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今朝の朝日新聞は昨年1年間の日本の温暖化対策に関する動きを総括しています。昨日、一昨日に書いた「スウェーデンの対応」と「日本の認識と対応」にあまりに大きな落差があることを皆さんはこの記事から知ることができるでしょう。
15年前の地球サミット(1992年)から始まって、2001年のドイツのボンCOP6、そして昨年12月初旬のバリ島でのCOP13と、この15年間の日本の環境分野のパフォーマンスに対する国際社会の評価は必ずしも芳しいものではありませんでした。これらの好ましくはないイメージを日本は今年の洞爺湖サミットで払しょくできるのでしょうか。改めて、次の関連記事をごらんください。
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「治療志向の国」の21世紀環境立国戦略(2007/6/4)
今なお低い日本の政治家の「環境問題に対する意識」(2007/9/28)
COP13直前の地球温暖化に対する「政府の認識」と「企業の認識」、そしてある高校生の投書(2007/12/2)
「環境問題をリードしてきた国」と「そうでなかった国」(2007/12/4)
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