![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c5/ffbb271eb46566848640b14466f7ee5f.jpg)
『ヌテッラ・・・』![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare1.gif)
この言葉を聞くだけで、日本に住むイタリア人は、郷愁を込めて「はぁ~」と言う切ないため息をつきます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
既にイタリア人のDNAの中に組み込まれていると言っても過言ではありません。
http://www.nutella.it/
ピエモンテ州で作られるこのチョコレートクリームは、nocciole(へーゼルナッツ)とチョコレートが絶妙な配分で組み合わされたまさにチョコレート界の革命児。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
(って言いすぎ?)
クリスマスシーズンになると、日本人だったら10年かかっても食べきれないであろう
バケツみたいな大きさのヌテッラがスーパーに登場します。
本当です。ウソじゃありません。見たんです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
初めて見たときは、その余りの巨大さに、売り場のディスプレー用サンプル(中身はカラ)かと思いました。
食べ方はそのままスプーンですくって食べたり、パンにつけたり、アイスクリームにかけたりさまざま。
イタリアのホテルでも、朝食用のパンがおかれている側に、バター、マーガリン、ハチミツ、ジャムなどが盛られたカゴがありますが、その中にも食べ切りサイズの小さなヌテッラが入っています。
また、最初からコルネット(クロワッサンのようなパン)の中に、このヌテッラクリームが入っていることもよくあります。(この場合、パンの表面にちょっとしたチョコレートかチョコスプレーがかかっていて、中に入っているのがチョコレートだとわかるようになっています)
で、このヌテッラですが、これはもう最初に挙げたとおり、
ヌテッラのコルネット。
ヌテッラのクロスタータ。
パンドーロやパネットーネのヌテッラ添え。
と言った感じで、コナモンと一緒に食べるのが基本です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
あとミルクとの相性もバッチシなので、アイスクリームにかけたり、ホットミルクで割ったり、そんな楽しみ方も出来ます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
また、これ以外に『イチゴやバナナなどにつける食べる。』と言う調理法(?)もあります。
特に甘酸っぱいイチゴ
と一緒に食べると、イチゴの酸味とチョコレートの甘みが絶妙にマッチして、気分はルックチョコレート♪![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heratss_blue.gif)
これだと、ヌテッラは甘すぎて食べられない。と言う人でも大丈夫![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
パイナップルや、グレープフルーツ、キウイフルーツなど酸味が強いフルーツで是非お試し下さい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
コーンフレークを敷いた上に、アイスクリームを乗せ、イチゴを飾ってそこにヌテッラをかければ、簡単パフェの出来上がり。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cake.gif)
冬場は硬くなってしまうので、とろ~りとした食感が欲しければ、ビンのまま湯煎すれば大丈夫。
ただ、こうすることで余り日持ちがしなくなるかもしれないので、ビンの中身が多いときは、欲しいぶんだけ取り出して、それで湯煎したほうがいいかもしれませんね。
イタリアでは、ヌテッラの瓶が子供に見つからないように、母親が必死に隠す。といわれているほど。ってことはないですが、『子供の頃、瓶を取り出そうと椅子に登って怪我をした』と懐かしそう語るイタリア人には何度も遭遇しています。
そんなヌテッラ。日本でも、カルフールや成城石井など、輸入食材を多く扱っている店や、ネットショッピングでも購入できます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/presents.gif)
是非、一度お試し下さい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
※冒頭の写真はFlickrから転載したイメージ写真です。
↓クリックよろしくお願いします
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ピエモンテ州で作られるこのチョコレートクリームは、nocciole(へーゼルナッツ)とチョコレートが絶妙な配分で組み合わされたまさにチョコレート界の革命児。
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クリスマスシーズンになると、日本人だったら10年かかっても食べきれないであろう
バケツみたいな大きさのヌテッラがスーパーに登場します。
本当です。ウソじゃありません。見たんです。
