月刊本間友幸 第３号はアクセサリー。
今回はダブルオンライン個展。
本間友幸公式ホームページのネットショップ
minneのH・C・Aホンマトモユキ
にて販売。
両ネットショップは作品が違います。
例えばイヤリングはホームページ、ビアスはminne。
全てトルコ青釉。
送料の設定が違う為、作品価格にて調整してあります。
(作品と送料の合計で本来の価格になるようにしてあります。ホームページの作品価格が安いのは、そうした理由です。)
一点ものですので、早い者勝ち。
Instagramにはシステム上、ホームページ作品のみ掲載します。
なお、minneさんには、今後もアクセサリーのみ掲載予定です。
練り込みと練り上げ。
両方とも中国の技法で、ロクロで引き上げると練り上げ、手びねりだと練り込みとなります。
難しい点は色と色の境目がヒビが入りやすい
焼き上がり時に汚れてる場合がある(成形時の汚れ、見えない為わからない)
見所は表も裏も模様あり。
マーブルの出方で制作者の個性と技量がわかる。
成形のポイントは粘土の固さを全て同じにし、一瞬で作る。(いじりすぎると全色混ざります)
広げるとお皿になります～
サイズは今ところ１つ。
大好評だった四角いデザート皿とほぼ同じです。
この形、制作した事はあるんですが売った事あったかな？
焼いた時、どこまで形が垂れてくるかが問題。
縦に切り広げるとお皿になります。
画像は２ヶ所切り２枚の長方皿になります。
(通常、底は要りませんが、今回は底があるので底を切り取ります。)
ロクロで引き上げて全面削るとマーブル模様になります。
３色が表れたり隠れたり。
普通に粘土を組むと、こういう模様にはなりません｡
一昨年発表しました練り上げカップの第二弾。
前回は白磁。純白。そして透けました。
焼き締まっているため釉薬なしでも汚れませんし水漏れしません。
大好評でしたね。あれは購入者さんはラッキー。
第二弾は半磁土。
制作画像掲載します。
色粘土を三種類組み合わせました。これで紋様が決まります。
新設した乾燥棚に素焼きしたカップを並べました。
もうじき満タン！いっぱい作りました。
コロナ禍での作陶は個展が厳しい為、収納スペースが足りないです。
須坂市にある観光名所「田中本家」さんで春にグループ展を開催します。
工芸家4人での展示会。お声をかけて頂きありがとうございます。
日程はまだ未定ですが、ゴールデンウィークを挟んだ期間です。
今のところ４月29日(祝日)は会場につめる予定で、そのあとの在廊予定はありません。
初日～在廊予定ですがいつかな？
田中本家さんは博物館です。入館料がかかります。
昔から展示会をしたいと思っていた会場ですので嬉しいな。
第二回オンライン個展終了致しました。
皆さんありがとうございました。
次回も３月頭から10日間、オンライン個展開催します。
３回目は～オンラインダブル個展です！
アクセサリー出品します。
ホワイトデーにどうぞ。
