薔薇貫入釉 本間友幸の陶記

陶芸家 本間友幸が生み出す陶器=薔薇貫入釉の世界
  

講習会

2020-03-15 12:40:11 | 
県主催の漆講習会に行ってきました。
茶葉と漆を混ぜる技法です。
陶器の修復に役にたちそう。
茶葉を粗くしたかったのですが、最後の仕上げは苦労してしまいました。当然か・・。
赴きある質感になりました! 
ありがとうございました。

陶芸と漆芸

2018-11-09 07:46:32 | 
薔薇貫入釉に漆を塗りました。
相性抜群です。

お手持ちの作品に漆を塗ってみてください。
漆作家さんご紹介します。

漆 6

2018-11-08 00:13:15 | 
完成!
螺鈿が効いてます。

貝の上の漆を取ると完成でした。
貝のカットがどうやってもできんかった。難しいです。

漆塗り 5

2018-10-30 09:35:14 | 
その後、内側に黒漆を2つ塗りました。
内側は朱漆と黒漆。
更に乾燥させ、最終日は縁に漆を塗りました。
画像ありませんが・・

ここから特別にお願いした螺鈿。
貝を薄くスライスしたものをわっぱに貼ります。
デザインは茶碗!
これが難しく・・・カットができません。貝が割れちゃうの。
貝を貼って、春慶で塗ってます。

なお黒い文様は墨で茶碗文様を書いてあります。
こちらも画像なし。
2回目の受講後、自宅で絵付けです。
墨で絵を書くか、マスキングでサンドブラストをかけるか二者択一でした。


漆塗り 4

2018-10-29 09:30:31 | 
その後 乾燥させたわっぱ。
赤色が落ち着いた色になりました。
5月から塗りはじめ、ここまでくるのに5か月です。

漆塗り 3

2018-10-29 09:28:34 | 
内側を仕上げます。
まずは3つ朱の漆を塗ってます。

漆塗り 2

2018-10-28 09:22:02 | 
外側に仕上げの漆を塗ったところ。
春慶塗りです。
一気に色合いが変わりました。(今までは殆ど変わらないです)

漆塗り

2018-10-27 09:16:23 | 
受講中の画像を載せます。
毎回撮影していたのですが・・・カメラが突然壊れてしまい画像が殆どありません。

この画像は拭き漆を何回も重ねたわっぱです。
漆は薄く塗って何十回も重ねた方が一度に厚く塗るより強度が増すそうです。