BARBLESS 課外活動

「断じて頑張りません!
だって、釣りって、自然破壊だから。」
Oh~なんという名言!
言い訳はこれからコレにしよう

ガイド失敗

2011-07-25 | Weblog
土曜日の夜、地元のルアーメーカーBURNS主催の“The 1st BURNS Meeting”に参加させていただきました。

久々に会う方や、なかなか会う機会がなかった方に会え、お話ができてよかったです。

久々に会うといえば、受付に居た方が『どこかで見たような・・・?』と考えていたら、

記憶のパズルが若干ズレてハマり、

あああ!思い出した!小林重工のDVDに出てくるアンディ先生やんか!!!っと興奮してしまいました。



でもその後、記憶のパズルのズレに気付き、その人はshibataさんだと気付いたのは、

Masaくんに『小林重工の焼肉の人が居る~』とわめき散らしてから だいぶ経ってからでした。お騒がせしました。

shibataさんとは十数年前、BURNSのT社長宅で、社長とセニョ~ル大嶋さんを含めた4人で会ったことがあたんですが、

shibataさん、大嶋さん共に、『はぁ?誰アンタ?』と、完全に忘れ去られておりました。

僕はあの人達みたいに濃くないんで、淡いんで、しょうがないです。


で、あの日 家に帰ったら、ポッケに参加賞(?)のルアーが3つも・・・

誰かに『視認性を良くするために塗っとけ』と言われて渡されたような・・・



こんな感じでいいですかぁ?

