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12月7日(現地時間)にデンマークのコペンハーゲンで開幕したCOP15の会議は、18日に190以上の国や地域の代表が出席する首脳級会合で「拘束力のある政治合意」を採択して閉幕します。
このCOP15の会議の開幕の前日、私が寄稿した小論「日本の地球温暖化対策 もう一つの視点」を掲載した雑誌「広領域教育」の最新号(2009年11月 No.73)が、絶妙のタイミングで届きました。
「編集後記」には、「12月にコペンハーゲンでCOP15(気候変動枠組条約締約国会議)が開かれます。鳩山由紀夫首相は、先の国連総会で、2020年までに日本の温室効果ガスの排出量を90年比で25%削減する中期目標を公約しました。『日本の地球温暖化対策もう一つの視点』では、その実現に向けての課題について解説いただきました。」とあります。
編集者のご厚意で提供いただいた小論(PDF版)を掲載します。みなさんのお役に立てれば幸いです。
日本の地球温暖化対策 もう一つ視点(PDF版)(ここをクリック)
なお、この小論に出てくる関連事項は、次の項目をクリックして下さい。
●3月17日の意見広告 経済界の意見広告 第1弾 「考えてみませんか? 私たちみんなの負担額。」
●5月21日の意見広告 経済界の意見広告 第2弾 「考えてみませんか? 日本にふさわしい目標を。」
●原発の利用と温室効果ガスの排出量の関係
●ドイツの環境NGO「GERMAN WATCH」の「温暖化対策の実行ランキング」
2008年:日本は対象57カ国中43位
2007年:日本は対象56カ国中42位、2006年:日本は26位
●大和総研の経営戦略研究レポート「CSR(企業の社会的責任)とSRI(社会的責任投資):日本は環境先進国か?」(2008年3月10日)
●スウェーデンの「2020年の温室効果ガス排出量削減中期目標」:2009年2月5日の連立与党の合意文書
●1990年代の「日本の温暖化政策」⑳最終回 温暖化議論を混乱させた「乾いた雑巾論」(2008-03-07)
●1990年代前半のもう一つの日本の議論「トリレンマ」 (2008-03-08)
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12月7日(現地時間)にデンマークのコペンハーゲンで開幕したCOP15の会議は、18日に190以上の国や地域の代表が出席する首脳級会合で「拘束力のある政治合意」を採択して閉幕します。
このCOP15の会議の開幕の前日、私が寄稿した小論「日本の地球温暖化対策 もう一つの視点」を掲載した雑誌「広領域教育」の最新号(2009年11月 No.73)が、絶妙のタイミングで届きました。
「編集後記」には、「12月にコペンハーゲンでCOP15(気候変動枠組条約締約国会議)が開かれます。鳩山由紀夫首相は、先の国連総会で、2020年までに日本の温室効果ガスの排出量を90年比で25%削減する中期目標を公約しました。『日本の地球温暖化対策もう一つの視点』では、その実現に向けての課題について解説いただきました。」とあります。
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●3月17日の意見広告 経済界の意見広告 第1弾 「考えてみませんか? 私たちみんなの負担額。」
●5月21日の意見広告 経済界の意見広告 第2弾 「考えてみませんか? 日本にふさわしい目標を。」
●原発の利用と温室効果ガスの排出量の関係
●ドイツの環境NGO「GERMAN WATCH」の「温暖化対策の実行ランキング」
2008年:日本は対象57カ国中43位
2007年:日本は対象56カ国中42位、2006年:日本は26位
●大和総研の経営戦略研究レポート「CSR(企業の社会的責任)とSRI(社会的責任投資):日本は環境先進国か?」(2008年3月10日)
●スウェーデンの「2020年の温室効果ガス排出量削減中期目標」:2009年2月5日の連立与党の合意文書
●1990年代の「日本の温暖化政策」⑳最終回 温暖化議論を混乱させた「乾いた雑巾論」(2008-03-07)
●1990年代前半のもう一つの日本の議論「トリレンマ」 (2008-03-08)