をしばしぶらぶら。今回電車で来たせいか妙に夫が散歩に積極的。どうも腹ごなしに歩く→昼ごはんを伊東で食べて東京に帰るという算段だったようです。
商店街で手作りこんにゃく(静岡でなく群馬で作っているそうですが)、生わさび(二本で500円というびっくり価格!家の近くのスーパーでは一本980円です)を購入、かばんに押し込みました。
まるげんという居酒屋さんでお昼を食べることにしたのはよいのですが、12時前ですでに空席待ち。ファミレスのように名前を書くシートが用意されているところを見ると、人気店なのですね。
席を待っている間に斜め前の「一新堂」という和菓子屋さんでこのサザエ最中と貝最中を購入。味は普通においしい最中でしたが、なんといってもこの形が海の近くに来たという旅情をさそいます・・。
以前静岡に来たときも同じような最中を見つけていました。伊豆大川温泉にある清月堂の「波の子もなか」。
波の子のほうが、心もちつくりが精巧な気もします。大川温泉では「いさり火」という旅館に泊まりました。
遊びに来てくださいましてありがとうございます。”おいしそう”と思っ
ていただけたらブログランキングへの投票(ここをひとぽち)お願いします