気が向いたらコーティングしときます~










で、釣り。

月曜の早朝。

yasuくんに教えて頂いた九頭竜の激熱スポットに、

よっしーさんとひでおをご案内~

よっしーさんに初シーバスが出るか!!と思っていたら、最近“お初”は済ませていたみたいでした。


まだ暗いうちから朝マズメ狙い。

バイブレーションでOKとのことなので、素直にバイブを投げる。

バイブでシーバス釣ったことないけど・・・



だんだん明るくなってきて、『そろそろやろ?』って感じの時間帯。

んだども誰の竿も曲がらない。

こうなったらと、高速巻き~

常識的な巻きスピードのワンランク上を行くぐらいのスピードで巻く。

そしたらグニョ~ンときました。

バイブで釣れた。

僕の初九頭竜シーバス。



その後、もう1匹追加。

で、遊び心が湧き出してきて、

バイブはバイブでも


バイウーブギbyヘドン。








シカトされ・・・・









設計図もなにも無く、テキトーに作ったペンシルベイト










シカトされ・・・・







なんだか終わった感じの時間帯に・・・・



終了~・・・


こんな感じの朝でした。



yasuくんにとってはイージーな釣りでも、

僕等もイージーに釣れるかといったら、

そうでもなかったりするんだな。これが・・・
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海の日

2011-07-18 | Weblog
先週、仕事中にtaizoくんから電話がかかってきまして、

『月曜の午前中、お船に乗りませんか』とのお誘いが。

そんなわけで、2週連続でオフショア。

尺アジとサゴシに癒してもらうことに。

メンバーは、N船長、taizoくんいなれんの鯖江の自転車屋さんISHIMOTOさん、そして僕。

お船はA-JACK。はじめて乗せてもらいます。



午前4時、

心配してた台風は、まだこちらには何の影響も及ぼしていなかった。

滑らかな海面をボートは走る。

せっかくのキレイな朝焼を僕のカメラとテクニックでは、それを収めることはできなかった。





しばらく走る。

アジのポイントに到着。

この釣りにと、改造したロッドに20gのジグを付け、

それをスルスルと海底へと沈め、ピリピリと躍らせながら泳がせる。

すると、1投目からブルブルと手ごたえが・・・

誰かのラインとオマツリしてる?のかと勘違い。

『だれかマツってない?ない?ない?』散々疑っておいて、

結局20数㌢のアジ。

一番乗りで気が楽になった。

“船の上”という状況は、最後の一人になると妙に焦ってくる。

次は自転車屋さん。

その次はISHIMOTOさん。

N船長は操船に専念しているので、“最後の一人”となったのはtaizoくんだった。

あわてふためくtaizoくん。

『その釣れたジグをよこせ』と言ってきた。

すでに賢者モードの僕は、快くそれを渡し、彼を解放へと導いてあげた。


その後は順調に、皆 数を伸ばす。

やがて目の前に、サゴシのナブラが立つ。

しかしアジが釣れる間は、アジに専念~



でも、辛抱たまらずやっちゃう。

サゴシは素直。

ナブラめがけて放り投げグリグリ巻けば、ガツガツ当たってくる。

サイズももうちょっとでサワラサイズ。で、太っちょ。

スレがかりさせちゃうと、ちょっとシンドイほど引く。

1匹目のスレ掛かりですっかり疲れた・・・



視線を前方にやると、追われて、海面から飛び出るイワシ達が、

朝日に照らされてキラキラ輝く。超キレイ~


船長さんから『下もいい感度出てますよ』と聞かされる。

アジもサゴシも芳醇なり。

イワシも芳醇なり。





サゴシで疲れた腕を休ませようと、僕はアジを狙うべくジグを真下に落とす。

『ヒラメでも釣れんかなぁ・・・』

と呟いた直後、フォーリング中のジグに何かが喰らいついた!

あわててベイルを起こす。どっしりとした重量感。

アジじゃない。サゴシか?

『サゴシやわぁ』

『よー引く。またスレやな』

もうバレてもいいやと、強引にヤリトリする。

が、なかなか浮いてこない。

船中の皆が、『ご苦労さんやねぇ』的な視線。

誰も気に止めない。

僕も最初は『身切れしてバレちまえばいいのに』と思っていたけど、

・・・?

僕だけが感じていた違和感。







正体はコイツだった。



65cmのマダイ。

まともなサイズのマダイは、初めて釣った。

キレイな真鯛。

とっても嬉かった。

完全に満たされた。





その後、サメが現れた。

イワシを喰いに現れた。

確実にメーターは超えたヤツ。

背びれを出して泳ぐ姿に、見惚れてしまった。

シャッターチャンスを逃したのが残念。



豊かな海と、自転車屋さんから次々と繰り出されるネタ(仕掛け)

そして、それを次々とカットしていくサゴシに、

本日は大いに楽しませていただきました。

いい“海の日”だった。
コメント (18)
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夏対策

2011-07-11 | Weblog
本日は、久しぶりにDAU船長のお船にのっけてもらうことになった。

しかしここ数日、南風が吹く。

南風が吹くと、越前岬以南は波が立ちやすい。

DAU船長は、それを心配していた。


そして今朝。

風は微妙だった。

とりあえず沖へ出る。






いきなり来た夏は、暑い。

もう気合ではどうにもならないお年頃になった僕は、

今回、小道具に頼ってみることにした。

高機能ウエアだ。



UNDER ARMER ヒートギア コンプレッション。

素早く汗を吸収し、蒸発させ、体温を下げ、紫外線をプロテクトする。

そして ぴったりフィットするこのウエアは、僕のふわふわお腹のシルエットを露にしてしまう。



それと、顔。



high UV protection“BUFF”ターポンのウロコ色

南半球では当たり前(?)となっているこのスタイル。

DAU船長曰く、『怪しい人やと思われますよ』

うむ。にっぽんでは流行らんかも・・・



で、肝心の使用感だが、

UNDER ARMERは、そよ風さえあればかなり快適。

風が当たっている面は、表面をなでるとヒンヤリするぐらい。


BUFFもずっと顔を覆っていたんだが、これも吸汗速乾素材で出来ていて不快感はなかった。


ということで、

今回の釣行では、この2品はかなり使えるということが分かった。









































お魚?

カサゴと



ベラと

アナハゼがちゅれました。

コメント (8)
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ジンクスの地へ

2011-07-04 | Weblog
そこへ釣りに行くと、僕だけが釣れちゃうという魔法の国。

今夜は、ひでおが参戦。

で、結果はというと、


おさかなのアタリは皆無


おさかな居ない。

いつもあんなに跳ねてるボラも

今夜は1度も跳ねない。

極小ベイトが少々だけ。

みんなどこ行った?



針に掛かったのは、

地球と、


こいつ↓

だけ。

なんだこの巻貝は?

まるでデンデンムシじゃないか。



その後は強風に魂をヤラれ、帰還。




話は変わるが、

子供の頃から「ハミガキはくちゅくちゅってしたら ぺって出すんやで。飲んだらアカンよ」

と教わって育ってきた僕は、

メンソールショックという炭酸飲料を一口飲み込む度に、

なにかこう、罪悪感みたいなものを感じるんだが・・・

みなさんどうでしょう?未経験の方は、ぜひコンビニで買ってきて試してください。

僕は5口で耐え切れなくなりました。



コメント (15)
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