ここんところ、海へ行っても天候に恵まれず・・・
で、すぐに諦める。
なんだろ？この感覚は？？
僕の狩猟本能が萎えている気がした。
メバル縛りだった11月からの釣行。
そろそろここら辺で 新鮮な感覚が欲しい。
久々にヤリイカジギングでもしてみようかと思っても、
土俵は同じ、冬の日本海。宿敵の強風が阻む。
このままじっとガマンかな・・・
しかし、僕の中で、
ジワジワと湧き上がるものが。
キッカケはだいてんクンの年明けの記事。
最初は『すげーの釣ったな』ぐらいにしか思わなかったのだが、
時が経つにつれ『ちょっとやってみたい』と思うようになった。
でも隣県まで くそ寒い夜中に一人で行って、しかも何やっていいかも分からんし、って想像すると・・・
だが時を同じくして、
whozzyさんも同じことを考えていた。
こうなったら一緒に行っちゃう？ってことで
突然寒ブラック捕獲作戦 発動！
もう琵琶湖なんて何年ぶり？
あのバスがいっぱい居た黄金期には足繁く通ったけど、あれは１０数年以上前だったよなぁ？
それに冬の琵琶湖は行ったこと無い。
これではズルムケに行くようなもの。
なので、whozzyさんには諜報活動をしていただいた。
翌日。
whozzyさんが集めた情報によると、どうやらズルムケに行くことになるそうなｗ
しかし、ごくまれに、おっきいのが釣れることもある。
ルアーはデスアダー６”ジグヘッドorノーシンカー
又はミノー
whozzyさんはオススメされたと言って“浜ミノー”ってやつを自分の分だけ購入したらしい。
僕には浜ミノーは 無い・・・
冬の琵琶湖を想い描きながら、グチャグチャの釣具箱の中からいくつかのルアーを妄想だけでセレクトした。
あと、最後の手段にとアラバマリグも買ってきた。
寒ブラック捕獲作戦 発動から２週間ほど、なんだかワクワクした気分の日々をすごした。
そして数日前。
だいてんクンに直接話しを聞いた。
『アラバマ？いらんでしょ』
『えっ？・・・・』
『もう釣れ過ぎるから封印してるミノーがあるんですけど、貸しますか？』
『センセイお願いします』最強の武器を手に入れた。自分の分だけ。
その他 いろいろ聞いて、BOXの中身を総入れ替え。
この中にその“魔法のルアー”がある。
なんかバス狙いじゃないみたいな品揃えだが、
だいてんクンのBOXの中身もなかなかのモノでしたｗｗｗ
１月２９日。
寒ブラック捕獲作戦 決行日。
なんでか知らんけど雪が降った方が釣れるという情報を聞いていたが、
日中は晴れた・・・
でも出発の午後９時半には雪にかわった。
琵琶湖にむかう。
若干迷子になったが、なんとか目的地についた。
雪も降ってて、すべて揃った。
さっそく魔法のルアーを投げる。
釣り開始早々、whozzyさんは手元をライトで照らしモゾモゾやっている。
ラインがくちゃくちゃになったみたい。
なのでそっとしておいてあげた。
それからしばらくして、
『あれ？whozzyさんは？』と思ったら、またモゾモゾやってた。
寒い中 ご苦労さんや。
２時間ほど経過・・・
とてもここにオサカナが居るとは思えない。
ちょっと徒歩で移動してみる。
水鳥が何羽か浮いてた。
そしてその水鳥たちは、時折水中にもぐる。
これって小魚を狙ってるのか？
だとしたら・・・
淡い期待を抱いたその時、
水柱が立った！
水面付近を泳いでた魔法のルアーについに出たのだ。
しかし びっくりアワセを入れた僕の手元には、ほんの一瞬しかサカナの重みが伝わらなかった。
大失敗しちまった・・・
おおきな水柱だった・・・・
悔やまれる、悔やまれる。
それから２～３０分後、
今度はピックアップ寸前の至近距離で出た！
そしてまた空振った・・・・
何やってんだ・・・・・
『そろそろカップラーメンで温まりますか』というwhozzyさんに
『今 時合ですよ』と一蹴し 釣り続行。
しかし３度もチャンスをくれるほど琵琶湖は優しくなかった。
午前３時の雪の中、カップラーメンをすすった。
ラスト１時間と決め、スパートをかける。
でも いとも簡単に１時間は過ぎ去るのであった。
来週 海が荒れてたら
リベンジに来よう。
やはり琵琶湖にはロマンがある。
先ほど、いろんなところのブログをチェックしていたら、
子供の頃の思い出のサカナと遭遇しました。
MONSTER KISS←クリック
小学生の頃、越前海岸のとある漁港でコイツを釣ったことがある。
あまりにも衝撃的な顔してて、フック外すのに躊躇した。
近くで釣りしてたおっちゃんに外してもらったら、この筆者と同じ運命に・・・
それ以来出会うことのなかったこの魚。
もはやあれは夢だったのでは？と最近思うようになっていたのだが、
やっぱ現実だったんだ。
