私のプロフィールや主張、著書、連絡先は、ここをクリック
持続可能な緑と福祉の国をつくる会(仮称)のブログは、ここをクリック
3月18日の時事通信が「スウェーデンの野党、社会民主党は17日の党大会でぺーション前首相に代わる新党首にモナ・サリーン氏を選出した。同党初の女性党首となる」と報じています。
モナ・サリーンさん は、1995年当時、副首相で、当時のカールソン首相の後任と目されていましたが、実際には前ぺーション首相がカールソン首相の後任となりました。モナ・サリーンさんは2005年1月1日から2006年9月の政権交代までは、世界初の「持続可能な開発省」の大臣でした。
昨年9月17日(第3日曜日)のスウェーデン総選挙(定員349)で、穏健党を中心とした野党の中道右派4党連合が社民党と閣外協力2党(左翼党と緑の党)の与党左派連合を僅少さで破り、12年ぶりに政権が交代しました。つぎの総選挙は2010年ですから、そのとき社民党が政権復帰すれば、モナ・サリーンさんはスウェーデン初の女性首相になるかも知れません。
私のブログ内の関連記事はつぎのとおりです。
(1)スウェーデンの国会議員の投票率の推移(1/9)
(2)市民連続講座:緑の福祉国家1 ガイダンス(1/11)
(3)緑の福祉国家8 「持続可能な開発省」の誕生、「環境省」の廃止(1/18)
(4)政治家の不祥事(1/20)
↓環境問題の本質を知り、「環境問題についての共通の認識」を形成するためにご協力を!
それぞれのマークを1回クリックしてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/32/7674d620d3249b75b03a17a9b9966ea5.png)
持続可能な緑と福祉の国をつくる会(仮称)のブログは、ここをクリック
3月18日の時事通信が「スウェーデンの野党、社会民主党は17日の党大会でぺーション前首相に代わる新党首にモナ・サリーン氏を選出した。同党初の女性党首となる」と報じています。
モナ・サリーンさん は、1995年当時、副首相で、当時のカールソン首相の後任と目されていましたが、実際には前ぺーション首相がカールソン首相の後任となりました。モナ・サリーンさんは2005年1月1日から2006年9月の政権交代までは、世界初の「持続可能な開発省」の大臣でした。
昨年9月17日(第3日曜日)のスウェーデン総選挙(定員349)で、穏健党を中心とした野党の中道右派4党連合が社民党と閣外協力2党(左翼党と緑の党)の与党左派連合を僅少さで破り、12年ぶりに政権が交代しました。つぎの総選挙は2010年ですから、そのとき社民党が政権復帰すれば、モナ・サリーンさんはスウェーデン初の女性首相になるかも知れません。
私のブログ内の関連記事はつぎのとおりです。
(1)スウェーデンの国会議員の投票率の推移(1/9)
(2)市民連続講座:緑の福祉国家1 ガイダンス(1/11)
(3)緑の福祉国家8 「持続可能な開発省」の誕生、「環境省」の廃止(1/18)
(4)政治家の不祥事(1/20)
↓環境問題の本質を知り、「環境問題についての共通の認識」を形成するためにご協力を!
それぞれのマークを1回クリックしてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/cc/2c9fc60badd191858daf992dc9fff23c.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/32/7674d620d3249b75b03a17a9b9966ea5.png)