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初めて見たときは、その余りの巨大さに、売り場のディスプレー用サンプル(中身はカラ)かと思いました。
食べ方はそのままスプーンですくって食べたり、パンにつけたり、アイスクリームにかけたりさまざま。
イタリアのホテルでも、朝食用のパンがおかれている側に、バター、マーガリン、ハチミツ、ジャムなどが盛られたカゴがありますが、その中にも食べ切りサイズの小さなヌテッラが入っています。
また、最初からコルネット(クロワッサンのようなパン)の中に、このヌテッラクリームが入っていることもよくあります。(この場合、パンの表面にちょっとしたチョコレートかチョコスプレーがかかっていて、中に入っているのがチョコレートだとわかるようになっています)
で、このヌテッラですが、これはもう最初に挙げたとおり、
ヌテッラのコルネット。
ヌテッラのクロスタータ。
パンドーロやパネットーネのヌテッラ添え。
と言った感じで、コナモンと一緒に食べるのが基本です。
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あとミルクとの相性もバッチシなので、アイスクリームにかけたり、ホットミルクで割ったり、そんな楽しみ方も出来ます。
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また、これ以外に『イチゴやバナナなどにつける食べる。』と言う調理法(?)もあります。
特に甘酸っぱいイチゴ
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これだと、ヌテッラは甘すぎて食べられない。と言う人でも大丈夫
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パイナップルや、グレープフルーツ、キウイフルーツなど酸味が強いフルーツで是非お試し下さい
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コーンフレークを敷いた上に、アイスクリームを乗せ、イチゴを飾ってそこにヌテッラをかければ、簡単パフェの出来上がり。
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冬場は硬くなってしまうので、とろ~りとした食感が欲しければ、ビンのまま湯煎すれば大丈夫。
ただ、こうすることで余り日持ちがしなくなるかもしれないので、ビンの中身が多いときは、欲しいぶんだけ取り出して、それで湯煎したほうがいいかもしれませんね。
イタリアでは、ヌテッラの瓶が子供に見つからないように、母親が必死に隠す。といわれているほど。ってことはないですが、『子供の頃、瓶を取り出そうと椅子に登って怪我をした』と懐かしそう語るイタリア人には何度も遭遇しています。
そんなヌテッラ。日本でも、カルフールや成城石井など、輸入食材を多く扱っている店や、ネットショッピングでも購入できます。
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是非、一度お試し下さい。
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※冒頭の写真はFlickrから転載したイメージ写真です。
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もちろん我が家でも大人気です。
私も以前ヌテッラの記事をアップしたことがあるんですが、日本で買えるヌテッラってオーストラリア産なんですよね・・・。
同じだと思って買ってみると、味が違ってショックを受けたました。
なので、イタリアへ行った際に重たいのを覚悟で持って帰ってきます。
でも、それでも足りないので結局日本で買えるオーストラリア産で代用してますが・・・。
パンに塗って食べたい~
写真みたらめちゃおいしそうやし。
食べたい。食べたい。
私は、ホットケーキに塗ると溶けるので好きですね~。もちろん、クレープもヌテッラ入りを食べます。ヌテッラ・レシピの本とかも売ってて、ほんとこの国の一番人気商品化も??
家に常備してありますけど、危険なのでなるべく蓋あけないように気をつけてます。^^;
でもたまにやってる、ヌテッラ2個買うとヌテッラキーホルダーやマグカップなどのおまけ付き に負けて、まとめ買いしてしまいます。。(弱)
巨大ヌテッラは私も最初見たときびびりました。5キロ入りだそうで。
一度買ってみたいけど、運ぶの大変そう。。
(もちろん残りわずかだけど・・・)
ヌテッラは小さいガラスに入ったカップを集めるのが好きです。
あれにはプラの蓋も付いているので何か保存した時にも使えるし!
ところで、ヌテッラを塗ったpizzaもありますよね?
>日本で買えるヌテッラってオーストラリア産
>なんですよね・・・。
そうですね。なんでオーストラリアなんだろう?って思ったりもするんですが、オーストラリアにもイタリア人たくさん住んでるからでしょうかね。
それともオーストラリアでもヘーゼルナッツがたくさんとれるとか・・・
おっしゃる通りイタリア人も味が違うと言ってます。
なんとなくちょっと硬いような気がします。
sanaeさんもかいておられるとおり、オーストラリア産ですがありますよ。
えっと、ブログに書いている通り、カルフールとか成城石井とか明治屋とかなんですが、お近くになければ、輸入食品を扱うお店にはだいたいあります。
例えば、以前大阪のヨドバシカメラの地下が輸入食品を扱ってましたけれどあんな感じのお店。阪急三番街とか。京都だったらポルタの中に輸入食材の店があります。