もう一回釣りたいな。
で、すぐに諦める。
なんだろ？この感覚は？？
僕の狩猟本能が萎えている気がした。
メバル縛りだった11月からの釣行。
そろそろここら辺で 新鮮な感覚が欲しい。
久々にヤリイカジギングでもしてみようかと思っても、
土俵は同じ、冬の日本海。宿敵の強風が阻む。
このままじっとガマンかな・・・
しかし、僕の中で、
ジワジワと湧き上がるものが。
キッカケはだいてんクンの年明けの記事。
最初は『すげーの釣ったな』ぐらいにしか思わなかったのだが、
時が経つにつれ『ちょっとやってみたい』と思うようになった。
でも隣県まで くそ寒い夜中に一人で行って、しかも何やっていいかも分からんし、って想像すると・・・
だが時を同じくして、
whozzyさんも同じことを考えていた。
こうなったら一緒に行っちゃう？ってことで
突然寒ブラック捕獲作戦 発動！
もう琵琶湖なんて何年ぶり？
あのバスがいっぱい居た黄金期には足繁く通ったけど、あれは１０数年以上前だったよなぁ？
それに冬の琵琶湖は行ったこと無い。
これではズルムケに行くようなもの。
なので、whozzyさんには諜報活動をしていただいた。
翌日。
whozzyさんが集めた情報によると、どうやらズルムケに行くことになるそうなｗ
しかし、ごくまれに、おっきいのが釣れることもある。
ルアーはデスアダー６”ジグヘッドorノーシンカー
又はミノー
whozzyさんはオススメされたと言って“浜ミノー”ってやつを自分の分だけ購入したらしい。
僕には浜ミノーは 無い・・・
冬の琵琶湖を想い描きながら、グチャグチャの釣具箱の中からいくつかのルアーを妄想だけでセレクトした。
あと、最後の手段にとアラバマリグも買ってきた。
寒ブラック捕獲作戦 発動から２週間ほど、なんだかワクワクした気分の日々をすごした。
そして数日前。
だいてんクンに直接話しを聞いた。
『アラバマ？いらんでしょ』
『えっ？・・・・』
『もう釣れ過ぎるから封印してるミノーがあるんですけど、貸しますか？』
『センセイお願いします』最強の武器を手に入れた。自分の分だけ。
その他 いろいろ聞いて、BOXの中身を総入れ替え。
この中にその“魔法のルアー”がある。
なんかバス狙いじゃないみたいな品揃えだが、
だいてんクンのBOXの中身もなかなかのモノでしたｗｗｗ
１月２９日。
寒ブラック捕獲作戦 決行日。
なんでか知らんけど雪が降った方が釣れるという情報を聞いていたが、
日中は晴れた・・・
でも出発の午後９時半には雪にかわった。
琵琶湖にむかう。
若干迷子になったが、なんとか目的地についた。
雪も降ってて、すべて揃った。
さっそく魔法のルアーを投げる。
釣り開始早々、whozzyさんは手元をライトで照らしモゾモゾやっている。
ラインがくちゃくちゃになったみたい。
なのでそっとしておいてあげた。
それからしばらくして、
『あれ？whozzyさんは？』と思ったら、またモゾモゾやってた。
寒い中 ご苦労さんや。
２時間ほど経過・・・
とてもここにオサカナが居るとは思えない。
ちょっと徒歩で移動してみる。
水鳥が何羽か浮いてた。
そしてその水鳥たちは、時折水中にもぐる。
これって小魚を狙ってるのか？
だとしたら・・・
淡い期待を抱いたその時、
水柱が立った！
水面付近を泳いでた魔法のルアーについに出たのだ。
しかし びっくりアワセを入れた僕の手元には、ほんの一瞬しかサカナの重みが伝わらなかった。
大失敗しちまった・・・
おおきな水柱だった・・・・
悔やまれる、悔やまれる。
それから２～３０分後、
今度はピックアップ寸前の至近距離で出た！
そしてまた空振った・・・・
何やってんだ・・・・・
『そろそろカップラーメンで温まりますか』というwhozzyさんに
『今 時合ですよ』と一蹴し 釣り続行。
しかし３度もチャンスをくれるほど琵琶湖は優しくなかった。
午前３時の雪の中、カップラーメンをすすった。
ラスト１時間と決め、スパートをかける。
でも いとも簡単に１時間は過ぎ去るのであった。
来週 海が荒れてたら
リベンジに来よう。
やはり琵琶湖にはロマンがある。
先ほど、いろんなところのブログをチェックしていたら、
子供の頃の思い出のサカナと遭遇しました。
MONSTER KISS←クリック
小学生の頃、越前海岸のとある漁港でコイツを釣ったことがある。
あまりにも衝撃的な顔してて、フック外すのに躊躇した。
近くで釣りしてたおっちゃんに外してもらったら、この筆者と同じ運命に・・・
それ以来出会うことのなかったこの魚。
もはやあれは夢だったのでは？と最近思うようになっていたのだが、
やっぱ現実だったんだ。
もう一回釣りたいな。
